2023年最後の週末更新マガジンです感謝

今週一週間お疲れさまでした.
そして,今年一年間お疲れさまでした.
今回の更新が今年最後になりますが,張り切っていきたいと思います.
それでは今回も,よろしくお願いいたします.



年の瀬ということもありますので,このマガジンについての振り返りをしていこうと思います.
このマガジンを始めたのは8月の中旬で,文字や思考を定期的にアウトプットする場所を持たなければならないという焦燥感のようなものを背景にスタートしました.
今まで割と文字やトークでアウトプットする機会が割とあったのですが,コロナ関連の規制が緩和され始めて,様々なコミュニティへのフィジカルな復帰が始まったあたりから人とのコミュニケーションが減っていっていました.
私は大学という大きなコミュニティに復帰したわけですが,そもそも大学に友達が片手で数える人数ほどしかいなかったこともあってコミュニケーション機会がなかったのです.
じゃあコロナ規制が強かったころはどうだったのかというと,高校時代の友達やネッ友たちなど同年代たちも同様におうち生活でしたから,暇電というコミュニケーション機会が結構ありました.
そして規制が緩和され始めると皆おうち生活から解放されるわけですから,必然的に暇電の頻度が減少し,それに比例してコミュニケーション機会も減っていきました.
その生活が2年ほど続きました.
ほぼアウトプットしない状態がそこまで続いてしまったために,自分の嗜好を表現する能力が下がることはもちろん,外界からの刺激がないことで思考力自体の低下も気付かぬうちに起こっていました.

今年に入って色々とコミュニティが変化した関係で,コミュニケーション機会がグッと増えました.
そこで,結構思考を伴うようなコミュニケーションをする場面もあって今でも同じような頻度であるのですが,その場面に直面するたびに思考力・表現力の低下を感じています.
このままじゃやべぇなってことで始めた本マガジンです.
どのくらいの頻度で更新していこうかなと悩んだのですが,流石に毎日更新を続けることはできないことが経験上分かっていたので,ある程度の無理で続けられる週末更新に決定しました.
面倒くさくなったり忘れかけてたりと,毎週末更新が途切れそうになったことが何度かありましたが,結局ここまで続けることができました.
決して読みやすい文章ではなかったと思います.
話が飛んでいたり纏まってなかったりで,よくわからない文章が多々あったと思います.
それでもとりあえずここまで続けることができた私をひとまず褒めたいと思います.
よくやった私,えらいぞ~.

そして,次回からは年をまたいで2024年の週末更新マガジンになるわけですが,どこまで続けることができるのでしょうか.
来年も再来年もずっと続けます!と言いきれればいいのですが,私はこのマガジンではそこまで言い切らないスタンスを取ろうと考えています.
決めきらない,考えすぎないことで,継続性を持たせようという狙いです.
逆に捉えれば,そこまで言い切らなくても続けることができるだろうという自分への期待でもあります.
私は,2024年の私に期待しているのです.
2024年よ,期待して待ってろ!



そしてそして,ここまで週末更新マガジンを続けられたのは読んでくださる皆様のおかげでもあります.
継続して読んでくださる方や一本だけ読んでくださった方など千差万別だと思いますが,それでもタイトルをタップして読んでくださったことには変わりありません.
皆様のワンタップ,ワンハートが本当にモチベーションになりました.
本当にありがとうございました.
そして,これからの週末更新マガジンもどうぞよろしくお願いいたします.
2023年よりも進化した私を見せられるよう努力していきます.



決意表明した後に何かしらを書くのはどことなく野暮な感じがしますが,編集後記的な感じで最後纏めていこうと思います.
といってもそこまでまとめる内容は無いんですけど.
重ね重ねにはなりますが,読んでくださる方々には本当に感謝しています.
未熟で稚拙な文章がこれからも飛び出すかもしれませんが,温かい目で見守っていてください.
あまり書きすぎるのも具合が悪いので,ここで締めます.
それではまた来年.

僕の生活の一部になります。