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Virtual.

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バーチャル空間に関しての記事まとめ。Vtuberとか。
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#ライブ配信

Vtuber切り抜き動画が賢くてずるくて云々~みたいな記事を読んだよ。読んだよ、珍しく。

該当記事; 反駁したい事がいくつか。 1. Vtuberの中の人は再生回数稼ごうとかあんま思ってないんじゃねーか説。ろくでもない事務所でもない限り、まぁ言っちゃえばホロライブとかにじさんじとかの大手だったらまぁ給料貰えるし。そもそも日本一、世界一の配信者になりたい!って人はソロで配信してると思いますー。 Ninja,Shroudの稼ぎ方とTSM Albralelie, Imperialhalの稼ぎ方は違いますー。 同じ様に事務所所属のVtuber(の中の人)から見た再

Vtuberマーケティング...? は...?

マ、マーケティング....? マーケティングした結果ARKやってんのか....??? "ARK"がGoogleでどれだけ調べられているかを示す値。Google Trendsから。 "Apex"はどうだろう? いや・・・。これでよく"Vtuber マーケティング部門"とか言えたな・・・。 "フォートナイトは日本でめっちゃ流行ってるよ!みんなやってる!" って奴が前居たんだけど、実際Google Trendsでの数値は6なのね、今日見ても。 数か月前も数値は10以下だ

Vtuberとして上手く行っている例 (随時追加予定)

前の記事がVtuber業界に関するややネガティヴな記事だったので今回の記事では、アンチテーゼとしてVtuberに関するポジティヴな話をします。 さて、タイトルでは上手く行っていると、曖昧な言い方をしましたが、厳密な言い方をすれば 1,中の人の自由・自主性(一部を除く)ファン、視聴者と一番多くの時間を過ごすのがVtuber本人、言うなれば”中の人”です。結局は”中の人”にウケる要素があればヒットします。大小の違いはあれど。しかしながらもちろん、ソロプレイよりもマルチプレイが

Vtuber業界について"蚊帳の外から"書き殴る。

はじめにこの記事はVtuber及び中の人、ファン達を批判するものではない。批判するとすれば事務所である。(と、"蚊帳の外"の筆者は考えている。) 黎明期。とことん黎明期。何が良くて、何が悪いか、ファンと企業あるいは個人運営者との温度差。何がウケるのか。3Dモデルさえ使えば何でも良いのか?そうではないのか? 何が”ウケる"かを分かってない企業が次々参入。場合によっては個人Vtuber(個人勢と呼ばれる)も。 数々のVtuberが活躍している。今は。今は。今は。 そして

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