見出し画像

9/14 CPIショック

東京市場

スクリーンショット (1082)

----------------------------------------------

今日の注目は夜に発表されるCPIに市場は注目しているのでロンドン勢が参入する時間かCPIに焦点をあてて取引していきたいと思います。

東京仲値を見た感じ出来高が全く乗っていない状態で動きが鈍い。閑散している相場では取引しないのがベター。

----------------------------------------------

日経平均最高値更新

日本の日経225株価平均は、1990年以来の最高水準で取引を終えました。トレーダーが、債務を抱える開発者である中国恒大集団の問題、北京の規制緩和、ウイルスの再燃を評価したため、香港と中国は揺らいでいました。

画像1


ロンドン市場

スクリーンショット (1083)

----------------------------------------------

ニューヨーク市場

スクリーンショット (1084)

----------------------------------------------

21:30

USD CPI m/m

Actual0.3% Forecast0.4% Previous0.5%

USD Core CPI m/m

Actual0.1% Forecast0.3% Previous0.3%

----------------------------------------------

事前予想

予想通りに低下していた場合、パウエルFRB議長などのFRBハト派高官によるインフレ高進は一時的との見解が裏付けられることで、来週のFOMCでは、テーパリングの開始時期が年明け以降に先送りされる可能性が高まることに。
消費者物価指数も上昇というポジティブサプライズだった場合は、タカ派のカプラン総裁の見解「現在のデータは9月のテーパ発表と10月の開始が適切であることを示唆している」が優勢

米国のインフレデータは、FRBの先細りに関する見解に影響を与える可能性があります

11月のFOMCは消化試合になると思うよ
大事なのは9月と12月

11月にもなれば材料としてのテーパは消化済みで市場の関心は利上げ時期に向かっている公算が大きいので、何もない11月よりもドットチャートが示される12月の方が大事ってことを言いたかった
11月にテーパ相場が終わってるかは来週が鍵を握るので、今月のFOMCも大事。ドットチャートもあるしね
今日発表のCPIが良ければ来週のFOMCでテーパリングが決定するのではないかとの思惑を見かけたけど、それだと前回FOMCでの今後複数回の会合で評価するという声明文と整合性が取れないんだよね。せいぜい11月にテーパリングを決定するという事前告知止まり

引用URL米消費者物価指数、7カ月ぶりの低い伸び-インフレ圧力一部緩和


USDJPY M5

スクリーンショット (1085)

USDJPY H1

スクリーンショット (1086)

通貨インデックス

画像2

世界市場

スクリーンショット (1076)



それでは、お楽しみ様でした^^

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?