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右脳でピアノを弾く
ピアノを趣味で弾いている。
きっかけはボケ防止、とシンプルな理由だが、今までこれといった根拠がないまま2年が経とうとしている。それが今日のピアノの先生の話で腑に落ちた。
こどもの時にピアノが伸びる理由は、こどもは右脳で、大人は左脳でピアノを弾くことが本能的にあるということ。右脳はイメージや感覚的な分野で
譜面を読んだ弾くというよりは、音を聞いたり、絵を見てイメージしたりする能力を司る。
左脳は論理的で、譜面を読みながら頭で理解したことでピアノを弾くやり方。これだけで右脳に勝てない。どうしても左脳は考えてから手を動かす分だけワンテンポ遅れる。
よくユーチューブなどで即興で演奏されるが、右脳主体でないとかんかくてきにすぐに弾いたりすることは難しい。というより無理だろう。
こどももピアノを通じて学ぶことで、自分もこどもから教えてもらいピアノを通じて成長したい。
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