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カフェは誰のもの?
日常アウトプット8日目です。
本日、妻とモーニングを食べにカフェに行きました。
ドリンクバーですが、機械式のドリンクバーではなく、例えるなら高級ホテルのビュッフェのように、各種容器に飲み物が入ってて飲み放題、というシステムで、非常に長居しやすいお店です。
私達が案内された席は少し奥まった席で、小さな部屋のような感じで、4人掛けの席ふたつ、2人掛けの席が一つありました。
私たちより前に2人掛けの席に読書をされてるマダムが。
そして私たちは4人掛けの席に案内され、すぐ残りのひと席も埋まりました。
マダムはゆっくり読書、私達は世間話や投資の話、残りのひと席の方はマダム2人で勤め先の愚痴。
私達もそんなシ静かではなかったとは思いますが、愚痴マダム達もなかなか。
そして、元々いらした読書マダムがすーっといなくなりました。
もしかしたらうるさかったかも?
もしかしたら読書がキリの良いとこまでいったかも?
カフェには様々な目的で来店されると思います。
我々は久々にカフェでモーニングを食べたり、家にいたらしないような話や、作業したり。
愚痴マダム2人はやはり仕事場の愚痴を言いたかったり、読書マダムはゆっくり過ごしたかったり。
それぞれがモーニングで似たようなコストを払っているにも関わらず、目的を果たせた人とそれが出来なかったかもしれないマダム。
でも、そこに気を使って我々が静かにすると、何故カフェにわざわざいったのか?
我々が静かにしても愚痴マダムはうるさくて結果はかわらなかったかも?
なんて考えながら生きてます。
カフェという場はお客さんのものだとは思いますが、思惑はバラバラ。
得を積極的にしたいわけではないですが、損もしたく無い。
難しいですね。
カフェは誰のものなんでしょうか?
以上です。
今日もお読みいただきありがとうございます。
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