聖地巡礼をした話 秋田編
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SD聖地巡礼第2弾です。今回は秋田に行ってきました。長くなってしまったので、読みたいところだけを読んでいただくことをおすすめします。
そして前回の聖地巡礼であれだけ反省したにも関わらず、今回はその反省を活かせずやらかしました。つらい。そうそう全て上手くはいかないものですね。
そうだ、秋田に行こう
前回の聖地巡礼先である広島行きを決める前から漠然と秋田に行きたいと思っていました。楪はサンノー箱推しなので、やはり坊主たちの聖地は見ておきたいなと。それでも秋田は遠いし、どうしたものかと思っていたときにTwitterの相互さん(みやぎ推し)にお声がけいただいて一緒に行ってきました。
なので、今回の写真はみついのほか、サンノーのみなさんと相互さんのみやぎが友情出演してくれます。
タイミングとしては秋くらいになって涼しくなったら……と思っていたんですけど、せっかくなら復活上映を秋田の地で観たい!となりこのタイミングになりました。夏の秋田はそれなりに暑かったんですけど、楪はバテることもなく元気です。もともと雨予報だったんですけど、晴れ女な相互さんのおかげで結果的に雨に降られずに過ごすことが出来ました。ちなみに楪は結構雨女です。気象神社に参拝しに行こうかと真剣に思い始めている今日この頃です。
×0.9を覚えた
今までみついと写真を撮ろうとすると、みついがブレるか背景がブレるかで綺麗に写真を撮れたためしがなく。そういうもんだと割り切っていたんですけど、一緒に行ってくれた相互さんがiPhoneのカメラの倍率を×0.9にするとどっちも綺麗に撮れるよ!と教えてくれました。機種によっては出来ないらしいんですけど、幸い楪の機種では出来ました。
試しにやってみたらあら不思議。めちゃくちゃ綺麗に撮れました。これが1日目の夜の出来事。なので、今回の写真は背景とみついが綺麗に写っているものと、背景がブレてるものの2種類の写真が混在しています。ご承知おきください。これからは×0.9をフル活用する所存です。
このタイミングで口内炎が出来た
ここ数年間、口内炎なんて出来たためしがなかったのになぜかこのタイミングで舌に口内炎が出来ました。数日前から漠然となんか口の中が痛いなって思ってて、秋田旅行2日目にそれがようやく口内炎だったと気がつきました。しかも舌の奥側面、やや裏寄りに出来たもんだから、食べるにしても喋るにしてもまぁ痛い。秋田から帰ってきた今、特に食べるのとうがいするのが結構苦痛です。秋田に行ってる最中はちょっと痛いかなくらいで済んでよかった。ご飯をもりもり食べられないのは結構ストレスですね。
舌を噛んだりした記憶がないから、歯に当たって傷がついたんだろうか……。それか睡眠不足?栄養不足?いつものことなんだけどな。とりあえず塗り薬を買って塗りたくります。早く治れ。
そういえば観光をしていない
今回は完全に聖地巡礼のために秋田に行ったので、俗に言う観光地の観光というものは一切しませんでした。
唯一秋田らしいことをしたのが、きりたんぽ鍋を食べたことくらいです。
きりたんぽは人生で初めて食べたんですけどめちゃくちゃ美味しかったです。もちもち感といい、お出汁の味といい最高でした。〆は雑炊にして食べたんですけど最高のひとことに尽きます。あまりにも美味しかったので、きりたんぽはお土産として買いました。
今回行ったのは無限堂というお店です。異国情緒溢れる店内でした。本当は別のお店を狙ってたんですけど、予約で満席だと言われてしまいました。平日の開店直後なのに満席とは……予約しておけばよかった。平日だからと油断しました。
300段の石段を上る
森子大物忌神社に行きました。さわきたがお参りしたという例の神社です。
●由利高原鉄道
秋田駅から黒沢駅まで電車でおおよそ1時間。移動時間はほぼ寝てました(連日寝不足が続いてた)。
途中、羽後本荘駅から黒沢駅まで由利高原鉄道に乗ったんですけどこの電車かわいくないですか?車体も車内も切符も全部かわいい。横並びの座席に机が設置されているのも珍しくておもしろかったです。ただ分かってはいたけどそれなりに揺れるので、三半規管が弱い方は注意した方がいいかもしれません……。楪は三半規管激弱なのでちょっと酔いかけました。
●黒沢駅と森子大物忌神社
黒沢駅はThe田舎の駅って感じでした。無人だし改札もないし、目の前には田園風景が広がっている。ここから森子大物忌神社までは徒歩25分、走ったら9分だそうです。さわきたは走ったんだろうな、なんて思いつつ楪はおとなしく歩きました。道中、通行止めになっている場所があって、木がなぎ倒され家屋が潰れていました。先日の大雨の影響でしょうか。1日も早い復興を願っております。
この日は幸い日差しはそこまで強くなく、相互さんとお話しながら歩いたおかげで徒歩25分はそこまで苦になりませんでした。ちなみに楪はもともと散歩するのが好きなタイプです。日頃の運動不足も解消出来てラッキーくらいの気持ちでした。
ところがどっこい、いい感じに神社には着いたんですけど石段が大問題。とにかくキツい。ただでさえ運動不足で普段から階段1階分約20段?でも息が切れるのにそれを300段。しかも階段は舗装されていないので足場が悪い。映画ほど幅もない。木々の中だから多少は涼しいんですけど、石段を上りきったら滝汗が止まらなくてドン引きしました。決して「いいね、これ」ではなかった。
やっとこさ石段を上りきったら、目の前には映画で観たのと同じ光景が広がっていました。お賽銭を入れて、二礼二拍手一礼。もちろん「オレに必要な経験をください」とお願いしました。楪に必要な経験っていったいなんだろう……。楽しい経験だったらいいなぁなんて思ったりしています。
ここはさわきたの願いを叶えた神社。さわきたにとって必要な経験=負けることというのがあまりにも苦しくもあり、その一方でさわきたはどこまでもバスケの神様に愛されているんだなとも思ったりしました。何度映画を観てもサンノーに勝って欲しかったと思ってしまうけど、よりにもよってサンノーが負けるのがなんでこのタイミングだったんだろうとも思うけど、でもちゃんと必要な経験なんだろうなと。負けを知っているって強いと思うんです。こればっかりはそのときは分からないと思うけど、いつかごろーの言葉の意味を理解する日が来るといいなと思ってます。同じ負けでも実力を伴わなくて負けたのではなく、全力を出してそれでも負けたっていうのもさわきたにとって必要な経験だったんだろうな。
それにしてもインターハイ優勝!みたいなチームとしての願いではなく、オレに必要な経験をくださいってあくまでもさわきた個人の願いなのがいいですよね。だってチームとして勝つことはもうさわきたの中では揺るぎない大前提ってことでしょ。それだけこのチームを信頼してるのかなって思ったらにこにこしてしまう。でも、その分オレ個人の願いでチームの無敗記録にストップをかけてしまったっていう負い目を感じていないかだけがちょっと心配です。この辺はふかつあたりが上手い言葉をかけたんじゃないかなと勝手に想像してます。もちろんふかつは神社の件は知らないわけですが。彼は不思議な人なのでたぶんそういうことも普通にやってのけるのだろうなという妄想。楪は好きゆえにふかつを過大評価する傾向にあります。
あ、神社にはちゃんと亀がいました。池はなかったんですけど、手水舎の中にいました(写真撮るの忘れた)。
境内には来場者数のカウンターが設置されていました。楪は1850人目の来場者です。国別になってるのおもしろいし、ここまで来る海外の方も多いのだなぁとしみじみしました。ちなみにこれはいつから数えて1851人なんですかね。今年入ってからとか?
●熊谷寅蔵商店
御朱印は神社近くの熊谷寅蔵商店で購入出来ます。ここが本当に素敵なお店で、SDグッズが所狭しと並べられていました。ファンの方からの寄贈品も多いみたいです。
汗だくのまま駆け込んだら、お店の方が麦茶を出してくださいました。とても素敵な方でいろんなお話を聞けて楽しかったです。
お手製のポストカードをいただき、ハンコを押させていただきました。この計画性とセンスのなさよ……。能代ユニのハンコ、サンノーメンバーの背番号が揃ってて感動。みきおちゃんとごろーがいるが嬉しすぎます。56でごろー。いいね、これ。あとは亀とバスケットボールもある。ゴリラもいました。
御朱印は3種類あってそれぞれ値段が違いました。楪は石段と亀が入っているいちばん豪華なものにしました。実は人生初の御朱印でした。これを機に御朱印帳持とうかなと思って御朱印帳を検索する日々です。おすすめの御朱印帳があったらぜひ教えてください。このままだと楪が好きなミッ●ィーになります。ガチです。
グッズもかわいくてつい買っちゃいました。愛が溢れてて素敵です。商品を入れてくれる紙袋も9番のユニフォームがスタンプされていてほっこりしました。
ずっといたくなるようなあたたかくて素敵なお店でした。親切に対応してくださりありがとうございました。
バスケの街
能代に行きました。ここで坊主たちは青春時代を過ごしたのかと思うと大変感慨深いです。
●能代駅
駅のホームにバスケットゴールがありました。フリースロー体験が出来ます。駅にいれば誰でも出来るのかと思いきや、どうやらリゾートしらかみが能代駅に停車する10分間だけ開催されるイベントみたいです。今回たまたま時間的にリゾートしらかみに乗って能代駅まで来たのでラッキーでした。ちなみにフリースローは奇跡的に一発で決めることが出来ました。リアルに「左手は添えるだけ……」と呟きながらシュートしたら成功したので、素人に的を得たアドバイスなのかなと思います。
フリースローを一発で成功させると景品がもらえます。こういうのめちゃくちゃ嬉しい。このコースターは伝統工芸の能代春慶というものらしいです。
これもホームにありました。バスケを全面に押し出してるのは見ていて嬉しくなります。
●能代バスケミュージアム
いわずもがな、バスケに特化したミュージアムです。SDだけでなく能代科学技術高校バスケ部や秋田ノーザンハピネッツなども含め様々なバスケの資料やグッズが展示されていました。このボリュームで入場料無料だなんて……。
スペシャルリミテッドエディションの円盤がある……観戦チケットも……フィギュアも……。まさかのハ●ギョドンと栗ま●じゅう先輩もいて笑いました。やっぱりファンの中ではそういう認識なんですね。ハ●ギョドンをかぶった栗ま●じゅう先輩があまりにも欲しすぎてさっそくメ●カリでポチりました。楪はこういう概念グッズが大好きなおたくです。
もうシブツタのポストカードがあって仰天してたら、ファンの方からの寄贈品だと教えていただきました。みやぎのところにNo.1ガードのスタンプが押してありました。
あとこのしゃもじに見覚えがありすぎてテンションめっちゃ上がりました。これこの前宮島で見たやつ。杓子の家のものな気がします。気になる方はこちらを読んでみてください。
まさかの10日後の切り抜きが!本で見るのもいいけど、こういう場で展示として見られるのはえもいなぁと思います。
好きなシーンとフィギュアを一緒に撮れるのが最高すぎました。サンノーのフィギュアは全員分持ってたから全員分やればよかった……。こういうのって今さら思ったりしませんか?楪はよくあとから思いついて後悔するタイプです。
サンノーのドリンクホルダーもファンの方からの寄贈品だそうです。まだ復活上映始まって10日なのにあまりにも仕事が早すぎる……。
楪の大好きなポスターが飾ってありました。このポスターがあまりにも好きすぎて、再販されたときに速攻買って額縁に入れて飾ってあります。イノタケ先生のサイン入り……羨ましい……。
このバスケットボールもかわいいですよね。これって今どこかで買えたりしないんだろうか……(そもそも売り物なんですか???)。
例の新聞も飾ってありました。この奥にちょっと写ってるサンノーの小部屋(写真撮るの忘れた)がサンノー愛に溢れた素敵空間だったので、これから行かれる方はぜひ見てほしいです。
三井の寿が置いてあってにこにこしました。嬉しいね。グローバルな横断幕?があって、なんて書いてあるのか気になって調べました(ふかつって書いてあることしか分からん)。所向披靡は「力の及ぶところ全ての障害が除かれる」という意味らしくて、とてもいい言葉だと思いました。つまるところ向かうところ敵なしみたいな感じでしょ。最強サンノーのキャプテンにはふさわしい言葉だなぁと。
みついのポスターがあったので、みついと写真を撮りました。このポスターのみついはやや幼顔で好きです。
●能代科学技術高等学校
こちらもいわずもがな、サンノーのモデルとなった高校です。
思っていたより校舎の外観が綺麗でした。ここで坊主たちはバスケに打ち込んだんですね。能代科学技術高等学校は前身時代に全国制覇58回ですもんね、あまりにも強すぎる。
能代駅で学校帰りの高校生を見かけたんですけど、こんな1時間に1本しか電車が走っていないような片田舎でみんな過ごしているんだよなぁ……と感慨深く思いました。16時頃帰宅する生徒もいれば、バスケ部みたいに16時から部活の生徒もいて、山王の彼らも本当に毎日バスケ漬けの高校生活だったんだろうなと、改めて思い知らされました。デートしたりバイトしたり友達と遊んで放課後を過ごす友達を羨ましく思ったこともあるんだろうか。それだけ青春時代の全てをバスケに捧げた彼らにとって、全国制覇というのはとても重みのあることなんだろうなと思います。
そして、ここで楪はやらかしました。ホームページをご覧いただければ分かるんですけど、能代科学技術高等学校バスケ部は丁寧にスケジュールや見学の可否がホームページに書かれているんです。それなのに楪はそれを見落としました。本当にバカ。まだ夏休みだろうから朝から練習してるよね!という思い込みが諸悪の根源です。もうとっくに新学期が始まってました。東北の学生さんは夏休みが短いんですかね。てっきり8月いっぱいは夏休みなんだとばかり思ってました。よって、この日は普通の平日。練習は16時からでした。帰りの電車が16時台だったので、16時からの練習の見学は物理的に不可能ということです。練習見たかった……。前回あれだけ念には念を入れて先方の都合を確認せよと学んだのに何も学習していなくて悲しくなりました。せっかく遠路はるばる秋田まで行ったのに……。大反省。思い込みダメ、絶対。
でも、能代バスケミュージアムで能代科学技術高等学校バスケ部の練習光景が映像で流れていて、それで多少は練習を見られた気になりました。少しだけ救われました。能代科学技術高等学校バスケ部の今後のさらなる活躍をお祈りしています。
●松雲堂
能代バスケミュージアムの近くにあるお菓子屋さんです。ここのバスケどら焼きが食べてみたくて行ってみました。
写真へたくそで見えにくいと思うんですけど、どら焼きはバスケットボールのデザインにNOSHIROと印字されています。つぶあんとクリームの2種類の味がありました。もちろんどっちも買いました。美味しかったです。
能代カップはカップケーキです。チョコとオレンジの2種類の味がありました。今回は諸事情でチョコだけ買ったんですけど、こちらも美味しかったです。
●Lily Cafe
事前情報なく、本当に偶然見つけたカフェです。能代バスケミュージアムの近くにあります。
たまたまお店の前を通ったときに「めっちゃSDじゃん!!!」となってその場で調べたら、オムライスとパンケーキに希望の背番号を書いてくれるとのこと。こんなのお店に入らないなんて選択肢は当然なく。
店内にもSDな装飾がありました。このカップめっちゃ欲しい(売り物ではないそうです)。
相互さんと相談の上、オムライスには14番、パンケーキには7番を書いてもらいました。すごい、こういうの嬉しい。しかもとても美味しかったです。ただ、もしかしたら番号は言わないと入れてもらえないかも……。注文の際に確認することをおすすめします(楪はスルーされそうになったので)。
●Cafe & asobiba 4-6
能代×4-6……ふかつとまつもとじゃん!っていうカフェ。その名の通りカフェと作業場?みたいなスペースが併設されていました。
本当はここでお昼を食べる予定だったんですけど、前述の通りLily Cafeを見つけてそこでお昼を食べたのでここではドリンクだけ。ただ偶然にもこの日は15時から営業開始だったみたいでちょうどよかったのかもしれません。お店の貼り紙を見て初めて知ったので、Lily Cafeを見つけていなければお昼を食いっぱぐれるところでした。
作業スペースの奥の方にSDのコミックっぽいものとザファのポスターがちらっと見えました。
聖地で復活上映を観る
この旅の目的のひとつは秋田の映画館でザファを観ることでした。1回でも観られれば……くらいの気持ちだったんですけど、タイミングよく2回観ることが出来ました。
●ALVE THEATER
秋田駅直結の映画館です。シアター数3つのこぢんまりとした映画館でした。
ロビーにバスケットゴールがありました。小さくて柔らかいバスケットボールを投げることが出来ます。こっちは普通に入らなかったしなんならリングにかすりもしなかった。
●イオンファミリーシアター能代
能代のイオンにある小さな小さな映画館という感じでした。ホームページもなければチケットの予約も出来ない。シアターはひとつだけ。チケットを買うときに座席の指定もないので好きな席に座ります。さながら昔の映画館って感じでしょうか。
中は映画館というよりホールという雰囲気。スクリーンもそこまで大きくないのでいちばん前に座りました。自由席って斬新でいいですね。でも椅子が硬くて腰が痛くなりました。観劇後の腰の痛みに近いものを感じます。最近の映画館の椅子って本当に疲れにくくて素晴らしいなと改めて思わされます。
能代の地でザファを観ているというその事実だけでなんだか泣きそうになりました。もともと最初の上映も観に行くのが遅かったので1ヶ月だけの短い期間で、近所の映画館で観る以外の選択肢は持ち合わせていなくて。こうして復活上映という機会があったからこそ、今回の聖地巡礼は成り立ったのだと思います。映画の中で、この間見に行った石田記念体育館が映ったり、さっきまでいた森子大物忌神社が映ったりしてにこにこしちゃいました。ああ、楪もこの場所にいたんだなぁって。より親近感を持って映画を観ることが出来ました。
おわりに
肝心なところで詰めが甘かったりもしつつ、今回も楽しく聖地巡礼することが出来ました。心残りはバスケ部の練習見学が出来なかったことと、やまおう宿&カフェに泊まれなかったことですかね。やまおう宿&カフェに関しては気づくのが遅すぎて別のホテルを押さえたあとでした。キャンセル料が発生するのもあって泣く泣く諦めた。次は必ずリベンジします。また来るね。
今回の聖地巡礼を経て、坊主たちへの愛がさらに大きく深くなりました。ある意味でバスケだけに専念出来そうな片田舎で、文字通りバスケに全身全霊をかけて青春の全てを捧げてきた彼らを楪は誇りに思います。彼らの強さの根源を垣間見たというか。とてもかっこいい。そういう洗練されたバスケエリートな一面であったり、完成されたチームという無敵感であったり、楪は彼らのそういうところが好きなんだと思います。ザファを経て彼らに出会えてよかったし、彼らのルーツの一部を知ることが出来て本当に嬉しかった。これはなんとなくな妄想ですけど、大学生とか社会人になってから彼らに出会ってなかよくなって、そんなタイミングで君たちの青春っていつ?どんなことしてたの?って聞いたら、みんなこの秋田の地を最初に挙げるんじゃないかなって勝手に思ってます。一緒に秋田の地を巡って、当時の思い出話を聞かせてもらえるような仲になりたい。要するに彼らと付き合いたいのです。\夢女爆発/
ここまで読んでくださってありがとうございました!
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