鞄で人生が変わる。
鞄で人生が変わる。
そんなことを本気で思っている。僕は道具としての鞄という存在が好きだ。仕事やプライベートなどでよく使う鞄。昔は破れたジーンズに財布と鍵を持って出かけていたが今はサコッシュを持ち歩き、財布をズボンから落とすことがなくなった。
仕事用の鞄をトートからブリーフケースに変えた。ブリーフケースにポケットがたくさんついているので色々なガジェット類などが取り出しやすくなった。あと周りから仕事モードのようにみられビジネス的には馴染んだ気がする。
鞄も変えれば収納する小物等も変わった。これといって新しい物を買ったわけではなく今まであるものをいる物、いらないものと分けて今まで使わなかったものも活用できると思えば活用するという単純なことだ。机周りや収納について整理整頓することで見直しが図られ、いらないものは思い切って捨ててみた。それだけで断然、整理整頓が進んだ。
不思議なことにいらない物を処分するだけで気持ちもスッと軽くなり、これから物を増やすときも必要かどうかしっかり見極めてから買うことができている。鞄の小物等は、自分の使う姿を想像してから買うようにしている。
捨てることでスペースが生まれ新しい発想につながる。
本気でそう思っているのだ。
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