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Sena Tabuchiーdigital photobook:Bunny!Bunny!Bunny!

撮影:奏小雪

©︎Sena Tabuchi

本作品は画面上をスクロールしてご覧いただきます。

メンバーシップ限定公開となりますので、ダウンロードやスクリーンショットを撮影しての拡散はご遠慮ください。

なお、初月無料のメンバーシップSunshineの方から全員閲覧可能です。
(つまり参加すれば無料でも見られる機会があります)
来月で、メンバーシップ開設1周年になりますので、
感謝の特典、という感じで作ってみました。

アカウントの停止や削除等による公開停止を除き、
無期限でご覧いただけます。
画像をクリックすると、より大きなサイズでご覧いただけます。


田渕瀬那 / Sena Tabuchi
舞台女優。劇団ズッキュン娘 所属。
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いつも応援ありがとうございます!
たぶちせなです。

撮影企画などに参加して、一瞬の表現、という引き出しが
自分の中でぐっと豊かになっていっているのを感じています。



はじめは、宣材写真を含め、写真を撮られる時に笑顔が引きつる、
自然体でいられない、OKショットが消去法でしか選べない、
自分が写っている顔、身体、好きになれない、、という感じでした。

でも、作品として眺めるお写真を目にする度
一眼レフの中に映る方々はとても素敵で、美しく、
「私も一眼レフの中の人になりたい」と思っていました。

苦手や、コンプレックスのようなものを克服したいとか
少しでも素敵に写りたい、素敵になりたい、という思いのあらわれだったかと思います。

写真を趣味にされている方にお願いをして、ポートレートを撮っていただくことから、練習、という感じで始まって
完全にセクハラの経験もありましたが、笑

撮る側、撮られる側の相性もあったりするんだなあとか
そんなふうに思いながら、写真展に参加してみたり…
少しずつ、「自分らしくいる」「素敵な瞬間がそこに残る」ようになっていけたかなと思います。

だから、今でも、写真で姿を残していただくことは大好きですし、
美術・絵画もなのですが、一つのストーリーが浮かぶような写真を眺めるのがとっても好きなので、
特に、テーマなんかを設けた写真作品を撮る機会に恵まれると、嬉しいです。


舞台上でのお芝居と、写真という世界で残る瞬間の表情
どちらもその場で生き様がみえるな、と、思います。

これから先しばらくは、お写真を撮る、ということを
自分の姿を時々見てもらえる機会にしていきたいな、と思っています。

舞台の上に立ち、声を出し、身体をつかってパフォーマンスすることは
生きていくこと、生きていること、
生きる上で、何を感じて考えるか、などを
とっても豊かにしてくることができました。

写真の中に残る表情にも、
今を生きる私の姿が、香るといいなと思います。

よかったら、撮影の機会をたくさんプレゼントしてください。

しばらく舞台表現に携わることが少なくなりますので、
撮影の機会がある度、
ちょっとずつ、そこをステージに、
皆様に姿をお届けしていけたらなと思います。

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