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東京ドームシティホールにおけるステージの見え方

こんにちは。
先日、東京ドームシティホール(TDC)のライブに参加してきました。
今回参加したライブはこれです。

from ARGONAVIS -2nd LIVE- Rezonance -DAY1
from ARGONAVIS -2nd LIVE- Rezonance -DAY2

ライブめっちゃ良かったな…。

TDCで開催されるライブの参加率が増え、座席もいろいろ座り経験を積んだので、記憶が消えないうちに席の感想を残しておこうと思います。
識者が読んだらいろいろ突っ込まれそうですが、見逃してください。

キャスト名などは上記ライブ出演者になっていますので、その辺りは感じ取って下さい。


ランク付けの内容

5点満点でランク付けします。

ステージ:ステージ全体が見渡せるか。
キャスト:ステージにいるキャストの表情が見えるか。
環境:周辺の環境による問題がないか。


第三バルコニー 38-48番 最前列

ステージ:5
キャスト:3
環境:1or4

TDCのバルコニー席は見やすく、特に中央の三ヶ所はどの席でも見やすいと思います。また、席が段差になっているため、前の観客が遮蔽物になることはまずないです。
また、ステージから離れていますが、思うほど遠くに感じません。ファンサをもらうのは難しいが、ステージ上の出演者を余す所なく見たいならバルコニーがおすすめ。モニタも見やすいです。
しかし、バルコニー席は最前列でなくても結構な高さを感じるため、高所恐怖症の場合はキツいかも。最前列に手すりがありますが、思ったより低い。そのため1or4としました。大丈夫な人は4で。


第二バルコニー 31-49番 最後列

ステージ:5
キャスト:3
環境:1or4

第二も第三も大して見え方が変わらない気がします。高さの感じも変わらない。
最後列でしたが見え方に問題は無かったですね。後ろに人がいない分、キンブレやタオルなどは思いきり振ることが出来ました。
ちなみにバルコニー席だとレーザーなどの照明演出がよく見えるので、そういう楽しみ方もあります。


アリーナ9列以降 下手側

ステージ:2
キャスト:2
環境:1

下手側の数字が若い方になると機材が邪魔になりステージの一部が見切れ、キャストが全く見えなくなります。
Argonavisなら日向さんはほぼ見えません。
また、前ちゃんも位置的に見えたり見えなかったりと振れ幅があります。
安定して見えるのは、ステージを行ったり来たりしてくれる、いとーちゃんくらい。
アリーナ席は平坦なので周囲に背の大きめな人がいたらもう諦めるしかない。


アリーナ15列以降 中央側

ステージ:3
キャスト:3
環境:2

機材の邪魔はないが、観客ガチャで見え方が大きく変わる。神に祈りましょう。
銀テは確実に取れます。


アリーナ最前列 下手側

ステージ:3
キャスト:1or5
環境:5

最前列なので前を遮る人がいない、と思いきや配信カメラが配置されています。ちょくちょく目に入るので、目障りだと感じることが多々ありました。

最前でもキャストの見切れがあります。
というのも、固定の配信カメラ?が上手側にあるためなのか、ボーカルをはじめとして上手側に集合する傾向があります。
キャスト同士でわちゃわちゃするのは、たいてい上手側。そっちに行かれると何してるのかさっぱりわからない。

Fantôme IrisのLIGHT様は下手側で積極的にパフォーマンスをしてくださるので、LIGHT推しなら、絶対、絶対、下手側です。
また、εpsilonΦの二条遥くんは上手〜中央がほぼ固定のような気がします。弟くんがいるから仕方ないね。
ちなみに最前列には銀テは落ちてこないので、退場のタイミングでなんとか拾うしかないです。
(タイトルの画像はなんとか拾えた二種)


未来へ…

アリーナ席の当たり外れがけっこうキツい。10000円近く払って下手の端っこの席とか、観客ガチャがハズレだったら死にたくなります。
でも気分がアガるのは圧倒的にアリーナなので、雰囲気を買うものとした方が良いのかもしれない。
思えば、東京ガーデンシアターはTDCの悪いところが割と解消されてるホールだったなあ、と思いました。
ファンサに関してはよくわかりませんが、配信カメラを意識する出演者が多いので、視線はほぼカメラに向けられていたと感じました。

ライブって良いなあ。

おわり

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