スペンサー その2

昨日は日曜出勤

月1のDr. Bとの英語「格闘」の日なり

診察に MI、モチべーショナル・インタビュー

なる手法を導入されている若きお医者さま

ご持参の動画を 一緒に観つつ あれこれ 

解釈のキャッチボールを 「楽しむ」

生のネイティブの人たちがマシンガンのように

早口のトークを展開する

従来の我々医者の言うことに従いなさい が旧来である

上から目線ではなく 患者の声に耳を傾け

患者自らが治そうと 納得して動き出す

精神分析や心理学を取り入れた その分

人間愛や忍耐や面と向かう覚悟などが要求される

診断方法と理解した

なんだか 指導というより 教えていただくことの方が

多く お金を頂戴するのに 躊躇してしまうことの多さよ

 ありきたりの診察に甘んじることなく かような 

新しく しかし 時間と手間のかかる診察方式を

実践されているDr. B には ただただ

Hang in there, Doc.  と 頭の下がる思いなり

  さて その前の土曜日 3つの仕事をした

  1つ目 現代詩人Iさん宅 にて

無線でネットにつながらない問題対応 

実はスペンサー パソコントラブル解決しますの

副業を何十年も
 
  中古市場から 可哀想な捨て子 ジャンクPCを拾い集め

生き返らせる 趣味 実益 使命 

今回はソフトでなく無線親機を交換したら 解決

  2つ目 有名進学校高2の I 君に 英語指導

ひたすら教科書の長文読解を 指南する

ちゃっかり 長編漫画『ジパング』まで貸本

 3つ目 有名進学校推薦入試の受験生 中3 M嬢

英語実技面接の 集中指導 

声が小さ過ぎ問題も 少しずつ聞こえる レベルにアップしており 楽しみ

 1枠2時間を2枠終え 土曜は体力の消耗 激し

それでも 若き生徒たちの あふれるほどの 

若きエネルギー に触れるたび

すこしばかり 心が沸き立つ ような

To be continued

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