アメリカにも判官びいきはある?

今回2024年の米国大統領選挙についてである

おやっと思ったのは、 
前にも書いた前民主党全国代表組織の要職にあった
Ms. TULSI GABBARD前ハワイ州議員が
アメリカを愛するがゆえに民主党を離党、民主政治を取り戻すために
トランプ候補側支持に動いた
また前回民主党ヒラリー支持者でメガドナーであった30代の
Ms.ニコール・シャナハン氏が第三候補のRFケネデイJrの副大統領候補にはせ参じた、もちろん反民主党として

その後学生たちの動きは記憶に新しい
コロンビア大学の学生たちの反イスラエル、パレスチナ民族に対するジェノサイドとそれを支持する現政権への反旗から世界全体に飛び火、、現民主党政権のやり方に世界もはっきりNOを突き付けた

そして今回のトランプ候補に対するNY州検察(司法機関)による
バイデンのためのバイデン支持者による
政敵トランプを落とすためだけに
行われたNY州地方検察と裁判官および陪審員による
トランプ34件有罪判決
当初検察当局自身が訴追は無理と考えたものを
バイデン政権司法省幹部であったものを検察チームに
投入し無理やり訴追にもっていくなど言語道断

そしてそれに対するアメリカ国民側の動きである

皆がはっきり気が付いたのは、
司法機関の武器化→ずいぶん前から言われ続けているのに

日本では代表的報道機関であるNHKや朝日新聞など
米国の政権にすり寄って恥じないCNNや
NYタイムズ・ワシントンポスト記事の英文和訳しかせず、
それそのまま国民に流すものだから
日本国の大部分は気が付かないできた。

米国では遅まきながらも
これでは米国民主主義は(クリントン・オバマ
時代からそうだが)
死んでしまうとの危機感が醸成され
反対運動
バイデン政権のやり方は認められないという
ムーブメントが今静かに BUT しっかり起き始めている

メガドナーたちのトランプ支持への雪崩を打ったような動き
(彼らは勝者につくだけのずるい輩だ、しょうもない連中)
そうではなく
今スモール・ドナーたちによる少額の寄付は200万回を超え増え続け
起きているということだ
これはOBAMAが2008年
あの YES WE CAN で彗星のごとく登場した時の動きに似ている
(今バイデン側に寄るオバマにはあの時の勇気が見られない)

更に
政権党である民主党の議員仲間からも、バイデン政権による
「司法の武器化」(政敵を落とすための本来中立であるべき裁判所悪用)はアメリカ民主主義を壊すもので
許されないという動きが出てきた
共和党内に巣くう RINOグループー民主党の資金力で彼らのために陰で動いて恥じない連中の中からも司法の武器化は許されないという動きがある

まあ当たり前のうごき
これらを報道しない米国のCNNなど
日本のNHK朝日など、
英国のBBCまでもが入ってくる社会の公器とは何ぞや
情けないの一言

なぜ、少し調べれば今回のNY州裁判のおかしさが
子供でも分かるはず
1・なぜ今回だけ、トランプが関係するから
  と重犯罪に格上げされたのか
  ヒラリーであれば無視する(現に2016年に起きた)か
  軽犯罪で終わるレベルのビジネス文書改ざん
2・弁護団からの証拠書類提供の場を認めない

すべて「トランプを標的」にした裁判ショ―になっている
こんなことが許されないことは子供でも分かるレベル

それを報道しない報道機関は恥を知りなさい

報道されないから、多くの一般的有権者は
結果のみ34件有罪しか頭になく
社会の在り方を間違った方向に導いてしまったことに気が付かない
その責任の大きさも判らない

社会の公器であるはずの報道機関の果たした役割も
重大犯罪に等しい


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