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孤独のDx

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ひとりデジタル・トランスフォーメーションすべく、ガジェット、アプリなどの探索を行っています。
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#TypeC

ケーブルバンドはマグネットタイプが正解だった件

新しいガジェットを購入すると、たいてい、充電用ケーブルなどが付属してきます。ガジェット好きとしては、付属品が多いのはうれしいのですが、いかんせん、かさばるし、収納場所も意外と苦慮するところかと思います。 そんな悩みを抱えていたときに、いつものように密林を探索していると、見つけたのがこちらのケーブルバンドでした。 見ての通り、マグネットタイプのケーブルバンドで、針金が入ったタイプよりもコンパクトで使い勝手がよさそうということで、思わずぽちり。で、さっそく、使ってみますと…

Anker スタンド一体型 Type-Cハブがタイムセール中!

前々から気になっていた、Ankerのスタンド一体型Type-Cハブが、タイムセール中です! 通常、お値段、9,900円のところ7,992円!さらに、500ポイントついているので、実質25%引きで購入可能です。(2023/5/14 10:45現在) 以前、上の記事でもご紹介したのですが、スタンド型ハブは、タブレットだけではなく、スピーカーフォンなどと組み合わせると、デスクワーク環境をかなり効率的にできます。 上の記事でご紹介したのは、サンワサプライの商品でしたが、映像出力

スタンド一体型Type-Cハブが超絶便利だったという話

リモートワークが始まってから、Type-Cハブやドッキングステーションなどを導入された方も多いと思います。 ハブを使用するメリットは、なんといっても、充電・外部モニターへの出力・周辺機器との接続が、Type-Cケーブル1本でできてしまうという点にあると思います。 自分でも、様々なタイプのハブを試してみましたが、ここ最近、最適解と考えているのが、スタンド一体型のType-Cハブでした。ということで、本日は、その構成についてご紹介してみたいと思います。 スタンド一体型のTy

「柔らかさ」でType-Cケーブルを選んでみたら、良かったという話

これまで、いろいろとType-Cケーブルを試してきたのですが、どのケーブルも。今一つ満足できませんでした。 初めて意識的に購入したものは、映像出力に対応していなかったので、充電用途でしか使えませんでした。 次に購入したものは、映像出力には対応していましたが、ケーブルが固すぎて、取り扱いが大変でした。 Type-Cハブに付属していたケーブルは、柔らかかったのですが、短すぎて汎用性がありませんでした。 Thunderbolt3対応のケーブルは、なぜか下位互換がなく、普通の

【2023年3月】最強のモバイルバッテリー

モバイルバッテリーウォッチャーのカイトです。昨年から、軽量・大容量で急速充電可能なモバイルバッテリーをモニタリングしているのですが、最近、いくつか過去最強クラスのモバイルバッテリーを発見したので、メモがてらご紹介したいと思います。 まずは、こちら。わずか170gで10000mAhの容量を実現していることだけでもすごいのですが、なんと45Wで給電できるという代物。 普通、バッテリー性能で45W出そうと思うと、軽く300gは越えてしまいますが、170gで45Wは本当にスゴイと

充電器は小さいに越したことはない、というお話。

昨年から、本格的に外出する機会が増えてきたのですが、オンライン会議用ツールなど、いろいろガジェットが増えてきたせいか、カバンが尋常ならざる重たさになってしまいました。 そこで、昨年1年間は、ひたすら、軽量化・コンパクト化に重点をおいて、いろいろなガジェットを試してみました。 特に、ACアダプターは、会社のノートパソコンについている純正の物を使用すると、とてつもなく重くてかさばります。ということで、まずは、充電器の改革から取り組むことにしました。 この記事では、1年間にわ