「かんな」

かんなはかんなでも 水草

その名は 水かんな

待てども見えぬ 花が

ようやく咲いていた

沢山はえ のびた中で わずか一本だけに咲く

その種が水に落ちて 沈んで

翌年また たくさんの茎が伸びる

水カンナ_1


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