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SNSを再開してみた話

こんにちわ。yusaです。
久々に、SNSに公開する記事を書こうとおもうに至った経緯を、まずは「はじめの一歩」としてと残してみます。

モノを書くことは、好き

国語は苦手ですし、本もあまり読みません。
本好きな母や妹に比べ、わたしの読書量は年に数冊いけばいいほう。
でも、モノを書くことは意外と嫌いじゃない、
むしろ好きなほうでした。

小学生の頃、友達のラブレターを代わりに書いたこともありました(笑)。

ブログやネット掲示板など、いわゆるSNSに触れ始めたのは
大学に入り、自分のパソコンをてに入れてからのことです。

最初は、思うまま書いていた

それこそ当時から、◯ch、ニコ動、アメブロやなんかも色々ありましたが
わたしがSNSを始めた頃はそこまで周りの目を気にしながら書いてた意識がなかったな、と。
時代が、というより、わたし自身のなかで。

ほぼ日記感覚で、好きなものもはっきりしてて
それを共有したい欲求のままに、キーボードを叩いてたなと。
読んでるのは知り合いくらいだったし
匿名性が今より大分高かったのも、大きかったのかもしれません。

急に怖くなった『インターネットの海』

しかしながら、時間の経過とともに、Twitterとか、Facebookとか、(今はもうないけど)プロフとか
いろんなSNSがどんどん出てくるなかで、
『炎上』や『デジタルタトゥー』なんて問題も話題になったりしていて。
それらを目の当たりにしていると、頭の片隅にあった
「一度ネットに上げた情報は消せない」という事実が、体感としてやってくるわけです。

もちろん、わたし過去の投稿が炎上したとか、そういうことではなくて。
なにも考えないで思いのまま書いていたモノに対しての意識が
「だれも見てない」から、「だれかが見ている」に変わったんですね。
もともと極度の心配性なわたしは、アカウントに鍵をかけ、
だんだんと投稿もしないようになりました。

『個』の時代に思うこと

話は変わりますが、数年前から、「これからは『個』の時代になる」という話をよく耳にします。
有名人でなくても、いわゆる『インフルエンサー』なる人が登場したり
今やネットでブログを始めて本出版、なんてのは当たり前の時代になって
こういう世の中の動きを見ていると、それを実感します。

と同時に、自分の持ってるものをSNSを通じて発信することで
それが何らかの価値に繋がることがある。
だとしたら、今わたし、自分の時間も経験も、めちゃくちゃ「浪費」してるじゃん!
と思うに至ったわけです。(遅)

アウトプットは癒しになる

それからもうひとつ。
イケハヤさんの『ブログは癒しになる』という言葉。
実はこれが一番大きなひと押しになった気がしています。

イケハヤさんやマナブさんのところで記事を読んで学んで
ブログをマネタイズすることももちろん考えていますが
結局のところ、「『自分を自分で癒す』方法としてSNSを選んだ」
というのが今の段階では一番しっくりくるなぁと。

わたしの失敗談とか、過去の経験とかが、
誰かの役に立ったり、誰かの癒しになったらと思うと
それだけでちょっとワクワクします。

なにはともあれ、まずは続けること。
しかしまあ…この記事書くだけで丸一日かかってるところを見ると
道のりは険しそうです(汗)。

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