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同時期に在米の

兄の家に 母の仏壇へのお参りに

その時に あるピアニストの方の存在を

知る

その方の本を昨日 読んだ

「シーソーの人生」健友館

読後の感想をメールした

同時期に 米留学されていた

1ドルが360円という固定相場の時代

大卒後の私費留学 という共通項

ご本には 日本円としては 莫大な私費を

いただいてのアメリカでの留学生活

アメリカ人の価値感では考えられない無欲で

あくまで相手のことを重んじる行動

ご本で拝見できる当時の写真に写る著者の

お顔にそのすべてが見受けられた。

帰国後、コンサートやご指導とともに

英語指導もなさっていたことに

同じ行動をしてきた私にとっても

機会があれば一度 お会いできれば

と思う。

ご本と ご自分の3枚のCDの収益はすべて

ガンの研究のために寄付をされていると知った。


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