超CSV大阪を終えて

長いことnoteをほったらかしにしていましたが、今日も元気にデュエマを遊んでいます、Centerasilです。

先日開催された超CSV大阪にも参加し、楽しい一日を過ごすことができました。参加された皆様、イベント運営に携わられたスタッフの方々もお疲れさまでした。ありがとうございました。

最初に断っておきますが、今回は単なる愚痴の垂れ流しと今後のデュエマに対する付き合い方を変えようってだけです。
そんなもんでいちいちお気持ち表明すんなやって話ですが、自分自身の気持ちを整理するために一度文字にしとくかって感じです。要は独り言です。自語りです。書き殴りです。主観モリモリ偏見マシマシです。


で、愚痴って何よ?

CSでの態度が悪いプレイヤーとの遭遇率いくら何でも高くね?って話です。
正確に言うと挨拶が出来ないプレイヤーです。
私はCSが頻繁に開催される地域で暮らしているため、友人と予定が合わない時でも色んな人とデュエマ出来るやん最高かよってことに気付き、昨年の初夏ごろから週末のCSに参加するようになったんですよね。
社会人かつ土日に仕事が入る時もあったのでちょくちょくの頻度でしたが。
また、昨年開催された超CSⅣ静岡に当選していたこともあり、少しでも大会の雰囲気に場慣れしておこうと思っていたのもきっかけです。
出始めの頃は、会場の空気感や挨拶などを周囲から伺い見様見真似で少しでも愛想よく不快感を与えないように意識し(今思えば酷くキョドってたとは思う)、カット時に相手のデッキを崩さないか緊張し、制限時間という制約の中で焦ってしょーもないプレミをしてボロ負けと散々でしたが(勝率は今もヘボいけど)、CSだからこそ味わえる独特の緊張感も込みで非常に楽しかったことは覚えています。
静岡も結果こそ見るに堪えない悲惨さでしたが確かに楽しかったです。
CS最高!CS楽しい!次の週末も参加するぞ!って気分も上振れていましたね。
ただ、静岡以降のCSに参加するたびになんとなーく違和感を感じるようになったんですね。
正確にはCSに慣れてきたことで視野が広がり気付いたといった感じです。
CSに出るたび、必ずと言っていいほど一人は対戦前から対戦後まで終始無言のプレイヤーと当たるなあって。
着席時に挨拶しても無視、プレイヤー名に間違いがないか確認を取っても頷きもせず、対戦中は無言でカードを出すわ無言でこちらのカードに指を差すわ、対戦後は勝敗登録の確認する間もなく離席(当然ここでも挨拶は無視)といった具合…。
酷い時は机が揺れるほど椅子を乱暴に仕舞う人もいましたね(それ会場所有の物品では?)。
ここまでは酷いのは滅多にいないけど先日の大阪大会でもやっぱり無言プレイヤーと当たりましたね。
CS初心者の頃は相手も緊張していて上手くリアクションを返せなかっただけなのかな、ポイントやプロモが掛かっているからそれだけ真剣になってるのかなって、考えるようにして特に気にしていなかったんですけどね。
  
断言しますけど最低限の礼儀も持ち合わせてない、プレイヤー以前に人として問題がある人間が、自己中な態度でも何やっても許されると勘違いしてるだけですね。

だって基本無視無言のくせにこちらの手札枚数や墓地確認する時は全然喋れるじゃないですかあなた達。

当然大半の参加者の皆様は最初から最後まで多少砕けた言葉使いでも挨拶を含めたコミュニケーションを取られていますよ?むしろ砕けた方が緊張感も多少ほぐれるからメリットしかない。
というかデュエマに限らずカードゲームって遊んでくれる相手がいて初めて成り立つ遊びなんですよ。
コミュニケーションツールの一種なんですよ。
しかもそのコミュニケーションツールで遊ぶためにお金を払ってCSに参加しているんですよ。
遠方からはるばる参加される方や、貴重な休日を費やしてまで参加される方、それこそ超CSやGPに参加するために交通費や宿泊費など多大な出費をされる方がいるんですよ。

そういった様々な事情を持つ人が集う場に、それもほぼ初対面であろう人に向かってよくもまあそんな失礼極まりない行為が出来ますね?

別に品行方正完璧超人になれと言っているわけではないんです。
私も対戦相手の方に自覚無自覚含めて迷惑をかけたことはあります。

ぶっきらぼうでも不愛想でもいいんです。
真剣にデュエマに向き合い、集中してしまうあまりどうしても寡黙気味になってしまうのもよく分かるんです。
DMPランキングを走るために日々積まれる尋常ではないであろう努力も本当に素晴らしいものです。
それらは人それぞれの個性や目標に基づいた行動ですから。
それらを否定する権利は私なんかにはありません。
 
でもお願いですから「よろしくおねがいします」と「ありがとうございました」だけは言えるようになってから人前に出てください。
言えないなら言えるまで練習してください。
文字数にして合わせてほんの22文字ぽっちです。
サガループの証明よりよっぽど簡単です。

このたった二言が言えるだけで十分なんですよ。
このたった二言で印象がガラリとプラス方面に変わるんですよ。
何故このたった二言を言わないことで人に悪印象を持たれるデメリットをわざわざ選ぶのですか?
あなたが遊んでいるそのカードゲームの用語で言い換えるとディスアドですよ?プレミですよ?
それさえケアしていただけるならば、マナ埋めのやり直しなりループ証明の多少のミスなんか私はもう全然許しちゃいますよ。
まあこんなこと書いたところで早々納得してくれるとは思ってないですけど。反骨精神バリバリのお年頃でしょうし。
ここまで書き連ねましたが、私がこれまで遭遇してきた挨拶の出来ないプレイヤーは大体見た目高校~大学生くらいの子が圧倒的多数を占めていますね。
私自身も既に通った地点なのでド偏見入りまくりですが、まさしく反骨精神バリバリ世代ですね。
逆に言うとそれ以上およびそれ以下の年齢層のプレイヤーと対戦する際はコミュニケーションがとてもスムーズなことが多いです。

要は社会人は当然として、小学生でも挨拶出来ているんだから年長者はなおさらプレイヤーの模範になれるよう立ち振る舞いを身に着けましょうよ。

不格好でも不器用でもいいですから。
キョドってもドモっても噛んでもいいですから。
ほんの二言喋るだけですから。
それだけでカッコよく見えますから。
それって邪王門でカツキングが見えたレベルの爆アドですから。
あと社会人になると案外挨拶で何とかなる場面って意外とありますよ。
この機会だから身に着けちゃいましょうよ。

以上、そこら辺の社会人のみっともない愚痴終わり。

今後のデュエマの付き合い方について

まずプレイヤーとして、今後CSに参加する頻度は減らそうかなと。
元々絶対毎週末CS出るって生活をしていたわけではないのでそんな変わんないけど。
単純に仕事が忙しく、休日にゴリゴリのガチガチにデュエマするほどの気力がもたないっす。日々の老いを実感する悲しきアラサー。
でもやっぱりデュエマは大好きなんです。引退?知らん。
友人同士のゆるーいデュエマも、CSで若い子と対戦する時の活気が満ちるデュエマも本当に楽しいんです。
それを強く実感したのは5月に姫路で開催されたファンフェスティバルでしたね。
あのイベントは本当に心の底から死ぬほど楽しかったので規模を拡大して定期的に開催してほしいですね。
マジでもっかい開催して。這ってでも行くから。

もうひとつ、プレイヤーではなくプレイヤーのサポートになりたいと以前から思いが日々募ってきているんですよね。
早い話がジャッジ資格を取りたい。というか取る。
大前提として愚痴の部で散々書いたプレイヤーのモラルなんですけど、自分が嫌な思いをする分にはもういいんですよ。
他の参加者が同様にモラル面で嫌な思いをされてCSに参加しなくなるという図式が生まれつつあることが残念なんです。
事実Twitterなんか見てるとデュエマに関してはそういった意見が散見されますし。なんなら増えてる気がする。
プレイヤー人口は多く、健全な大会環境が成り立っている方が絶対にいい。
ゲーム外の要素で揉めるとかアホらしいし。
非紳士的行為で失格とか起きないほうがいいし。
でもここに感情むき出しの持論を書き殴ったところで何も状況は変わらない。
ならなっちゃおうぜジャッジに。それで少しでも嫌な思いをするプレイヤーが減るなら。

今年の試験とっくに終わっちゃったけど。

あと他のカードゲームも掛け持ちでやってるんですけど友人らはそれらのジャッジ資格持ってるんですよね。
でもデュエマは資格保持者いないから自分が取ればどのカードやっても裁定に困ることがなくなる。
これも資格取りたい理由だったり。

おわりに

自分用に向けて書きたかっただけだから好き放題書いた。文法とか知らん。
書かずに端折った部分もあるし多分どっか破綻とか矛盾してる。
よっぽどのことがない限りは書き直すつもりもないけど。

勝手なお願いだけどもしこれを読まれた方はほったらかしにしてほしいな。
もともとほったらかしにしてたアカウントだし。

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