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白熊杯短歌応募作品・一首のみ


行く夜道遠き我が家の子らの声
微かに聞こえ今走り出す


訳:仕事が終わり、暗い帰り道をとぼとぼ歩いていると、遠くの我が家から子どもたちの笑い声が聞こえて来た。
私は途端にうれしくなり、我が家に向けて走り出した。

#白熊短歌


※白熊杯応募にあたり、書を書き直し署名をつけました。

自己投資(資料購入・クリエイト活動用品購入・クリエイト環境整備など)に使用させて頂きます。