自分天才かもって思った話(前置きが9割)
ある知り合いが「私たちのいるこの座標には、私たちとは全く違う概念を持った神と呼べる存在(便宜上)が存在する」といった内容の発表をしたことがあった
彼曰く、神(便宜上)と私たちとではものの概念がそもそも違うことから、モノとモノ同士に同一の境目を持っていないらしい(説明むずすぎる)
ふーん、そんなのがいるんだ
と思いながらも色々考えてた(浅い)
するとだ
私の座る椅子と空気の境は神には認識されていないわけで
するとだ
果たして本当にこの椅子は存在していると言えるのだろうかなんて思った
ってどんどん考えていると頭の中にいる自分の周りに何にもなくなるのだ(日本語って難しいね)
頭の中が宇宙(「何も無い」の私のイメージが宇宙っぽいくらい感じなだけで宇宙ではない何も無いところ)の真ん中にポーンと放り出される
この段階に来ると少し背筋がゾワっとする
この世には自分の知っているものなど何も無いのではないか
はたまた何かがあるということすら存在しないのではないか(もう言葉にするのは難しい、ニュアンスで感じ取ってくれ)
と、宇宙の真ん中で考え始める
の
だ
が
最終的に一つだけ知っている事が見つかる
なんやなんやと考え込む自分だけはこの世のどこかに確かに確認できること
あれ、このセリフ、、、、、、
デカルトさんのやつや......!
倫理の教科書で読んだやつや......!
自分やるやんって話(オチって何?)
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?