さだまさしの息子と娘がTVで共演!?

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(左から)TAIRIKU、佐田詠夢、水谷晃

今日、21時からBS4放送の「恋するクラシック」という番組を見ました。
MCは小倉智昭さんと佐田詠夢さんです。
佐田詠夢さんはさだまさしさんの娘さんで、大和撫子という言葉が似合う清楚な方です。

今回のゲストはTAIRIKU&水谷晃の弦楽デュオです。
TAIRIKUさんはTSUKEMENのリーダーで、さだまさしさんの息子さんです。
背が高くて人柄の良さが滲み出てる好青年です。
水谷晃さんはTAIRIKUさんの大学時代の同級生で東京交響楽団のコンサートマスターです。
コンサートマスターと聞いていたので格調が高いイメージを抱いていましたが、弁舌がとても爽やかでユニークな方です。

今回は佐田兄妹の共演が初めてと言うこともあり、まずはTAIRIKUさんの経歴が明かされていきました。

■3歳の誕生日に祖母からバイオリンをプレゼントされたことがきっかけで始めた。
■父はバイオリンの道は大変なので最初やらせるのは反対だったが、辞めるのはいつでも良いからとりあえずやらせてみた。
■父はほとんど家におらず抱っこされた記憶が無い。久しぶりに帰ってきた時には「お前は打ち出の小槌みたいに大きくなるね。」と言われた。
■生まれは東京だが小児喘息を患っていたので、3歳の頃に自然が豊かな長野県に移住した。
■詠夢さん曰く子供の頃はぼーっとした子だった。
■大学時代は非常にモテていて、水谷さん曰くいつも人の輪ができていた。■TSUKEMENのグループ名は、父の「お前らイケメンまではいかないからその手前のツケメンくらいだろ。」の一言で決まった。

一方の水谷晃さんの経歴ですがとっても濃いです。

■3歳でバイオリンを始めた。
■9歳で大分県音楽コンクールで優勝した。
■父の転勤でインドネシアに移住した。
■インドネシアではサバイバルという教科があり、自然の中で生き延びる術を叩き込まれた。
■高校時代は建築家になりたいと思って建築コースで学んでいた。
■桐朋学園大学は首席で卒業した。
■25歳の若さで群馬交響楽団コンサートマスターに就任した。

やがて2人は大学で出会い、かけがえのない親友になります。
大学時代に水谷さんがTAIRIKUさんの家に遊びに行った時のエピソードがとても面白かったです^^
朝に水谷さんと詠夢さんでクラッカーを鳴らしてTAIRIKUさんを起こすいたずらをやっていました。
その他にも色々あるそうですが大変興味があります(笑)

まだまだ話を聞きたいと思いましたが、時間が来てタイムアップになりました。
いやー。久々に爆笑しましたねwww


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