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第20回書き出し祭り 本文感想

記念すべき第20回書き出し祭りが開催されております!https://mypage.syosetu.com/mypageblog/view/userid/1340548/blogkey/3234659/

X(Twitter)で感想依頼を受け付けてからしばらく時間が経ってしまいましたが、これから少しずつ依頼分を消化していこうと思います。

注意
・混乱を避けるため依頼順ではなく、作品番号順に感想を公開したいと思います。ご容赦ください。
・多少ネタバレあります。
・普段女性向け恋愛ものを中心にライトノベル、ライト文芸、漫画ばかり読んでいる人間の感想であることを踏まえてお読みください。


1-01 私、言うとおりにはなりませんっ!〜じゃじゃ馬令嬢の手綱捌き〜

タイトルからは女性向けのドタバタラブコメディを想像しました。あらすじを読んだ時の印象もあまり変わりませんでしたが、「馬」自体が物語におけるキーワードなのですね。独創性があって面白そうです!

本文を読みました。純粋に面白かったです。私自身、馬への関心は薄いのですが、賢くて強そうなサザへの好感度が高いので「馬好き令嬢のお話」として楽しく読み進められました。
ジルベールと結婚させられそうになったことにも裏がありそうですし(単にジルベールがサザを好きで兄とのバトルという展開でも面白そうですが)、オーギュストも色々拗らせていそうな男の気配がするので今後の展開が楽しみです。

あらすじを読んだ時に「何故弟の方が王太子なのだろう?」と疑問に思いましたが、1話目で謎が解けてスッキリしました。スラスラ楽しく読めたのですが一点だけ……オーギュスト王子は青年くらいの年頃かと勝手に思っていたので、鐙を貸してくれた「少年」は誰だろうと一瞬思いました。正確な年齢設定は分かりませんが、エリザベスの起こした事件からすると十八歳以上ではあると思うので、「青年」でも良いのかもしれません。

多くの読者が読みたいと思っている王道っぽさはありつつ、馬がアクセントになっているところがとても良かったです。続きをぜひお願いします!
サザのじゃじゃ馬感をもっと堪能したいです。


1-02 拝啓、母さん。僕は人類を滅ぼします。

おお……タイトルで人類を滅ぼすことを宣告している……。拝啓+マイナスワードのさっぱりしたタイトルって何だか惹かれます。あらすじを読んで「母さん」が子守用ロボットを指すであろうこと、人類を滅ぼしたいと思った背景が分かりました。

本文について、感傷的な文章というわけではないのですが、回想シーンでは主人公にとって子守用ロボットは本物の母親だったんだなぁ、とうるっときました。(作者さんに泣かせるつもりはないと思いますが私の涙腺が弱い)人類を滅ぼしたいと思うこと、月音に惹かれること、どちらも腑に落ちます。
月音と出会うシーンでは、何かしらの傷を抱えた二人の恋愛が描かれるのかと思いましたが、きっとメインテーマはタイトルの通りなのですね。

文章は読みやすく、引っ掛かる点も特になかったです。
(朝チュン? には少々驚いたので尺があれば、お色気展開というのをさっぱりとした文体で読みたかったです!)

人類を滅ぼしていく過程を描くのか、それよりもどちらかというとヒューマンドラマとして話が進んでいくのか……最後の文章からして前者なように感じますが、2話以降での方向性が気になります。


1-04 満ちる世界で、君との奇跡がかけていく

タイトルからは泣ける青春ものの雰囲気を感じます。美しい文章で綴る綺麗な物語かなと思いつつあらすじへ。確かに青春ものでしたが人魚が出てくるファンタジーなのですね。素直じゃない男の子は個人的に趣味なので期待大です。

本文です。厳しめにとメッセージをいただいていましたので、気になる点があればビシバシ(?)指摘をしよう……と思ったのですが結論から言うとあまりないです。素敵な書き出しでした。(お役に立たず申し訳ありません)自分好みの作品ということもあり、楽しく読みました。

期待した美しさや切なさもありつつ、キャラクターの会話は少しコミカルに書かれているので楽しかったです。情景描写の文量や構成も良い塩梅で退屈に感じることもありませんでした。ちょっぴり素直じゃない男の子はやっぱり良いですね!

「書籍化を狙うのであればどのカテゴリに入るのだろう?」「長編として書くにあたってはお別れ以外に山を作る必要があるかもしれない」というのは少し気になりましたが、作者さんの思い描いた通りに物語を進めてほしいです。続きを楽しみにしております。


1-10 この聖女は元暗殺者ですが、本当に宜しいのでしょうか?

タイトルに聖女とあるので女性向け恋愛もののイメージです。つよつよヒロインが活躍する話かなと想像しました。あらすじを読んでもそのイメージは変わらず。婚約破棄をしてきた元婚約者に偽聖女となるよう頼まれる元暗殺者……なかなか複雑そうですね。

さて本文です。あらすじを読んだ時に、面白そうだけど上手に書かなければ読者が混乱してしまう複雑なお話かもしれないと勝手な心配をしたのですが、想像以上にコメディ路線でびっくりしました。まさかの大根……!!!(コメディ要素強い作品、好きです)
読者は普通、婚約破棄してきた男(皇子)に苛立って、ざまぁ待機!! となるのでしょうが、本作は皇子がアホすぎてむしろ可愛いです。

婚約破棄には理由があって、成長した皇子ときちんと恋愛して寄りを戻すという展開も良いなと個人的には思います。(あらすじを見るとそんな気配もするけれど、本文からは恋愛よりも国を巻き込んだドタバタ劇がメイン?)

手綱を握るのが難しそうな物語にも思いますが、この先も勢いそのままに読者を笑わせる展開であってほしいです。


1-11 地蝕の影、黄昏の境界

難しそうなタイトル!! 男性向け、バトルありのダークなお話かなと感じました。特殊能力なんかが出てきそうです。あらすじを読んだ時もあまり印象は変わらず。ただ、青春恋愛もの要素もあるのですね。

さて、本文へ。ほうほうほう。綾川の右眼などは学生世代が心くすぐられそうな設定! 神奈の登場の仕方にもぐっと引き込まれます。人物の容姿も無理なく描写されていてイメージが湧きました。漫画にしたら映えそうなお話です!

イラストのない小説では現実には存在しない「宇宙人」「影」「ドッペルゲンガー」を分かりやすく、具体的に示してあげることがポイントなのかなと思います。私の読み込みが足りないだけかもしれませんが、宇宙人だと思って想像を働かせていたら影とは……? 同一のもので要するにドッペルゲンガー? と少し混乱しました。

とはいえ、タイあらで抱いた期待通り……いやそれ以上の面白さで、キャラクターが魅力的なお話だと思います! 続きがあれば読みたいです。


11-24 胸の灯、消さぬために

あらすじなし、タイトルからはシリアスなトーンのお話かなと想像します。BL寄りのブロマンスが平気であれば……と依頼をいただいていたのでそうなのだろうと思って読みます!

なるほど、ハイリュウさんが片思いを拗らせているわけですね。リャンシィが真の悪女でなければ待っているのは暗くて悲しい結末な気が……。私はハッピーエンド大好き人間ですが、徹底的に暗くてこじらせているBL・ブロマンスも良いですよね。この先どうなってしまうのでしょう!? 展開が気になります。

名前からして中華風の世界観なのかなと思いますが、あらすじでそのあたりの情報を簡潔に示しておいた方が読者は入りやすい気がします。BL、ブロマンスであれば男二人の関係性を示しておくのもアリかと!
また、途中で何度か視点が切り替わっているようなので、前半を三人称単視点(フォン)で固定しフォンの一途さとハイリュウの優しさを描く。後半を三人称単視点(ハイリュウ)にして、実は胸の内ドロドロ……を示す。という構成にした方が分かりやすいかもしれません。

実のところ藤乃は読む漫画の8割がBLという人間なので、書き出し祭りでこの系統のお話が読めて嬉しかったです! 感想依頼をありがとうございました。


2-01 口無しのサナギとトリコは忘れない

タイトルからはどんなお話なのか想像がつきませんが、シリアスな青春物語やホラミスの類でしょうか。あらすじを読みました。晴矢は何者……!? 思惑は!? 気になります。一人称からして乃明は男なのですね。

あらすじの段階では乃明一家が徐々に晴矢に狂わされていくドロドロな現代もの。そこに結里も巻き込まれていくのかと思ったのですが、本文書き出しでは結理が既に白い糸に覆われていてびっくりしました。これにも晴矢が関与しているのでしょうか。

この先の展開がまだ読めませんが、監禁されているのだとしたら登場人物も舞台も限られてくるので、長編として読者を飽きさせずにどう話を進めていくのかが気になります! 個人的には晴矢のサイコ◯スっぷりが楽しみです。

タイトルのサナギは結理のことで、トリコは取り子で晴矢のこと……? 1話を読んだ段階ではまだ謎がいっぱいなので続きをください。


3-05 風呂を沸かせばオケアが助かる

これは絶対お風呂コメディですね。ええ、間違いない。桶屋でなくオケア……固有名詞でしょうか? あらすじを読みました。恐らく干渉してくる異世界の名前がオケアで、主人公が桶谷さんなのでしょう。お話のイメージは変わらずです! わくわく。

本文です。異世界に召喚されるわけでもなく、突然ホテルで依頼を受けることになった桶谷。当然びっくりしますよね。何かの犯罪だと思うところからも真っ当な思考をするキャラクターなのだろうなと思いました。一方、異世界側のキャラクターが読者の感性と少しズレていて、そこが物語の面白さを生むのでしょう。

地の文は比較的多めなのですが、飽きることなく読めてすっと頭に入ってきます。作者さんは小説を書き慣れている方なのかと思います。

風呂を沸かすことでオケアが助かる理由も気になりますし、この先主人公が苦労をしてお風呂を沸かすプロセスも楽しみです。映像化したら面白そうですね。


3-18 悪徳祓魔師・羽々木音依の巡礼

タイトルからは、悪徳といいつつ何だかんだ弱い者を助けていそうな祓魔師を想像しました。あらすじは悪霊目線(?)で書かれているのですね。新鮮です。これだけを読むと祓魔師、めちゃくちゃ悪どそうですが、実際はどうなのでしょう。本文へ。

わ〜、面白いです! 冒頭から祓魔の仕事が始まり、実は……という展開もあるのでぐいぐい引き込まれます。この物語における悪魔がどのような存在かイメージできることも、入り込みやすいポイントかもしれません。

音依さんのキャラクターも良いですね。さばさばしていてかっこいい女のイメージです。そして武器は指輪(メリケンサック)!笑
1話目では断定できませんが報酬にこだわらないというところを見ると、人間にとっては良い祓魔師なのでは……?

理介は今後助手になったりするのでしょうか。続きが楽しみです! 連載予定がありますように。


3-19 オソガル少年の嫁取り物語 ~乳のデカい女をもとめて~

男性向けのファンタジー、ラブコメでしょうか。あらすじを読むと「おね×ショタ好きに贈る物語」とあるので対象読者は明確です。私は普段この手のお話を読みませんが、難しいこと考えずに読めそうなので楽しみです。

本文です。冒頭から笑えるポイント満載! 夫を誘拐してきたと思われてしまうゴリつよお姉さん(笑) ヴァジナさん含め、女性キャラが強くて個性的で良いですね。

ヴァジナさんのやっていること(幼い孤児を引き取り自分好みの男に育てよう)は危ういのですが、キャラが立っていてコミカルに描かれているので嫌な気持ちにはならないです。ヴァジナさん→→→オソガル(ピュアな男児)→まだ見ぬ乳のデカい女、なので意外と下品なお話でもありませんでした。

ヴァジナさん乱入もあり得そうな武術大会がどうなってしまうのか!! 純粋にラノベとして読んで楽しかったので、続きを読みたいです。


4-20 天使に神と俺。

タイトルだけではジャンルが分からず。あらすじも短く二行だけですが、少しダークな現代ファンタジーかな? と思いました。本文へ。

面白かったです。主人公の人柄や仄暗い過去を読書感想文と絡めて描き、そして家へ帰ってくると……。という構成が良いなと思いました。過去に何があったかは徐々に開示されていますが、まだ明らかになっていないので気になります。

冒頭で主人公は頭がよく冷静で論理的というイメージを持ちましたが、書いていた小説は心理描写に富んだハッピーエンドの物語ということに少し驚きました。(過去の事件が影響しているのでしょう)

恐らく次話で堕天使が現れ、主人公が厨二病の与太話ではないということに気づくのでしょうが、その際に堕天使の「細かい設定が練られているか」がより重要になりそうです。続きを楽しみにしております!


T-05 寿幻夢

おめでたい夢を見たけど幻だったとか……!?タイトルを見て安直にそんな話を想像したわけですが、あらすじを見て自分の疎さに笑っちゃいました。なるほど創作落語ですか!いざ本文へ。

多くの人が知っているであろう「寿限無」がファンタジックにアレンジされており、特にご隠居とのやりとりが軽快で面白かったです! 書き出し祭り、かつ、和風ファンタジーというお題があったからこそ生まれた作品なような気がしますがどうなのでしょう。

落語を意識した会話ベースのスクリプトで話が進むので、テンポがよく読みやすかったです。個人的には和風ファンタジー落語としてボイスドラマ(?)化してほしいです。

書き出し祭りだと「これって短編じゃないの?」という声が上がりそうですが、しっかり対策が打たれていますね。他の創作落語も読んでみたいです。


T-09 金喰らいの俗物道士

タイトルからは男性向けに感じます。自身の欲を貫くけれどかっこいい道士が主人公なのかなと思いました。あらすじがないので早速本文を読んでいきます。

道士は男でなく妖艶な美女でしたか、と思ったら陰陽師らしき男の子が登場! 登場のタイミングをずらすことにより、それぞれのキャラクター性がよく伝わってきます。特に意識したわけではないかもしれませんが、キャラの立たせ方がお上手だなと思いました。

第1話の時点では少年誌で連載されそうな王道バトルストーリーに感じますが、硬貨を武器に戦うという点がとてもユニークで、他にはどんな技があるのだろうとワクワクします。

鬼にはゴブリンっぽさがあるので、普段西洋ファンタジーを読んでいる人にも読みやすい和風ファンタジーだと思います。連載を楽しみにしております。


T-12 祟られ内裏の香術妃 〜かりそめ女御は後宮の謎を香りで暴く〜

タイトルからして女性向け和風後宮もの!! 嗅覚を武器に事件を解決していき、その過程で恋愛にも発展するかもしれません。あらすじを読んでもイメージは変わらず、「忌むべき秘密」に一層ワクワクしています。

本文へ。期待通りの展開で感想依頼のことを忘れて楽しみました。(甘くなくて良いので忖度なしの感想を、と依頼をいただいていたのですが……没頭できる書き出しでした)
冒頭でアカシの香師としての技量がきちんと示されており、この先の展開にも期待が持てます。冬親や帝のキャラクター性も女性受けしそうです。

中華風だと嗅覚スキルを持ったヒロインをちらほら見かけますが、平安時代頃を舞台とした作品では目新しい気がします。自分への戒めも兼ねて強いて言及するのであれば、堅実な印象を受ける書き出しなので、読者をぐっと引き込む派手さやインパクトが物語の早い段階であると良いのかもしれません。

ぜひ書籍で一気読みしたいなと思う作品でした!


T-13 女飛脚と切腹侍 東海道五十三次幽状伝

さばさばした女飛脚と切腹した侍幽霊のお話でしょうか。あらすじを読みました。幽鬼なる存在がいて飛脚は韋駄天方術を操る特別な存在という設定。ハラキリがちなお侍さんというのもコミカルで面白そうです。

本文です。幽鬼(元兄)に襲われ首を差し出そうとする女飛脚のシーンは兄妹二人で過ごしてきた17年間が書かれていることもあって切なかったです。お侍さんが現れてからの展開も「えっ、どうなってしまうの!?」と一気読みしました。

とにかく面白かったです。幽鬼vs飛脚というのはかなりユニークな設定ではないかと思うのですが、日本人にとっては想像しやすい舞台設定ということもあり、置いてけぼりになることはなかったです。

兄を亡くして辛いだろうけど女飛脚には頑張ってもらいたい! 個人的にコメディが好きなこともあり、シリアスなシーンでもお侍さんがくすりと笑わせてくれるところも好きです。続きを読んでみたいと思いました!


T-19 あなたのこいとのぼる蒼天

タイトルからはこいのぼりと紐づけた恋愛ものを想像しました。どんなファンタジー要素があるのかなとあらすじを読んだところ、こいのぼりの茜さんという不思議な存在が登場するようです。恋愛ものというより女二人の友愛、純愛がテーマかなと思いました。

本文へ。生きている・喋るこいのぼりの視点で進む物語というのは斬新ですね。美しく詩的な言葉で綴られており、童話のような雰囲気もあってほっこりしました。

里育ちで純朴なことねと、少しませた雰囲気のお姫様さくらの掛け合いも好きです。自立していく孫を見守るおばあちゃんの気持ちになります。二人はどんな冒険を繰り広げるのでしょうか。ワクワクします。二人の仲が深まる過程はぜひ描いてほしいです。

登場人物の年齢や物語の雰囲気からして、対象年齢は小学生くらいかなと感じました。(違ったら済みません)大人も楽しめると思いますが、同じ年頃の子どもの方がことねとさくらの目線で物語に没頭できそうです!


T-25 【鬼姫と冴えない陰陽師】の -都(みやこ)救済日記-

鬼姫と冴えない陰陽師、登場人物を想像させるタイトルが良いですね! 真逆、敵対関係にありそうな二人がどう絡むのか。面白そうです。式神視点で語られるあらすじも可愛くて期待感が増しました。

いざ本文へ。鬼姫こと綾ちゃんが思ったよりも幼い雰囲気でしたが、その分「冴えない陰陽師」であろう永浬に優しいお兄さん感があり、この先関係性に悶えそうです。読み終えてからもしやあらすじの語り手は綾ちゃん? と気づきました。

力を持っていそうな陰陽師が他にもいるようで、都の悪とも関係していそうです。何となく物語の方向性は読めるのですが、隠された陰謀や秘密がどう物語に影響してくるかに期待感が持て、長編の書き出しとしてとても良いなと思います。

個人的には永浬と綾ちゃんのほっこりする日常(?)シーンも楽しみです。連載を楽しみにしています。


おわりに

これにてご依頼いただいた17作品への感想投稿が終わりました。万が一抜け漏れや、物申したいことがありましたらマシュマロまでお願いします!

▼藤乃のマシュマロ
https://marshmallow-qa.com/q5b82bjbrab9jus

甘めの感想と言いつつ、参考になれば…と読者目線で気になる点は記載してしまいましたが、どの作品もそれぞれ本当に面白かったです!

本当は全会場の全作品にこうして感想を書きたかったのですが、時間的余裕がないため感想の投稿は熱烈な要望がない限りは初回受付分までとさせていただきます。皆様ご依頼をありがとうございました!

これから各会場を読みに回り、投票に悩みたいと思います!


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