OPPO reno 中国大陸版を買ってやったことのまとめ

今回はOPPO社の最新端末renoを購入しましたので、セットアップの方法をまとめておきます。

OPPO renoとは先日発売されたフルディスプレイのポップアップカメラが搭載されているスマートフォンです。

日本で発売されてから購入しようと思ったのですが、10倍ズーム版しか技適申請がなく通常版が発売されそうになかったのでAliexpressから購入しました。

こちらのものを購入しました。通常版の6G 128Gです。

https://www.aliexpress.com/item/OPPO-Reno-New-Arrival-6-4-inch-3765mAh-Fingerprint-ID-Smart-phone-Qualcomm710-Support-NFC-2340/33012592606.html?spm=a2g0s.12269583.0.0.446522ffx5jFpw

中国大陸版のためいろいろととまどったのですが、なんとかセットアップできました。ちなみに以前使用していた端末はoneplus5です。

以下やったことまとめです。

・データの移行

・googl等のセットアップ

・OPPO IDの登録

・タスクキルの設定

【データの移行】

こちらはOPPO renoにプリインストールされていた移行ツールを使用しました。元のスマホにも同じアプリをインストールしてあとはアプリの指示に従うだけです。QRコードの読み込みがうまく動作しなかったのでパスワードを直接入力しました。

【google等のセットアップ】

中国版にはplay storeがインストールされていないので、別途インストールする必要があります。こちらは移行ツールで移行したらgoogle関連アプリも引継ぎできていたので改めてインストーるする必要はありませんでした。

【OPPO IDの登録】

中国大陸版のOPPOスマホは「OPPO IDの登録はできない」とネットにあったのであきらめていましたが、以下のサイトからID登録したのちログインを試みたら成功しました。これでスマホの機能をフルに使用することができます。かっこ

タイトル未設定

【タスクキルの設定】

OPPOのスマホはタスクキルが非常にシビアでバックグラウンド実行のアプリなどが勝手に終了されてしまいます。マルチタスク画面からのロックとフォンマネージャーからの設定が必要で後者は忘れがちになります。

フォンマネージャーアプリ→プライバシー権限→起動マネージャーからLINEやmusicアプリなどバックグラウンド実行したいものをONにしてください。

以上になります。

ランチャーアプリの変更はできませんが、ここまでやれば普段使いにはまったく不便ないので必要ないかと思います。