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出口のない自問自答 #313

おはようございます)
(こんにちは)
(こんばんは)

土曜日になりましたねー
子どもたちが来ない1週間だったので、比較的に疲労も少なくて終えられた1週間でした。

ま、7月にまた始まると怒涛の日々が待ってるので戦々恐々としてはいるんですがね笑

さて今朝もお散歩に出かけました。
ひんやりした空気を感じながら歩くこの時間がやはり心地よいです。


さて、今日はTwitterで流れてきて、思ったことを記事にしようと思います。

みなさん、このネット記事をご存知ですか?

ま、要するに藤原和博さんが、一年生と二年生、そして五年生と六年生に指導力のある人を配置するから、3三〜四年生には新卒の人が充てられたり、指導力のない人が集まる傾向にあるみたいな話をしています。

Twitter界隈では、この記事に怒りを露わにする人が多かったんですが自分はこんな意見。

そして、このツイートの意図はこれね。

藤原和博さんが、どの学校を見てこの発言をしたかは分かりませんが、確実に違うのは自分のことじゃないってことだよね。

その時点で怒る必要あるっけ?って感じですし、どこか遠くの人のことを思って代わりに怒ってるならば、そこは課題の分離をした方がよいと思っています。

むしろ、自分が言われたように感じて、大きく感情を揺さぶられているならば、自分の心の状態に目を向ける必要があります。
そんな時には、SNSから離れた方がいいサインとして受け取った方がいいのかも。

そして、冷静になれたならば、敢えて自分に矢印を向けてこんな捉え方をしたらどうかな?って感じね。


指導力がないって言われてる感じがして怒ってるならば、何かしらそこに対する自分の状況を言語化、明確化したらいいんじゃないかなってね。

みなさんは、自分の指導力あるって思ってますか?

この自問自答は決して出口なんてない、終わることのない問いだと思いますが、定期的に必要な問いですよね。

ここに立ち返ることができるならば、あの記事も有効に生かせるなぁと自分は思っています。


というところで、今日の記事は終わりです。

それでは、ご機嫌スイッチを入れての1日を✨



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