2021.10.11　現状・私記

今日はカラオケに行きました。
といっても目的は歌う事だけでなく、発声練習もメニューに加わってます。

数か月前からYouTubeやインターネットの記事で「通る声　出し方」「喉　開け方」「軟口蓋　何」みたいなのを片っ端から調べまくって、その他ボイストレーナーの方の動画や、声真似系YouTuber/TikTokerの方の投稿、プロの声優さんの番組なんかも見たりしながら試行錯誤しているんですが、ここ数日でようやく『良い声』っぽい所に近付きつつあるのを実感しています（気のせいだったら悲しいですが…）。

↓これが今日録音したものの一つです。

まだまだ素人なので精進致します。

こういうトレーニングを続けていく中で、『良い声』は、生まれつきの器官の構造も関係するものの、情報をある程度知ればそれなりに獲得出来る、ということに気が付きました。逆にトレーニングを怠ればそのぶん声も状態が悪くなりますし、何にしても継続は力なりってことみたいですね。

カラオケでスマホ使って録音したので響いちゃうし音質良くないのでもっと上達したら「マジのスタジオ」で録音したいです。ちゃんとしたマイクとか機材とか…あと何かブースがいっぱいありそうな場所（なにそれ？）。
ボイスサンプルとして提出しても遜色ないくらいのヤツが良いです。提出するかどうかは別にして。

あと息と唾がマイクにメチャクチャ当たるのをどうにかしたいです。ほかに録った音声でもそういうノイズが入っちゃってて悲しかったです。（普段スマホで音声ツイートやその他の音を録っている人、もしこれ読んでたら改善方法教えてください）

普通に歌も歌いました。
Adoさんの『踊』を歌おうと挑戦して、まぁ歌えませんでした。オク下だろうがあの人の歌声の多彩さってホント異次元ですね。元楽曲もちゃんとしたものなんでレコーディングの段階で色々切り貼りしてるだろうし一発録りではない…と思うんですが、それでも同じ人からあれだけの歌声が出るのってすごい！

↑僕の文を読むよりこの動画を見た方がAdoさんの凄さをより分かってもらえると思うので貼っておきます。

上の動画を参考にして歌ったらその前よりかは豊かに歌えたので楽しかったです。

今日は満足したので終わりにします。また機会があれば書こうと思います。