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趣味の学習記録 #1

予定通り趣味の学習計画第一回を終えた。学習内容はA4で二枚程度にまとめ、レポートとして家人に提出する。noteには所感を書く。いずれも、そのようにすることで自身にプレッシャーをかけ、学習を継続させるためである。


出版されている講義録は、現在公開されている21年のプログラムとは少し内容が違った。ので、書籍の内容を元に進める。最も印象に残った一節は以下。


”現場で言葉を適切に、そして有効に使うためにも、精神分析技法を学ぶ上で言語的習熟が一番大切である。”

p.16『現代精神分析基礎講座 第1巻』

精神分析の基礎年ほど前から、言葉を正しく扱うにはどうしたらよいか、何かと考えていたので、響くものがあった。


また「親」なるもの、という考え方にも興味をひかれた。これは今回初めて知った。いま、自分がここにこうして在ることを成り立たせている、「親」的な要因について考えること。勿論これは生物学的な意味での親だけを指すのではない。



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