#3 推しメンの選定基準について

この記事は「ひとり Advent Calendar 2020」3日目の記事です。

昨日分の記事にて割とがっつり書いて疲れたので今日はサクッと。

こちらは知り合いの「2021年の推しメンを選ばないと...」との発言を受けて先日投稿したツイートです。こちらをもとに「自分はどういう人を推したいんだろうか」についての考えを書き連ねていきたいと思います。

1. ステージに立っていること(or そのために準備をしていること)
「アイドル」として活動する以上、やはりステージ上で活動している姿を見たいと思ってしまうものです。しかし、このご時世ですからみんながみんなステージに立てるわけでもありません。

それを踏まえて「そのために準備をしていること」と添えています。現在活動休止中の推しメンが 何やら再デビューに向けて少しずつ動いているようでとても楽しみです。がんばれ。

2. ライブに対するモチベが高いこと
自分で選んでステージに立つ以上やはりライブに対するモチベーションは高い方が好ましく感じます。めちゃくちゃ良い表情でパフォーマンスする姿を見せてくれるアイドルがとても大好き。

少し前の自粛期間中にライブが全然できない日々がしばらく続きましたが、その時にいろんなアイドルのライブに対するモチベーションが垣間見れたのは今となっては良かったなぁ...と思い返しています。

3. 推しててしんどくならないこと
4. 自分に対する評価がネガティブ過ぎないこと
こちらは似通っている部分があるのでまとめます。何年も前から「私なんて...」系のネガティブな子がとても好きです。しかし、それが続くとやっぱり辛くなってしまうなぁ......と感じてしまった経験があります。

ただ、「ネガティブ = 自分に厳しい」とすれば、それは向上心であるとも認識できます。そう考えると僕はやはりネガティブな子が好きなんだと思います。何事もほどほどが一番。

5. アイドル性と人間性を兼ね備えているとなおよし
こういう記事を連日書いていてなんですが、僕は実は「アイドル」という存在にはあまり興味がありません。言ってしまえば推しメンになった人の職業がたまたまアイドルだっただけみたいな。例え有名でも推し以外のグループはマジでわかりません。色んなところにアンテナ張り巡らせられる人ホントにすごい。

そのため、個人的にはアイドル性も人間性も兼ね備えている人が好きだなぁ...と強く思います。周りの人々に優しく振舞えて言葉遣いが綺麗なアイドル、随時募集中です。

6. ある程度の責任感を持っていること
最後にこちら。往々にしてうまくいかない事ばかり起きがちなこの世の中、ついつい何かのせいにしたくなってしまうものです。正しいかどうかは別として、このように外に責任を求めるのは自分を守るためにも仕方がないことだと思います。

しかし、ライブができないことに対して僕の推しメンはとても責任感を感じていました。「そんなの誰も悪くないじゃん」と同時に「こういう風に現状に対して真摯に向き合ってくれるのってとても嬉しいな」とも感じました。

ただ、責任感が強すぎるといつか潰れてしまいそうな危うさを持っているのも事実です。そのため、「ある程度」ぐらいがやはりちょうどいいなと。

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結論、村田実果子は最高の推しメンです。

「今日はサクッと」で書き始めたのに今日も割としっかり書いてしまったし、文章をコンパクトにまとめるスキルが切実に欲しいな。

今日も1日お疲れさまでした。おやすみなさい。

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