時は金なりではなく、時は命なり

ゆめみの当たり前より

時は金なりという考えもありますが、時は命という考えもあります。

ビジネスにおいては、週１回の１時間の定例会議などがあることは多いと思います。

１週間４０時間のうち１時間ですね。

つまり、この会議を１年続けると、１年の４０分の１を占めることになります。

仕事人生は、約４０年とします。

そうすると、１週間に１時間の定例会議も、４０年繰り返すことで、１年分の仕事時間になります。

仮に、人生を終わる最後の日に、自分の仕事人生を振り返ったとき、１年分に相当する定例会議が時間の無駄だとしたらさみしい話ですね。

そう考えると、会議一つにとっても、充実した内容にしたいと思えてくるかもしれません。

ゆめみでは、会議一つも、重要な学びの場として捉えて、会議設計を行っています。