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ラズプロ所属Vライバーにインタビュー!【#05: 城ノ内ねき】

Razzプロダクション所属のVライバーである城ノ内ねきへ、運営がインタビューしました!

「所属のきっかけ」から「現在の活動」に至るまでのストーリーを深掘りさせて頂きました。

YouTubeの動画版では載せ切れなかった内容も、記事ではご紹介していきますので、ぜひ最後までお楽しみくださいませ。
※インタビューは2023年8月2日に実施したものです。



ーー自己紹介をお願いします!
初めましての人も、何度目ましての人も、ひっくるめ〜てこんばんは!

2021年6月デビュー、さいつよ9ちゃい、城ノ内ねきです、どうも〜!

ピアノ弾き語りの配信を主にやっています。




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■友人を有名にしたい!

ーーライバーになろうと思ったきっかけは何ですか?

ライバーになろうと思ったきっかけは、友人に誘われたことですね。

友人が配信をやってて、コラボという形で配信してみないかと誘われたのが最初ですね。

昔からおしゃべりすることとか、ピアノ弾き語りだとかが好きだったので。

それを知ってくれている友達だったので、コラボ配信してみたら結構好評で、そこから「じゃあ一人で配信してみたらいいんじゃない」っていう風に言ってもらえて、そこから配信を続けています。


ーー最初は何で配信を始めたのですか?

最初は別媒体なのですけど、ツイキャスを5年くらいと、REALITYが半年くらいですね。


ーー当時はどんな配信をしていたのですか?

一人の配信の時は、今と変わらない感じでピアノの弾き語りをやっていました。

あとはツイキャスってIRIAMと比べてコラボ機能がついている分、コラボが盛んだったので、リスナーさんを呼んであげて6人くらいのコラボを8時間くらい開催してましたね。

今はなくなっちゃった機能なんですけど、誰でもコラボっていうのがあって、めちゃくちゃ簡単に言うと逆凸みたいな、誰でもコラボをしている人が総当たりであたっていくみたいな感じの機能があったんです。

それで初めて会った人に、いきなり声をつくって「ちょっと特技があって、ピアノ弾き語りやってるんですけど、聴いてくれませんか?」と言ってフォローしてもらうことをやってました、ずっと。


ーーRazzプロダクションを知ったきっかけは?

お声がけいただいたことが、きっかけですね。

元々は別媒体で配信をしていたのですけど、Razzプロダクションの方からTwitterでDMがきて、「どうですか?」って誘われて、IRIAM自体は知っていたんですけど、「あ、そういう事務所があるんだな〜」って最初は思った感じですね。


ーーRazzプロダクションを選んだ理由は何ですか?

Razzプロダクションに決めた理由は、イラストですね。

Razzプロダクションって、けっこう普通は提携しているイラストレーターさんのイラストで活動するって方が多いと思うんですけど、私はどうしても友人のイラストで所属したいって思ってたんですね。

活動するなら絶対にこの人のイラストが良いっていう人がいて、なので事務所の方に「友人のイラストで活動したいんですけど、良いですか?」って訊いたら、「全然良いですよ」って言ってくださって、「それならここにしよう」って思って決めました。

本当に友人のことを有名にしたいって思いも昔から強かったんです、私。

事務所の力で私が人気になって、さらに友人も有名になってwin-winみたいな関係になれば良いなって思ってRazzプロダクションへの所属を決めました。


ーーデビュー前に不安に思っていたことはありますか?

リスナーさんがついてくれるかどうかが本当に心配でした。

まず、別の媒体で活動していたので、IRIAMは本当に分からないことだらけで…。

多分、元々別の媒体で活動してた方はみんな共感してくれると思うんですけど、IRIAMって特殊なシステムとか特殊ないろいろなものが多すぎて、その理解をするのに、まず時間がかかって、その時点でまず「私、有名になれるのかな?」「人気になれるのかな?」「見てもらえるのかな?」って言うのがありました。

さらに言うと、私、活動頻度的なところで、ちょっと不定期配信気味でして、事情があって21時以降に配信できなかったりとか、日中も配信できなかったり、夕方から21時までの短い間に配信時間をとって、しかも予定が入るとすぐできなくなるから…。

不定期配信者に常連さんがついてくれるのかな、っていうのが本当に最初心配でした。


ーー実際に配信を始めてみたら不安は解消されましたか?

蓋を開けてみたら、案外リスナーさんがついてくれて。

16時くらいから21時くらいまでっていう時間が一応は限られてたことも最初はあって、ちょくちょくこの時間帯に通知があったら行こうみたいな、そういう存在になれてたのかなと思います。

今でも通知が鳴ったら真っ先に来てくれる人も結構いたりして嬉しいですね。

あんまりね、不定期な活動形態はよろしくないのかもしれないけど、私には「これがあってたんだ」って、「これでも大丈夫だったんだな」って、今は思ってます。


ーーIRIAMのシステムの理解はどのように深めていきましたか?

IRIAMは本当に特殊なシステムだらけなので、まずは周りのライバーさんに訊きました。

周りのライバーさんに訊いて、「あぁ、そうなんだなね」って理解を深めましたね。

あとは、事務所で説明があったりとか、事務所の力を借りて、理解をしていったなっていう覚えはありますね。


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■仲間と「あふれる想い」を歌いたい!

ーーデビューして最初の1ヶ月はいかがでしたか?

私がデビューした時って、ちょうど初めてのラズイベを開催した時だったので、イベント目標に向けてみんなで協力しようって言う流れがありました。

そういうところでリスナーさんとの仲を深められたのかなと思ってます。


ーー今までのラズイベで印象に残っているもは?

今までのラズイベで一番印象に残っているのは「あふれる想い」をつくった時のラズイベですね。

だから一周年の時のラズイベが一番印象に残ってます。

まず、事務所がオリ曲を作るんだって思ったし、お歌を歌う系のライバーさんにとってはもうもうそれは良い、素晴らしいチャンスじゃないですか。

だから、もうみんな頑張るんだろうなって思いながら…。

でも、私はピアノ弾き語りができるから「最悪音源が配布されなくても、あとで弾き語りすればいっか」みたな感じで、周りのライバーさんを応援してばっかりでした。 


ーー「あふれる想い」は歌えましたか?

一周年で何かやりたいよねっていう話になって、そしたらやっぱ「らずめいとで『あふれる想い』は歌った方がいいんじゃない」みたいな感じになって。
確かその時はまだ、らずめいと同士で「あふれる想い」を歌いましたっていう投稿が多分なかったので、それはもう一番乗りを狙おうかっていう話になって、みんなで録音しました。


ーー得意な歌やピアノを使いながら、普段はどんな配信をしているのですか?

 基本は自分の好きな曲を弾いて「この曲いいよね!」みたいな、布教みたいな感じのことをやってます。

あとはリスナーさんが多い時だと、ゲームみたいな感じで「この曲って何年前でしょう?」みたいなゲームをやるんですよ。

ボカロの楽曲って人気な有名な曲はもう5年とか、全然前だったりするんですよね。

だから、配信でボカロの曲を歌って「何年前でしょう〜?」「正解は7年前でした〜」って言って全員が苦しみ出すっていう配信をたまにしてます(笑)


ーー歌枠で気をつけてることはありますか?

リスナーさんが知ってくれているかどうか、雰囲気にあっているかどうかを意識はしてますね。

知らない曲であったりしても聞いてもらいやすいような曲、あと「こういう曲が好きなんだね」っていう会話の糸口になるような曲を選んだりはしています。


ーー歌枠ではリスナーさんからどんな反応をもらいますか?

リスナーさんからいただくのは「本当に上手!」って言ってくれることが多くて、もうすごい嬉しいですね。

一時期、韓国のリスナーさんが増えた時期があって、その方々が結構大袈裟じゃないですけど、すごい褒め言葉を言ってくれるんですね。

「女神だ!」とか「素晴らしい!」とか。

そういう言葉をいっぱい言ってくるから「あ、すごいな」みたいな、こっちがびっくりするみたいなことがよくありました。

褒めてもらえることや、「こんなこともできるんだ」って言ってもらえたりすることが多いので、本当に嬉しいですね。 


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■気軽に頼れるような存在でありたい!

ーー配信者の支援もやっていると聞いたのですが、支援を始めたきっかけは何だったのですか?

配信者支援を始めたきっかけは、自分がIRIAMを始めた頃、どうしても分かんないことが多かったりして、困ることが多かったんです。

そうなった時に何かしらまとめてあれば、みんなに役立つのかなと思ったのが、始めたきっかけですね。

その中でも、目で見てわかりやすいっていうのを私はすごい意識している人なので、noteとか使ってまとめるとか、あとdiscordサーバーとかで相談しやすい環境を作って、既に出た知識はチャンネル毎に分けて、整理しやすくしたりとか。

そういう感じで、誰でもアクセスしやすい環境で、配信の支援を行いたいって考えたのが、最初ですね。


ーー配信者の支援は、どんな支援をしているのですか?

相談サーバーの方は実際はあまり動かしてないんですが、そちらは誰でも参加できます。

例えば初心者の方は「これ分かんないんですけど」って質問ができたりとか、あともう慣れてきた人が質問ある人に教えたりとか。

あとはチャンネル毎に内容を分けれるようにしてるので、該当する場所に自分の持っている知識を書くだとか、そういう風に共有することがメインとしてますね。

だから、自分としてはあんまり稼働はしてないですね…。

自分の知っていることについては反応するけど、基本的には動かしてないですね。

その代わりにnoteの方は、あくまで自分の個人の意見として動かしてるので、積極的に動かしてますね。

何を支援してるかっていうと、サムネの作り方とか最初は困ると思うので「この流れに沿ってやれば作れるよ」とか。

あとは企画の運営だと「こういう準備がいるよね」「こういう風に運営していけばいいんだよ」みたいなのがわかるようにやってます


ーーサムネの作成も請け負ってるのですか?

サムネの作成もちょっとだけ請け負っておりまして、結構いろんな人に使っていただいててますね。

それこそラズイベでベストサムネアルバムみたいな企画でも、数人から「ねきちゃんが作ってくれたやつ、使って良い?」みたいな連絡がきたりしましたね。

サムネをいっぱい作ってたりすると、他のリスナーさんとか、仲の良いライバーさんが「え、ねきちゃん、このサムネ絶対作ったでしょ!」みたいな、「え、めっちゃ特徴出てるもん!」みたいな言葉をもらうことが多くて、私ってバレることがよくあります。


ーー初心者向けにサムネづくりのポイントを教えてください?

サムネ作るときに、一番意識した方が良いのはお顔ですね。

自分たちがリスナーとしてどこかへ行く時に、多分タイトルも見てるけど、企画内容も絶対見てるけど、一番最初に見るのってお顔だと思うんですよね。

なので、できるだけTwitterで共有される範囲、真ん中あたりに自分のお顔が入るようにした方が良いです。

配信ツイートが関わる企画だったら、タイトルを真ん中に配置するとか、情報の優先度によって、配置とか大きさとか変えたりするとか、そうやってすると良いサムネになるんじゃないかなと思ってます。


ーーねきさんのnoteではまだ載せてないサムネづくりのポイントはありますか?

何だろうな…、縁取りとか、文字を強調するための技術とかを磨いておくと、タイトルがすごい作りやすいなって思ってますね。

いろいろ文字を強調する方法があるんですけど、そういうのをしっかりやっておくと良いなと思ってます。

あとは、色使いに関して何ですけど、だいたい3色に絞るとバランスが良いですね。

特にライバーさんの場合だと、立ち絵に使われている色を中心にしてあげると良いです。

あと、モノクロだけど真っ黒は使わないとか。

私のnoteに足すんだったら、そういう色使いの知識とかがあると良いかなと思います。

ねきさんが今回のインタビュー用にサムネ作りのポイントをまとめてくれました!


ーー今後はどんな内容のnoteを作りたいですか?

今、note作ろうとしているのが「初配信の人向けのnote」でして。

一番大変なのって、初配信までの準備が一番大変だと思うんです。

だから、「IRIAMをインストールした後から、ライバーになるための準備何すればいいの?」っていうのをまとめたnoteとか作りたいですね。

私の中で、ルールが分からないと戦えないっていう思いがあるので、IRIAMのルールとか、システムとか、用語をまとめたnoteも作って、最終的に今までのnoteの全部まとめみたいな感じで、こういう風にIRIAMライバーなっていくみたいな、そういうのを作りたいなってずっと思ってます。

ただ、量が多いのでまだ全然手を出してないですね。


ーーRazzプロダクションに入って良かったことは何ですか?

Razzプロダクションに入って良かったことは、ノウハウがあることだなって思ってます。

いろんなたくさんなライバーさんがいるからこそ、もちろんライバーさん本人に聞くことで得る知識もあるし、さらに事務所に残ってる知識を自分で調べることができるので、もっと配信者として伸びたい、もっと勉強したいと思ったら、学べる環境がそろってるなっていうふうに思います。


ーーVライバーになって良かったことは何ですか?

新しい自分になれたことだと思います。

やっぱり、リアルの自分、普段の自分だったら、怖気づいてしまってうまくできないことでも、このVの身体を通してたくさんの人と会うことによって、活動の幅が広がって、普段だったらできない新たな自分になれる。

そういう表現ができるっていうのが、本当に良いことだなって思ってます。


ーー将来はどんなライバーになっていきたいですか?

将来は頼りがいのあるライバーになりたいと思ってます。

自分が配信を始めた頃は頼る側でしたけど、今こうやって2年活動してきて、気軽に頼れるような存在、そして頼られた助けることもできるライバーに、なっていきたいなって思ってます。


ーーこれからVライバーを目指そうと思ってる方へメッセージをお願いします!

多分、Vライバーを始めるにあたって、分かんないこととか不安なことって絶対いっぱいあるんですけど、周りの方、周りのライバー、あと事務所勢なら事務所の運営さん、そして何よりも配信始めてからのリスナーさんに頼ることが、何よりも大事かなと思ってます。

不安なこととかあっても抱え込まずに、誰かを頼るってことを忘れずに、楽しく配信ができたら一番良いのかなって思ってます。

ぜひ、Razzプロダクションに入った時も、私とお友達になってください。

待ってるよ〜!


ーーねきさん、本日はありがとうございました!




■Vライバープロフィール

♠︎名前♠︎
城ノ内ねき
♥︎推しマーク♥︎
🖤🎀🎹
♦︎IRIAM♦︎
https://web.iriam.app/s/user/cqi08t?uuid=caf23fc0
♣︎X(Twitter)♣︎
@Jonochi_Neki



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Razzプロダクションでは、Vライバーを積極的に募集しております。

・人と話したり、歌を歌ったりをするのが好き!
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全国どこでもスマホ1つで自分らしく輝けるのがIRIAMのVライバーです。
Razzプロダクションでは今まで400名以上のVライバーを輩出してきた知見をもとに、デビュー前からしっかりとサポートさせていただきます。

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