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ままならないデッサン、観察力の筋トレ日記 005

今週8月25日のあわ研課題発表会に向けラストスパート!
この記事の公開後も加筆することになりそうですが、現時点での8月の経過観察を記録します。


8/5〜8/11 : 5w
森本さんイラストのイメージに近づけ、鉛筆で描いた絵を下絵の上から黒ペンでなぞる。力の強弱に意識を向けるとリズムがあり面白い。この頃からクロッキー後にデッサンをするようになる。運動の前のストレッチをするような感覚に近いかも。 時間制限目一杯使い描くようになる。

黒ペンの上から鉛筆で陰影をつけてみる。色を塗るような感覚で楽しい。 お手本とは異なるが自分の好きな表現かもしれない。色ものせてみるが、イメージから遠のくような気がし止める。


8/12〜8/18 : 6w
ソールライター展で購入したポストカードの絵を描いてみる。 時間は少し長めに取り、体全体や横顔なども挑戦する。1つの絵に時間をかけて描くようになり、対象物もイラスト → 人物写真を見て描くようになる。


8/20〜8/27 : 7w
デッサンは本来、写真ではなく立体を観て描くことでより本質を捉えることができるようなので、立体の対象物を描くことを試みる。


7週間継続のまとめ
先月よりデッサンに費やす時間も増え、描く対象も平面 → 立体へと変化しました。練習当初と比較すると、見たものを描く中でもどんな線が好きなのか「自分らしさを追求したくなるという心境の変化があり、まだぼんやりとして曖昧ですが、今後も追求を続けたいと思います。

そして、紙を触った時の質感や鉛筆で描く音がとても心地良く、⌘Zが効かない不自由さを感じながらも、やはりアナログな時間は好きです。


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