【グラマラスな体型を有効に】骨格ストレート体型の似合う服
骨格ストレートさんの大まかな定義→鎖骨が見えにくく、胸や尻などのボディの曲線が強みとなる、女性らしいからだ。太ももとふくらはぎでは太ももに脂肪がある場合あり。
こんにちは。ぺいまると申します。
最近露出の多い服を着ないとやっていけなくなるほどの暑さになりましたね。
そんな夏だからこそ自分に合った服を着ておしゃれに外出したいものです。
そこで、骨格ストレートさんの似合う服を
1似合う生地
2トップス
3ボトムス
4オールインワン(つなぎ、ワンピース)
に分けてお伝えしようと思います。
1似合う生地、特徴
◎レザー
型にもよりますが、レザーの硬めの生地はストレートさんの肉体を主張することなく引き締めてくれる効果があります。
◎過度な装飾のない、シンプルなデザイン
これは、大きなリボンや、レースが最低限であると良いという意味です。
なぜかというと、骨格ストレートさんのメリハリのあるボディにそれ以上のボリュームを出してしまうと、着ぶくれの原因になってしまうからです。
すっきりした腰回りのデザインであれば、元からある女性らしい曲線を自然に見せることができます。
2トップス
◎襟が詰まっていない、首がしっかり見えるもの、
例としては冬に重宝するタートルネックなどが禁物ですが、夏に着る服の話をすると、、
襟が四角、V字、丸で広めなどが首周りをしっかり見せられ、骨格上、首が他の骨格型よりも短く見えるストレートさんは必要な要素です。
◎肩が普通の場所にあるもの(肩の縫い目がしっかりあるもの)
これは肩の部分が下の位置にある服を着てしまうとより体が大きく見えてしまうためです。
◎大きすぎず、パツパツ過ぎないもの
大きすぎるとシルエット自体が大きく見えてしまうこと、
小さすぎると必要以上に胸のラインが強調しすぎてしまうこと。この二つを考慮したとき、ぴったりのサイズが骨格ストレートさんには確実に似合います。
3ボトムス
◎タイトスカート、マーメイドスカート
お尻の曲線が主張してくれる代わりに、脚の細い部分はキュッとスカート自体も細くなっていて、特にマーメイドスカートは下に広がるため足細効果を発揮してくれます。
特に形のしっかり作られているスカートは無条件に合うのでお勧めです。
◎膝丈のスカート
短すぎても長すぎても、脚の太い部分を強調してしまうため、ちょうどよいひざ丈のスカートをはくと、太ももが太い傾向にある骨格ストレートさんはうまくスカートで隠れてくれるため、足長効果があります。
4オールインワン
◎ウエストを強調したワンピース
何それ?と思われる方がいらっしゃると思います。いろいろな種類があると思いますが、ワンピースでここがウエスト!と刺繍されていないものを着るとき、
ベルトがあると、一気に骨格ストレートさんの最強スタイルを手に入れることができます。
逆に、ないとシルエットにメリハリがなく、せっかく女性らしい曲線を持つにもかかわらずその特徴が生かされないのです。
もしそのようなワンピースをお持ちでしたら試してみてくださいね。
いかがでしたか?自身は体形に自信がなく困っていましたが、
自分に合った服を着ると一気に自信を持てるような気がしていて、今も模索中です。少しでも参考になったという方がいらっしゃったなら本望です!
ぺいまるのかんたんnote 終わり
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