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✨🌖ヘリオセントリック占星術🌎✨


▼ホロマム
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▼星よみ
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▼ヘリオセントリック占星術
太陽を中心としてホロスコープを描く占星術
(太陽系全体を「自分」と見なす →本来の魂がもつ創造的な資質を表す)


サインの感覚をまとった、わたしたちの主格の一部である天体が、どの領域(ハウス)で活動するかを知り、どんな相互作用をおこしていくのか。

その舞台となるのが、人、それぞれの人生。

つまり、ホロスコープチャートには、一人ひとりの人生そのものが描かれているのです。



”空間” →「形」 →12サイン
”時間” →「力」 →天体

12サインの静的な状態は、天体によってハウスに運ばれて、ハウスからハウスへのエネルギーの流れを作り出します。

▼ハウスとサイン、支配星の表
第1ハウス:牡羊座♈:火星♂
第2ハウス:牡牛座♉:金星♀
第3ハウス:双子座♊:水星☿
第4ハウス:蟹座♋:月☽
第5ハウス:獅子座♌:太陽☉
第6ハウス:乙女座♍:水星☿
第7ハウス:天秤座♎:金星♀
第8ハウス:蠍座♏:冥王星♇/副支配星として火星♂
第9ハウス:射手座♐:木星♃
第10ハウス:山羊座♑:土星♄
第11ハウス:水瓶座♒:天王星♅/副支配星として土星♄
第12ハウス:魚座♓:海王星♆/副支配星として木星♃



▼12サイン 「世界観」「感覚」「ニュアンス」

あなたがどんな感覚の持ち主なのかを知ることができます。
たとえば、人によって同じ気温の下にいても、感じ方は異なりますよね?
こうした感覚の違いがサインに表れています。


おひつじ座:ものごとを新しく始めようとする勢い、純粋さ。
      新しくスタートする勇気
おうし座 :物質的で感覚的なものを求める堅実さと美意識
ふたご座 :変化を楽しむ機敏な反応力。知性的で深入りしない
かに座  :仲間意識、豊かな情感、尊敬できる人や価値観を模倣する力
しし座  :心のなかから沸き起こる感動、創造的な気分
おとめ座 :仕事能力などの実務・実用性、他者からの要求に応えようとす  
      る姿勢
てんびん座:多くの人を観察し、他人の個性を知ろうとする。協力関係。
さそり座 :興味のある人や組織などと深くかかわることで、
      自己の可能性を開花したいという願い
いて座  :哲学や思想などの抽象的なもの、フェアな競争意識 
やぎ座  :社会的に貢献しようとする傾向、保守的な面
みずがめ座:自由と未来のための革新的な行動、多くの人との友好関係
うお座  :社会的な価値ではなく魂や精神の領域への興味



✨12星座 →4つのエレメント(火・地・風・水)に分類

■火のエレメント(牡羊座、獅子座、射手座)
■地のエレメント(牡牛座、乙女座、山羊座)
■風のエレメント(双子座、天秤座、水瓶座)
■水のエレメント(蟹座、蠍座、魚座)




▼12ハウス   地上人生における具体的な活動領域

自分の天体がどのハウスにあるかを見ると、自分の人生におけるテーマとなる領域がわかります。

惑星たちは日々動きまわり、サインの性質を、さまざまな人生のエリアに伝えてまわります。この人生のエリア・場所がハウス。
とくに天体が多く配置されているハウスが、あなたの人生にとっての鍵となるエリア。


第1ハウス:自分自身
第2ハウス:才能、仕事
第3ハウス:知性、初等教育
第4ハウス:住居、両親、家庭
第5ハウス:創作、趣味、投機、創造
第6ハウス:労働、健康、実務
第7ハウス:結婚、パートナーシップ、裁判、対人環境
第8ハウス:遺産、性、継承、共同体、金融、融資、生
第9ハウス:外国思想、宗教、学問
第10ハウス:キャリア、ステータス、社会参加
第11ハウス:友人、サークル活動、交友グループ
第12ハウス:秘密、潜在意識、マスメディア、精神世界



▼10天体   わたしたち自身(個人の主体を10個に分割したもの)

惑星とは、12サインの感覚を受け取る、受容器官のようなもの。
*サインがずっと変わらない静的なエネルギーだとすると、
 惑星は、常に動きまわる動的なエネルギー✨


地球的な自己
        月  ~太陽  個人的なもの
        火星 ~土星  社会との関わりとの間に存在する自己
精神的で宇宙的な自己の一部
        天王星~冥王星 宇宙と自己の関わりとして存在する自己


月  :潜在意識、感情、素の状態のあなたの性格
    個人の人格の基礎、幼児期に形成された性格傾向
水星 :情報伝達、言語
    個人の知性の傾向や知能の使い方
金星 :感覚、感性
    個人の感受性、対人的な愛情や芸術を楽しむ力
太陽 :人生の目的意識、あなたの中心
    個人の主体的な目的、意義ある人生を生きようとする意志
火星 :社会的意義、外へ向かう力
    個人を社会で活かしていくための積極性、行動力
木星 :人生の可能性の広がり
    他者を容認する寛大さ、善意
土星 :人生の最終的な到着地点(価値観)
    自己管理能力、社会的に生きるための厳格さ
天王星:月~土星までの在り方を壊す新しい価値観
    当たり前の日常を突破しようとする独自性や新規性
海王星:魂の感覚、インスピレーション
    自意識を捨てた先の忘我、夢の状態
冥王星:より大きな宇宙意識との接点
    日常生活を安定させている常識を壊すような宇宙からやってくる力



▼この6つの天体のなかでも、特に地球と水星が重視されます。

地球:あなたが生まれてきた理由
水星:人生の経験を作り出すための方向性(人生を牽引するための鍵)
金星:人生に喜びをもたらすもの
火星:人生において挑戦する分野
木星:人生で恵まれるもの
土星:人生の最終テーマ



▼天体は次の順番で読むのがおススメ

月→水星→金星→太陽→火星→木星→土星→天王星→海王星→冥王星

【天体を読む手順】
1 10個の天体、それぞれの星座(サインといいます)とハウスの場所を確認。
2 天体同士をつないでいくと、現れる角度=アスペクトを見ます。
3 天体が、どのハウスに位置しているか?を見ていくことで、その天体が、人生のどの領域をテーマとしているかが見えてきます。


>>より初心者におススメ
月・水星・金星・太陽・火星・木星・土星 (7つ)
この7つの天体は、地球上の時間軸で考えることができるため、人生の幼少期~老年期までをすべてカバー。
そのため、比較的読みやすいです。
この場合の読見方の手順も、10個読むときと同様の順に、サイン、ハウス、そして最後にアスペクトを読みます。

>>より初心者におススメ
月・太陽・土星 (3つ)
月は「どんな素質を持ってうまれてきたか」、太陽は「地球に生まれてきた人生の意味」、土星は「あなたの人生の終着地点」。
この3点を読むだけでも、あなたの魂が計画した魂のストーリーが見えます。

なお、天王星・海王星・冥王星が、初心者にやや難しく感じられるのは、これら3つの天体が、自分の人生の外側からやってくる影響、物質世界の外の力を表しているからです。




▼アスペクト

ホロスコープ上における、惑星同士の決まった角度。
天体同士は、アスペクトでつながっています。アスペクトは「力」であり、「意志」。アスペクトという角度でつながることで「作用」がうまれます。

サインが感覚の種類、惑星が感覚の受容体であるとすると、
アスペクトは「世界から受け取ったものを、どう人生に活かしていくか、活かしていけるのか」を表す。

人生の運転技術のようなものが、アスペクトに表れる。


角度による力の種類
0度 :ふたつの天体の影響が混ざり合います
60度 :ふたつの天体が助け合います
90度 :ふたつの天体がぶつかり合います
120度:ふたつの天体連携します
180度:ふたつの天体が刺激し合います




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ヘリオセントリックチャート

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