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授業の一コマです。

皆さん、こんにちは。認知症看護認定看護師教育課程のバンキシャです。
先日、認知症基礎病態論という講義科目で「高齢者疑似体験」をおこないました。

「高齢者疑似体験」とは身体にいろいろな器具を装着することで、難聴や視覚の障害、身体の動かしにくさを疑似的に体験するためのものです。

目の見えにくさを体験しています
階段の上り下りが大変です

認知症看護認定看護師は、高齢であることに加え、認知症を患っている方に専門的な看護を提供します。疑似体験することで高齢者の視点に立って考えることを促進し、さらにグループワークを通して意見交換をすることで自身の看護を振り返り、今後どのような認知症ケアができるのかを思考しました。

グループ発表の様子です

また、授業の様子をお知らせしたいと思います。どうぞお楽しみに‼