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身体を動かすトレーニングで忙しくこのところあまり新しいメンタルやスピリチュアルな本を読めていなかったのですが、少しだけ落ち着いたので、生霊対策に関連して大嶋信頼さんの本を読み直したり読んでいなかった本を読んだりしていたら、これからの冬至以降の変化のキーになるのは、結局、”催眠”かも!と思ってしまいました。

というのも、冬至以降のいわゆるスピリチュアルな目醒めは、個人の個々の世界の認識はそもそもそれぞれの催眠状態の中で捉えていたものでしかないということに一人一人が気付くということに言い換えられるかもと思ったのです。

長くなるので簡単に書きますが、意識を中心にして目醒めを捉えると、個々人で捉えている世界は今までも違っていたしこれからも違っていることに変わりはないものの、今までは共通の世界を認識しているという幻想の中を顕在意識で生きていたけれど、これからはそのことを顕在意識で認識しながら集合的意識的な今ここの幻想の中と個人の中の世界を同時に催眠状態で生きていくということがメンタル的な捉え方でいう目醒めて生きるということなのかもと思ったのです。

言葉で書くと難しいですが、さらにもっとシンプルに書くなら、より個々の世界は個人的なものになり、それはほぼ個人の催眠状態(=無意識優位な状態)が映し出す世界になるということかもと思ってしまいました!

どの用語を使うかなどの問題もありますが、自分の世界をどう捉えているかを認識することと”催眠”で変えることがこれからのキーだなとも思いました。

”催眠”についても、明日以降も色々と考えたいと思います☆


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