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リノベ日記 vol.1@広島市西区己斐|工事進捗記録

こんにちは、REスタッフです。
昨日はバレンタインでしたね…
会社でいくつかおすそ分けを頂いたり、なんだか一日甘いものに囲まれていたような気がします。

さて、今日は年明けからスタートしたマンションのリノベーション工事現場進捗をお伝えしていきます。
今回は1回目ということで、設計時のパースと解体直後の様子をご紹介↓



「設計初期パース」


LDK全体

LDK

LDKは異素材が共存しながらも、スッキリと見える上質な空間に。
室内窓の壁面はテクスチャーのある塗壁にし、他の壁とは違った印象に…
また壁の角はアールを描き、柔らかさも演出します。

キッチンはL型で、対面になっているカウンターはダイニングテーブルを兼ねるイメージ。
キッチン立上がり壁は木製のリブを採用し、細かく工夫を取り入れています。


玄関土間

玄関土間

玄関土間はLDKから塗壁が続いてきて、ここでも角はアールに!
奥には木製の棚を造り付け、外で使うものやキャンプ道具をしまえるように…

壁のアールに合わせて上り框もアールに施工予定。
所々に柔らかさと上品さが感じられます。


「解体後」


解体後は一部使える壁を残してほぼスケルトン状態に。
普段は隠れている排気のダクトや、床の配管などが見えます。
よく見ると壁の軸組などもあらわになっています。

REでは解体後に”現場打合せ”として、お客様と現場を見る機会を設けます。
というのも、先ほど言ったように、解体直後でしか見れないその住宅の特徴や造りが把握できる貴重な機会なので…。

解体後の雰囲気を見ていただくと、リノベーション完成後によりその変化を実感いただけると思います!


次回は木工事(大工さんのお仕事)が進んでいく様子をご紹介できればと思います。
次回もお楽しみに!

↓今回ブログでもご紹介したアール壁についての記事を少し前にアップしておりますので、併せて読んでみてください!


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