ラズプロ所属Vライバーにインタビュー！【#06： 歌月えん】
Razzプロダクション所属のVライバーである歌月えんへ、運営がインタビューしました！
「所属のきっかけ」から「現在の活動」に至るまでのストーリーを深掘りさせて頂きました。
YouTubeの動画版では載せ切れなかった内容も、記事ではご紹介していきますので、ぜひ最後までお楽しみくださいませ。
※インタビューは2023年8月15日に実施したものです。
ーー自己紹介をお願いします！
皆さんはじめまして。
ゲームの中のセーブ地点にある歌月旅館で女将をしています。歌月えんです。
日々の疲れを癒して、体力を全回復していってね。
普段は雑談配信とお歌の配信をメインにやってます。
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■自分が楽しむための場所
ーーライバーになろうと思ったきっかけは何ですか？
配信を始めたきっかけは、悩み相談を聞きたいなと思って配信を聞き始めたのが最初です。
配信をしたいっていうより、どうやったら人の悩みを聞けるかなと思って、いろんなものを試しているうちにたどり着いたのが配信でした。
電話での悩み相談や、チャットでの悩み相談も試したけど、1対1の悩み相談じゃなくて、たくさんの人の悩みを一気に聞けるツールとしてたどり着きました。
ーー誰かの悩みを解決したいと思ったのが配信を始めたきっかけだったのですね
そうですね。最初は人の助けになりたいなと思ったのがきっかけです。
悩み相談を聞けたらなと思って配信してましたね。
ーーRazzプロダクションを知ったきっかけは何でしたか？
初めは、お悩み相談で配信をスタートしたんですけど、だんだんやっていくうちに難しいことも出てくるけれど、それだけではなく、楽しいことも出てきたんです。
配信自体が人の悩みを聞く場所じゃなくて、「自分が楽しむための場所」になっていったんです。
悩みを解決するっていうよりは、一緒に楽しむ方の場所になっていって、それで配信してるうちに、Razzプロダクションの方からスカウトで声をかけていただいたっていう形です。
ーーRazzプロダクションの第一印象は何でしたか？
もうVライバーをやるって決めてから、いろんな事務所さんからスカウトをいただいて、ほんとに十数件あったんですけど、その中で 一番Twitterのフォロワー数が多くて、オフィシャルサイトが可愛いなっていうところが印象的でしたね！
ーーデビュー前に不安に思っていたことは何でしたか？
繋がりをつくるのが苦手だったので、 他の一緒にデビューする子たちとのコミュニケーションがどうすればいいのかなって、結構難しかったのを覚えてます。
ーーデビュー前の不安をどうやって乗り越えたのですか？
一緒にデビューする子たちとのコミュニケーションについては、結構自分が配信とか、これからのライバー生活にガチっていうか、真剣に思ってたので、仲良くしたいというよりは、結構メラメラしてる感じでしたね。
だから、すごく仲良くやっていくというより、ライバル意識として「負けないぞ！」って感じで乗り切りましたね。
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■「1位」を目指した1年間
ーーデビュー最初の1ヶ月目はどんな感じでした？
配信活動が始まったら、自分の配信にはすごく自信があって、 きっとたくさんの人が見に来てくれるんだろうなって思ってたんですけど…。
初配信の日はすごいたくさん人が来てくれたんですけど、私、初配信の日は二部制にしたんですよ。
二部制っていうのは、時間帯を2回に分けて配信することなんですけど、 一部は初配信ですごく人が来てくれたんですが、その後の19時頃からの配信は3人くらいしか人がいなくて、心が折れてしまいそうになったんです。
でも、その理由を教えてくれたライバーさんがいて、そこから改善していって、すぐに人が来ない問題が解決できたんです。
それがどんな解決法だったかというと、 そもそも私が配信したのが夜の19時ぐらいからだったんですけど、その時間って多くのライバーさんが配信されるので、リスナーさんもすごくばらける時間だっていうのを教えていただいたんです。
ただ単に自分がすごく人気がないだけっていう風に心が折れそうになっていたけど、そうじゃなくて、時間帯的に人がばらけるっていうことを教えてもらったので、逆に、夜の12時ぐらいから、配信がパタパタ終わるあたりから配信すれば、もう行くところがなくなったリスナーさんたちが自分のところに来てくれるかもしれないっていうことに気づいたんですね。
そこからゴールデンタイム以外の時間で配信するっていうことをし始めたら、すごくリスナーさんが増えて、自信に繋がっていきました。
ーー普通は人が多そうなゴールデンタイムに配信しようって思っちゃいますよね
そう思ったんですけど、やっぱり自分がフォロワーとして繋がっていたリスナーさんたち自体が「私だけを応援してるリスナーさん」というよりは、「先輩の配信で出会ったリスナーさん」であったりとか、「誰かの配信で出会ったリスナーさん」であるので、やっぱり配信が被れば優先順位は私の方が低くなってしまうんです。
ーーただのリスナーさんをファンに変える秘訣は何かありますか？
リスナーさんに聞いてみたいですけど…（笑）。
個人的に意識してることは、やっぱり来ていただいた方を明るくお迎えして、出て行かれる時は「また来てね」って言って、また来たくなるような送り出し方をすることですかね。
あとは、配信中もROMって言って、コメントをせずに聞いてるねっていう人以外には、こまめに話しかけたりして、枠での居心地をいいようにしたりとか。
あと、こっちからも会話をまんべんなくたくさんの人に話しかけて、 居心地がいいなと思ってもらえるように 心がけていたとは思いますね。
ーー今までで一番印象に残っている配信は何ですか？
配信を始める前からバナイベは絶対に1位になるって決めてて。
Razzプロダクションさんの最初の面談の時から「バナイベは何位になりますか。何位になりたいですか？」って聞かれて、 「1位になります！」って言っていたし、自分も絶対1位になりたいなと思っていました。
バナイベで1位になることを目指して用意したバナイベまでの1ヶ月だったんですけど、 バナイベは実は私は2位で、すごくポイント数も好成績というか、リスナーさんもすごく応援してくださって、成績的には2位という順位でポイント数もすごく高かったんですけど、でも私は1位ではなく2位になってしまって…。
それですごくダメージを受けて、悔しくて、なかなか立ち直れなくて。
でも、そこから本気で挑むベントが4ヶ月後ぐらいにあって、もう一度本気でリベンジするガチイベがあったんですけど、 その時も2位になってしまい、過呼吸になるくらい泣いて、悔しくて。
そんなことが続いて、なかなか1位になれなかったんですけど、1年越しの1周年のイベントでやっと1位を取ることができました。
みんなで団結して 応援してくれて、初めて取れた1位がすごく印象的で嬉しかったです。
ーーリスナーさんに応援してもらうために意識していることは？
必ずイベントを走るときも、ROYALライバーになる時も、 達成したいことがあるときは絶対に「何を達成したくて、どうして達成したいか」っていうことはリスナーさんに伝えるようにしてます。
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■負けず嫌いが挑んだ事務所内イベント
ーーラズイベvol.7の時は何を意識していましたか？
ラズイベvol.7は正直、前半は全然時間が取れなくて、後半でかなり巻き返したイベントでした。
入賞してすごい！って思ってもらえてるのも嬉しいんですけど、もっと、もっとできたと思ってて…。
2位だったんですけど、本当は1位になりたいと思ってたんです。でも、またそれも2位だったんです。
ちょっとだけ悔しいイベントではあるんですけど、やっぱり、歌が好きなので、ラズイベvol.7では入賞したかったっていうのもありますね。
Razzプロダクションさんに入ったのが、私は2022年5月だったんですけど、その2ヶ月ぐらい前に、第1回目のボーカル選手権がきっと行われてたはずなんですよ。
なので、Razzプロダクションのnoteを見た時に「自分が入る前にこんなボーカル選手権のイベントがあったんや。自分もあったら出たかった」って思ってたイベントだったので、 やっと待ってたイベントが来たって感じでした。
絶対入賞はしたいなと思ってましたね。
ーーラズイベvol.8の時は何を意識していましたか？
イベントの入賞賞品へのエントリーが2つに分かれてたんですけど、もう話しててわかると思うんですけど、すごい負けず嫌いなので、 イベントが2つに分かれていようが、この大人数のRazzプロダクションの中で1番になりたいと思っていました。
イベントが2つに分かれてても絶対に1位になりたいなと思って走りましたね。
ーー歌月さんにとってのラズイベとは何ですか？
やっぱり、賞品が自分の欲しいものだったら、それに目指してリスナーさんと団結して頑張りたいイベントでもあります。
あとは、Razzプロダクションってメンバーがすごく多いじゃないですか。
多分毎週毎週デビューしていくし、人数も多いから、やっぱり所属ライバー同士でお互いが把握できてないと思うんですよ。後からデビューする人も、先にデビューする人も。
でも、やっぱりRazzプロダクションのイベントで上位に入賞すれば、ほとんどのRazzプロダクションの人はその人を知るし、知るきっかけになるから、自分を知らないラズプロの後輩さんや先輩さんに知ってもらえるきっかけになるかなと思って、上位に入りたいっていうのはあります。
ーーRazzプロダクションに入って良かったことは何ですか？
よかったことは、メンバーが多いので、その分出会いも多いことですね。
最初に友達というか、ライバー友達と仲良くなれるかなって不安だったっていうこと言ったんですけど、今は同じ事務所のライバーさんの友達がいるからこそ乗り越えられたこともあるし、ROYALになるのに手伝ってもらったりとか、悩み事を聞いてもらったりもしてもらえてます。
あとは、先輩さん、後輩さんの繋がりができたことが、すごくよかったなって思うことですね。
あとは、最近は事務所のイベントに入賞したことで、レコーディングの体験をさせていただいたり、こんな形でインタビューに答えさせていただいたりとか、 いろんな経験をさせてもらえるので、最近はすごく入ってよかったなと改めて実感しています。
ーーVライバーになって良かったことは何ですか？
私に限らず、年齢とか、見た目とかに関係なく、 自分の個性を活かせる場所だと思います。
自分らしく配信できるところが、Vライバーになってよかったなって思うところですかね。
ーー将来はどんな活動をしていきたい？
大阪の観光大使になりたいなって思ってます。
IRIAMさんから出てるご当地イベントみたいなのとかにも、関西のものがあれば積極的に参加するようにしていますね。
ーーRazzプロダクションのオーディションに興味がある方へメッセージをどうぞ！
Razzプロダクションはメンバーがたくさんいて、支え合いながら配信もできるし、 頑張った分だけいろんな体験や経験をさせてもらえる事務所だと思います。
一緒にRazzプロダクションで配信を頑張りましょう！
ーー歌月さん、本日はありがとうございました！
■Vライバープロフィール
♠︎名前♠︎
歌月えん
♥︎推しマーク♥︎
🌙💜
♦︎IRIAM♦︎
https://web.iriam.app/s/user/oMGQci?uuid=a57bfc4b
♣︎X（Twitter）♣︎
@ennenn1111
■ラズプロのVライバー募集中！
Razzプロダクションでは、Vライバーを積極的に募集しております。
・人と話したり、歌を歌ったりをするのが好き！
・顔出しなしで、オリジナルイラストで配信活動がしてみたい！
・仲間と一緒に、Vライバーとして切磋琢磨していきたい！
全国どこでもスマホ1つで自分らしく輝けるのがIRIAMのVライバーです。
Razzプロダクションでは今まで400名以上のVライバーを輩出してきた知見をもとに、デビュー前からしっかりとサポートさせていただきます。
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