【漫画感想文】ときめきトゥナイト
私が小学一年生の時、初めて買ったマンガがこのときめきトゥナイトです!
元祖異世界モノと言えばいいのだろうか…
魔族の江藤蘭世(ランゼ)と人間(本当は魔族のプリンス)の真壁俊との胸キュンラブストーリーです。
ヴァンパイアと狼女のハーフであるドジっ子蘭世は、かじったものに変身するという特殊な能力を開花させます。そしてそれによって様々なトラブルを起こしては真壁くんにかっこよく助けてもらいます🫣その過程で読者もぐんぐん真壁くんに恋していきます。
最初はギャグ要素がかなり強いのですが、魔界へ行ったり、ルーマニアへ行ったり、シリアスな展開もあったり…
ほんと夢中で読んだ子供時代のバイブルです。
私の中で元祖少女マンガといえば、池野恋先生のときめきトゥナイト🌙
当時りぼんにはときめきトゥナイトの他、ママレードボーイ、姫ちゃんのリボン、天使なんかじゃない、などなどほんとに夢いっぱいの良質なマンガがいっぱい掲載されていました。
付録も毎回楽しみだったなぁー、レターセットやシールや筆箱なんか、学校でお揃いで持っていったりして…😊
確か390円で買えたんじゃないかなぁー。
現在のりぼんの価格690円…
うそ!690円!!!?
こんなにも物価が上がるほど月日は経ったのね…そりゃ私も老けるわ!!
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