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ファストファッションの今後

おはようございます☺︎
今日も天候は良い感じで良好ですね☀️
今は西野亮廣さんのVoicyを聴きながら、お風呂でnoteを書いています。

さて、「ファストファッション」について
最近、日本から撤退するブランドが多くなってきました。フォーエバー21の破産、アメリカンイーグルの撤退と続いています。

今までは、トレンド感があって値段が安ければ売れるといった傾向は無くなってきており、「トレンド」「品質」も重要視されてきています。トレンド、品質、値段が当たり前になってきているので、これから新しくファスト系のブランドを作るのは非常に厳しいと思います。

メディアでは、「エシカル」「サスティナブル」という言葉が最近トレンドになってきており、ここらへんの感じのブランドも今後増えてくるかと思われます。

ただ、余程作り込まないと普通に淘汰されていくと思うので、「コンセプト」「ターゲット」
「価格」「販売方法」「宣伝方法」「存在価値」全てにおいてブラッシュアップが必要です。

全て重要ですが、特に私が重要視しているのは3つ。「販売方法」「宣伝方法」「存在価値」この3つがキーポイントになってきます。

まず、「販売方法」ですが大きく分けて実店舗とECに分かれます。私の見解ですが個人やスモールビジネスの場合、ECはもちろん超重要ですが大型のZOZOなどに出店のハードルはめちゃくちゃ高いので良い意味で「EC」に拘らない方が良いと思っています。もちろん、ケースバイケースです。こらからは、「オフライン」がキーワードになってくるでしょう。

次に「宣伝方法」これは、近年Instagram経由の流入がトレンドではあります。やはり、「有名人」が使用していると魅力を感じます。また、デザイナー自身がインフルエンサーだとより明確で強いですね。後は、「応援参加型」などブランドの応援団がいるとかなり良いですね。

最後に「存在価値」これは今までの安くてトレンド感があれば何でも良いわけでは無く、ブランドが存在する意味です。中国や韓国で安く作った見た目が良いだけの服だとダメです。
「社会的」=サスティナブル
「独自性」=ブランドの強み
などが無いと生き残れません。

ここで、全ては書きませんが概ねこのような流れになってくると思います。

今は王将で天津飯を食べながら、原稿完成させました。今日は天気も良いのでご飯食べると眠くなりますね😪

それでは、また次回基本的に毎日更新しますが内容はその時の気分になりますw
こんなnoteですが引き続き宜しくお願い致します☺︎


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