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株式保有のきっかけ


金利の低さ

貯金は子どもの頃に作った郵便局の口座の普通預金にずっと預けていました。利息が低くてこれではいけないと思い、郵便局の定額預金に預けました。
 当時はそれでもまだ今ほど金利は低くなく0.35%くらいはあったと記憶しています。この時点で株式投資を選んでも良かったのでしょうがリスクを許容することに抵抗がありました。

ほぼゼロリスクで投資を

金利には不満がある。だけどリスクは取りたくない。そう考えて始めに購入した金融商品が、個人向け国債でした。全くの投資経験がなく手探りの投資が始まりました。

保有期間満了まで持てば元本割れすることはない

自分にとって最大のメリットはそこでした。
とにかく元本割れの許容がないその一点につきます。

郵便局で国債の口座をつくる

田舎住まい、行き慣れていたのもあり郵便局で個人向け国債を購入することに決めました。そして国債用の口座を作成しました。
そしてその手続きの中で障害者には非課税の枠がどうやら350万円まであるということを知りました。ここでは割愛しますが、税務署に郵便局を通じ書類を出した記憶があります。またこのことについては改めて書こうと思います。

今でも国債は保有中

最近新たには保有を増やしてはいませんが現在でも国債は保有しています。郵便局と別の金融機関に10年変動型のものを複数所有中です。
決して金利は良いとは言えませんが元本が割れないという安心感は何者にも変えられません。
経済が不安定で、円の価値が低くなるのでは?と心配もありますが、その時は国債に限らず普通に貯金だって同じだと思うので、分散という意味でもこれからも持ち続ける予定です。

おわりに


普通預金にだけお金を預けているという方もいらっしゃると思います。
なぜなら私達って金融に対する教育を受けてきてないですから。親もしくは自分で学ばないと金融って言われてもわからないです。お金の話をするってなんとなくタブー視されてるけどやっぱり大切です。私も失敗を繰り返しながら、学んでいきたいと思います。


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