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出生ホロスコープのYOD(神の指)を使うことに挑戦

自分のホロスコープにYOD(ヨッド)を発見したのは、今年2月27日の乙女座満月の日。

そう簡単には使えないらしい角度の二等辺三角形、マイナーアスペクトです。

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いつブログに書こうかなと思いながら、そのままになっていましたね。

2月の乙女座満月の日のホロスコープにヨッドがあったことから、この角度を知ることに繋がったんです。

何気なく自分のホロスコープを眺めていたら、それっぽい三角形を発見!


この三角形の星を使うと(活用すると)、特殊な分野でのみ自分の才能を開花させて大成功できるそうなのです。

ただし、試練が多かったり、相当な努力と覚悟がいるとも書いてありました。

私の場合正確には、ヨッドになっているかどうかは不明。

もしかすると少しズレているかもしれませんが、気づいてしまったということは、これを使う運命なのかなとも解釈しました。


そして、やはりハードでした...。

二等辺三角形の頂点に双子座の土星、蠍座の太陽と山羊座の木星からなる三角形です。

蠍座の、目に見えない世界の事や第六感などの分野を使って世の中で活かしつつ双子座の性質を使う、という感じになります。

もともと蠍座と双子座の性質は調和しない位置関係にありますので、これを自分の努力で調和させるのです(汗)


さらに調べていくと、土星や木星のような社会天体には使えないらしいという情報にも行き当たりましたが、それでも使おうと思えば使えるという人もいました。

それで挑戦してみた訳です。


つまり簡単に言うと、今まで経験したスピリチュアルな事や知識、能力を双子座的に軽く面白く伝えていく道を選ぶということになります。

しかも双子座の土星なので、私にとってこれは克服級に大変な事。その第一歩がラジオ配信になりました。

双子座的な特徴として、軽やかに楽しく面白く、フレンドリーに喋ることと私は受け取っています。


これまで、自分では一番苦手なことと認識していて、過去には避けてきたようなことでもあります。

それを可能にしたひとつのきっかけが関西弁なのです。

この言葉は自分の感情をうまく乗せ、抑揚をつけて喋るような特殊な言葉なので、私は相当な苦手意識がありました。

過去に父や祖母が身近で喋っていてもです。

ですが潜在的には持っているものですし、覚悟を決めてこの扉を開けてみた所、本音や感情がすらすら出てくるようになり、その上喋りやすいという意外な結果になりました!(右脳を使って喋る感じです)

実際は標準語や東北弁、そして何故か沖縄語のアクセントが入ってきたりして独自の言葉になっていますが...(笑)

沖縄で2ヶ月暮らした時の影響が今になって出てきたんでしょうかね。

とにかく私にとっては全く新しい扉でした。もしかするとこの年齢になったからこそできることなのかもしれません。


ラジオ配信で朝のリーディングライブを始めて一週間が経ちますが、今では朝がちょっと楽しみになっています。

かなりゆるいので、一日のスタートや朝の目覚めにシャキッとする感じではないと思いますが、星読みとマヤ暦も少し組み合わせて、それなりに形になって来ました。

その日のエネルギー予報や情報として。


この後は、たぶんYouTubeでリーディング動画を撮っていく流れになると思います。

昨年の夏でメインのチャンネルは、動画の投稿はストップしていますので。

寝る前の、まったり3択リーディングメッセージなどやってみたいなと考えています。


ということで、特殊な角度、YOD(神の指)について書いてみました。

メインの10天体以外で形成されていることもあるので、より詳細なホロスコープをよくよく見てみると面白いかもしれません!


このアスペクトを使いたいけど、どうやって使ったらいいのか分からない人のヒントになったら幸いです。

ラジオ配信は、26年前のスピリチュアルとの出会いなどを最近収録しました。

25分位の内容です。

https://stand.fm/episodes/609c9fc5aa63e57ff9d568e5


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