「本来たる」

完本珈琲カップの耳

前に親しくしていただいていた

母校の近くにある喫茶店のご主人の

詩集を遂に入手した

息子が来ていたので先に見せた

明日から読ませてもらう

恥ずかしながら 題名にある

珈琲カップの「耳」の意味が 今頃になって

あっ そうか カップの持ち手(耳の形)が聞いた

という意味だったんだ

と気づいた次第

私もであったことのある人たちが残した数々の

言の葉が 関西弁そのままで 口頭詩となって

記録されている

読了したら アマゾンにでも コメントを入れさせて

もらおう

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?