儲かろうが儲かるまいが、存在しているだけで運転資金が溶けていくのが企業。構造的な問題には速やかに対処しつつ、可能性のある分野には腰を据えて投資しなくてはならない。いずれにしても、右肩下がりの環境でのんべんだらりと過去の取組みを継続していたら、遅かれ早かれ茹でガエルになってしまう。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?