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その名も《キョンシー資料館》!! 韓国テンテンファンという未知との遭遇。

 ここは読まずに、以下のサイトに飛んで、キョンシーダンス4分38秒の長尺動画をお楽しみくださいませ。
以下のサイトのずーっと下のほうにあります。(いくつかの動画があって、一番最後の動画です)

 これは ハローキョンシー劇場版<キョンシーダンス>2 っと書かれています。


 小黑さんの充ててくださった映像の何が素晴らしいかというと、本来は兄弟(キョンシー)たちがお棺に戻るために既に浮き上がっているのにも関わらず、音源が長いからこそ可能な、テンテンがまた最初から踊り始めてくれるというエンドレス感w



いかがでしたか?
音源は私から提供したものですが、それに共鳴共感し?翌日には速攻このような映像を充てて、音と同期、編集、アップしてくださる熱血”道士”様が、なんとお隣の韓国にいらっしゃった!、というのが今回の熱い論点でございます。


 ではこれらに至った経緯をご説明いたします。以下の引用枠が参考和訳となりますが、日本語が相当ぎこちない箇所はご容赦くださいませ。
ちゃんと日本語っぽくすると、原文(に戻れなく)(を思い出せなく)なる、っという個人的に不都合な事情がありまして…。
 以上、言い訳ですw

 2018年、私はハローキョンシー(=来来と幽幻のコト)劇場版(=字幕版)のダンスについて投稿したことがあった。その投稿で、新着コメントのアラームが鳴った。
Raymond氏が情報を一つくださった。しかも、日本の方とのこと。書き込みのリンクを開いて見ると、Raymond氏のブログのようであった。
日本語はよく分からないが、テンテンと関連する投稿もちょくちょく書かれているようで、ハローキョンシー劇場版でテンテンのダンスに使われたオリジナル原曲があっ「たんですよ!」。
翻訳機にかけたのでたぶんですが、10余年前から原曲の行方を探されていたようなんです。そうこうして、キョンシーダンスに使われた3曲を探し出した過程を記録、投稿していて たぶん 私のブログも見つけたようです。
リンクを開いて見て頂けたらと思います。歌を発見した時のリアルな感情の記録が盛り込まれています。
キョンシーダンスの一曲目で使われた音楽は母アヒルと子アヒル という曲名の童謡とのこと。
二つ目で使われた音楽は漁の歌という童謡のようですね。ユーチューブで検索してみると、様々なバージョンの漁歌がありRaymond氏が探された動画はハローキョンシーに使われたのと同じバージョンの童謡だと思います。
この動画も幼稚園の童謡ダンス動画で発見したもので、音質が良い原曲はまだ探している最中のようです。
最後に使われた音楽は飛行機を作る という童謡らしいです。
このように探してきた曲をRaymond氏が音源のピッチを調整して映画に出てきたものといちばんソックリに合わせて共有されていらっしゃいます。
ここで聴くことができるので一度アクセスしてみてください!!
この動画はRaymond氏が共有した音源に私が動画を適宜編集しました。
この場をかりて改めてもう一度感謝申し上げますよRaymondさん



【キョンシーダンス-ハローキョンシー劇場版】
2018年3月19日 韓国ブロガー更新記事の参考和訳

 以前(=この前日の3月18日だった…)の投稿に続いて、ハローキョンシー劇場版の〈北京語吹き替え版〉と〈日本語吹替え版〉を比較してみようと思います。比較場面はテンテンがキョンシーたちと踊るシーンです。
(自分が)幼かった頃、ビデオを借りて、この場面を見て、“うわ~”って言いながら呆然・放心状態で見ていた記憶が残っています。
まずはオリジナルバージョンを先に見てみます。
(動画)
クワクワアヒルダンス。そして中間には他の一曲が。最後は飛行機ダンス…
テンテンが合計3曲の歌と踊りをしました。
ところで、日本はテレビ放映当時、アヒルダンスまでは同じで行った中で、そのあとは歌をローカライズさせて、異なる曲で置き換えをしました。
以下の映像をご覧ください!!
(動画)
爽やかな飛行機の曲は無しになっていて、日本っぽい歌が流れ出し始めていますね…
ベビーキョンシーのテーマ曲のようであり、はっきりせずモヤモヤの渦中に…
この曲が、日本の有名な童謡を編曲した(という)事実を知りました。
(動画)
≪鳩ぽっぽ≫という、日本の代表的な童謡です。
歌詞を離れて…キョンシーズから出てきていたこのメロディが偶然なのか分かりませんが…
既に日本が好むような要素がキョンシーズからも始められていました。
キョンシーズの放映は徹底して日本の視聴者たちを掴む、惹きつける為に放送局がこのような努力をしました。
この結果、テンテンの活躍をもっと見たいという視聴者たちの殺到で、
日本のTBSという放送局の投資で、
私たちがよく知っているハローキョンシードラマ版1・2・3が、製作されます。


【泥沼法術-ハローキョンシー劇場版】
2018年3月18日 韓国ブロガー更新記事の参考和訳

 ハローキョンシー劇場版でキョンシー化?された道士を退治する為、テンテンたちが泥沼法術を準備する場面です。
この場面をあえてアップした理由は、日本版ハローキョンシー劇場版(字幕版)と比較する為ですよ…
先ずは私たちが慣れ親しんでいる「北京語吹替版」を見てみましょう。
(動画)
道士化?されたキョンシーのせいで、金塗の義荘がメチャクチャです。
このとき金塗が泥沼法術を準備せよとテンテンに言い、その後に騒がしいBGMに包まれます。
なんとなく可愛げとユーモアある音楽のように聴こえます。
一方、日本では幽幻道士の全シリーズが劇場公開ではなく、テレビ放映だけされました。
既にキョンシーズ(僵屍小子)が幽幻道士というタイトルでテレビ放映で成功を収めており、僅か数か月後にハローキョンシーが幽幻道士2というタイトルで放映されました。
放送局では既に幽幻道士の人気を実感し、幽幻道士2からは放映前から映画広報兼俳優たちを招待までして、放送したりしていました。
しかも更には、ハローキョンシー劇場版をローカル版に再編集してです。
日本語音声吹き替えは基本で、エンディング場面を編集したのかな、
いくつかの場面は異なるオリジナルサウンドトラックで置き換えをしたんですよ。
泥沼法術が、その一場面となります。
以下の日本語吹き替え版場面を一度ご覧になりますか?
(動画)
以前、映像と相違点を発見されましたよね?
BGMが本編のエンディング曲に置き換えられました。
DVD、ブルーレイからはこのバージョンがありません。
日本の人たちは、ビデオバージョンよりもテレビからこの映画に先に触れ接しているために、テレビ版BGMに一番慣れ親しんでいるようです。
だからなのか、2006年に幽幻道士DVDがリリースされた当時は、この音楽が収録されたバージョンが無いという事実に不満がいっぱいで、書き込みが熱かったです…
「テレビ放映版の音楽が、テンテンたちの複雑な心情と更に合っていると思う」っという意見が出てたのを日本のウェブサイトで見たことがあります。
追加で以前投稿しましたが、最後の場面でスイカ頭がテンテンに人形をあげていた場面が追加で挿入されたり、キョンシーダンス場面で日本オリジナル曲が聴こえていた(おかしくもこのバージョンはDVD、ブルーレイに入れられています)
エンディング曲にボーカルを入れてCDを出したのかな…
原作者は異なって日本自体でローカライジングした部分は、かなり興味深いです。


タイトル:キョンシーズ。
2010年9月4日 韓国ブロガー更新記事の参考和訳

 本文:キョンシーズ 日本のテレビで放送されたバージョン。当時日本のテレビで放映されたキョンシーズです。
日本版幽幻道士シリーズの場合では、日本語吹き替え版と字幕版の2種類のバージョンがあります(いくつかは該当しないが)。しかし、キョンシーズのような場合では字幕版ビデオしか存在しておらず、日本語吹き替えはDVD版でしか見ることができませんが、このバージョンも制作時、ソースを入手できないからか(どうか)、完全にはでき(てい)ないです。
 
この例として、正規品DVDと言えども、日本語字幕をOFFすることができない状態で吹き替えを観なければならず、中間中間(途中途中)、吹き替えにならないシーンがいくつかあります。
“現在では完全版は無い” と見てよいでしょう。
ところで(ところが)、偶然でなく、テレビ放映したとき当時の映画(完全版)を入手しました。
放映時のタイトルは―幽幻道士―です。最初の部分だけ簡略的に切って上げてみます。
中間(途中)は分からない方が出てこられ、映画に対する説明をしますが、とても長いので編集をしました。
注目すべき点は、テレビ放映版は、金塗お爺さんが、夏休みを迎えて遊びに来たテンテンと子供たちに、コワい昔話をしてあげる形式で始まり、映画が始まるのです。
どう見ても、ビデオバージョンとはとても大きな違いが見られますよ...
日本吹き替えフルバージョンは画質を改善し、編集した後、DVDに製作完了しました。
正規品DVDの画質と比べると多少不足と言えますが、字幕が無い純粋映像という長所があります。
時間を割いて?表紙とラベルを飾り、そんな風に上げてみます??。(個人保管用)