ノベルゲーム制作こうしたら『良かった』『悪かった』

ノベルゲームを制作は初心者の方は『失敗』することが多いと思います――実際自分も挫折、失敗しました(笑)。
そこで自分の経験を共有して、これからノベルゲームを『初めて』作ろうとする方ができるだけ失敗や挫折しないような助けができないかと思い、赤裸々に自分の体験をできるだけ面白おかしく記事にします。

以下忙しい人へ向けた結論

こうしたら『良かった』
1:できないことは素直に『お金』で解決したらだいぶ楽!ストレスフリー
2:他者へ依頼するときはイメージ資料を用意すればめっちゃスムーズ!

こうしたら『ダメだった』
1:今の時代リモートワークでしょ←連絡取れなくて絶対に失敗するぞ!
2:仲間をつくって皆で協力してやろう!←ストレスたまるからまずは個人でやれ
以上。

ここから下は何でこうなったかの説明です。※ある程度個人も含まれるのでぼかして書きます。

1:事の始まり

当時、クリエイター系の会社に就職したかったが、技術も実績もなーんにも無く悩んでいた。そこで…

「実績作りをかねてゲーム作ろう! けど、いきなり凝ったゲーム作れないから簡単そうなノベルゲームにするか」←後に苦しい地獄の始まり。

てな感じで始まった。(この時点でヤバそう)

2:一緒に作る仲間 ドン!!

当時私ができた事を熟練度ABCDランクであらわすと、
※Dが最低でAが最高、熟練度MAXがプロレベルとする。

①3DCGソフト:熟練度C ←※ノベルゲーム制作に影響しないので無視

以下ノベルゲームに大きく関わりそうな技術。

②画力     :熟練度C
人の形がやっと描けるレベル

③プログラミング:熟練度D
無知

④シナリオ   :熟練度B
面白さはともかく、ネット小説を昔から書いてたレベル。

お前こんなんでゲーム作ろうとしとったんか(驚愕)

とまあこんな感じですが、これから初めてノベルゲームをつくろうとしている『あなた』。これでも後に完成してるんで、情熱とやる気を胸に抱いて作りましょう!(白目)
皆があなたの世界観に触れられることを待ってます!(希望)

……道に逸れそうになりましたが、ここで私は仲間を集い、自分のできない事を補おうとしました――以下、一緒に船を動かす当時の仲間(ドン! を紹介します!

将来イラストレーターになる事を目指す――『A』

Aは、イラストレーターを目指していて、実際に絵がうまかった。
それと、描くキャラクターも魅力的でメッチャ戦力。

動画編集なら任せて――『B』

すでに色んな動画編集の案件を引き受けており、実力十分で尚且つ多忙なB。メッチャ戦力。

えっ、待って、これ最高の仲間やん。こんなん勝ち確定やん。

……そう思ってた時期が俺にもありました。

続きは次の記事で。



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