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自分が決める!自分で決める!

【自分が決めるという事のメリット】
昭和に生まれた私と同じ世代の女性で、昭和の育て方をされてきたという人は少なくないかと・・・。

怒ると食卓ひっくり返す・・・とか
親の意見は絶対だ!・・・とか

これは極端だと思いますけど😆

私は「親に反論しない」ような育てられ方をしたと思います。
もしかしたら、親はそんな風に思って育てていなかったかもしれないけど。
「口答えをしない」そういう人になりました。

だから、「自分で決めているのに自分で決めていない」という感覚に。
親の顔を見て決めていたのかなぁって思いました。

結婚して子育て中、夫からは、いつの間にか見下されているような感覚を受けていました。
私の潜在意識の中の「口答えしない」が発動しているようでした(笑)
夫の見下す感じは、昭和のお笑いの芸風みたいな、「ちょっと落とす」ってやつですかね。
それが続くとお互いが慣れてしまうのですが・・・そのうち見下されている方は「認められていない」と感じるようになります。

もちろん、我慢し続ける私はじゃありません(笑)
円満に同じ立ち位置だと思ってもらうようにしていきたいと思っていました。

そして、ちょっと変わった気がするのが・・・子どもの小学校での運動会で。
当時、PTA会長をしていた私は運動会で挨拶する事がありました。
多分、その日は末っ子の小学校最後の運動会だったので、夫も朝から参加していたのだと思います。
いつもは子どもが出る時だけ来る感じでしたが・・・。(オイッ!って感じですね)
挨拶をしている私を見て、その言葉を聴いて、帰宅後に「お前すごいな」って言うのです。
私的には今頃か(笑)って思いましたけど(笑)

PTA会長なんてやるなよ!って言われながら続けた数年間。
絶対、負けるもんか!(夫に(笑))と思って頑張っていたあの頃。
活動は楽しかったし、懐かしいです。

認めてもらえたかも・・・でもそこからまだ「口答えしない」は続きます。
あっ、念のため言っておきますが(笑)夫に口答えできない訳じゃないのです。
そういう思い込みがあって、喉元でストップさせるみたいな癖がついてしまっていたのです。
トラブル回避とも言えるかも。

まあ、これ、嫁姑でもアルアルですけどね。

さて、夫との(私が勝手に)口答えバトルのクライマックスは・・・
12年近く勤めたパートを辞めた後に、講師として仕事するという事をなかなか伝えられずにいました。
自分の進む道をはっきりさせるために、自分に自信をつけるために、宣言しなければ・・・。
勇気がいりました。
私には勇気がいる事だったのです。

でも、伝えてみれば肩透かしくらいの反応で、逆に応援されてる?!

何か言われるかも、なんていうのは私の思い込みからの妄想でした。
もしくは、伝え方が良かったのかもしれません(笑)

お伺いをたてずに肯定文で話す

ご主人のお給料で生計を立てている家庭では、日本の女性は割と控え目です。
「〇〇してもいい?」とお伺いをたてがち。
これが繰り返されると、目に見えない主従関係ができてしまう気がします。

私もお伺いをたてがちでした。
でも「私はこれをします」って宣言するような伝え方をすると、自分に自信がつきます。
「〇〇してもいいですか?」という、相手に決定を促す言い方ではないから。

自分で決める!

これ、キーワードですよ。


40歳を過ぎてから、お伺いをたてる言葉ではなくて、「〜するね」を使えるようになりました、私。

心のもやもやが減りました😊

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自分で決めると・・・
自信がついて、度胸がついて、責任がついてくる。

子どもの頃から「選んで、決める」という事をしていくと、もしも失敗しても他人のせいにしないマインドの人になると思います。
他人のせいにしない=前を向いていく力

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