日記 - DAY235

全395本 の スマ禁 から改題．最後のスマ禁はこちら
#日記 #独自日記hoge

日付(振り返る日)

2024年6月8日

振り返り

何か困難や手詰まりにぶち当たった？（否定なら ∅）
そのとき，デカルトの4つの規則を今諳んじてみた？
　→ ∅

本１ページ以上読んだ？
　→ した
git push やった？
　→ した

Weekend: 哲学 ／ クリエイティブな活動 ／ コンテスト どれやった？
　→ コンテスト（CTF）

今日をもう一度するなら？
　→ もうちょい早く取り掛かる

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消費・創造に際して: 感情・学んだこと・前後で変わったこと

対象: 『哲学と宗教全史』；
感情: おもしろい；
学び:
　- 2024年6月8日 第３章０節～第３章１節 哲学うまれたよ，アルケー論
　- 第３章０節: 哲学の登場 - 昔の哲学: ソクラテス以前と以後で分ける
　　- 最近の哲学: ソクラテスそんなに転換じゃないよね
　　　- 初期ギリシャ哲学 という分類
　　- BC5世紀前後，世界規模で"知の爆発"
　　　- カール・ヤスパース「枢軸の時代」（すうじく）
　　　- 鉄の普及と温暖化
　　　- 余剰作物の大量生産
　　　- 貧困の格差
　　　- 財産にゆとりのできたお金持ちから，笛吹や星読み芸術家などが産まれた
　　- 第３章１節: タレスと「アルケー」
　　　- BC9～7世紀: ミュトス（神話・伝説・mythos）の時代
　　　　- 世界は神が作ったものだ
　　　- BC5世紀: 枢軸の時代
　　　　- まさか神がつくったわけないじゃん
　　　　- 何か世界の根源（万物の根源）があるはず: アルケー（arche）呼ぼう
　　　　- ミュトスではなくロゴス（言葉・logos）で考えよう
　　　- イオニア派
　　　　- タレスの出身イオニア地方より命名
　　　　- タレスに繋がる初期の哲学者
　　　　- 自然を探求することから自然哲学者とも
　　　- おすすめの本
　　　　- 『ギリシア哲学者列伝』
　　　　- 82名のギリシア哲学者の生涯をコミカルに描く
　　　- アルケー論
　　　　- タレス: 水
　　　　- ヘラクレイトス: 変化と闘争
　　　　　- 思想: 万物は流転する（パンタ・レイ）
　　　　　- アルケーの象徴: 火
　　　　　- ヘーゲルの正反合の弁証法の理論に繋がる考え
　　　- エンペドクレス: ４元素（火・空気・水・土）
　　　　- 結合させるピリア（愛）
　　　　- 分離させるネイコス（憎）
　　　- デモクリトス: アトム（原子）
　　　　- アトムで構成された物体と物体の間には空虚（ケノン）がある
　　　　- 要は真空
　　　　- 唯物論に近い考え方
　　　- ピュタゴラス: 数
　　　　- ピュタゴラス教団を創設
　　　- パルメニデス: あるは、ある。ないは、ない。
　　　　- 一元的な存在論
　　　　- 世界は始めも終わりもない永遠不滅の一体的な存在
　　　　- エレア派の祖
　　　　- 感覚よりも理性に信を置いた
　　　　- 二重構造
　　　　- 理性が把握する不生不滅の「有る」べき世界
　　　　- 人間が感覚で把握する生々流転の現実世界；
変化:
　変化というより思ったことだけど人間が労働して，AIが娯楽を発展さえるみたいな逆転もあるのかなぁ；

今週を振り返って:
　日曜日限定

その他日記的感想:
　SecHack365 の初めてのイベントをやった！コース内で自己紹介した！楽しかった！！自己紹介後のおしゃべりも楽しかった！これから楽しみ！！！

　スライド作成に canva というのが良いと聞いた！https://www.canva.com/ja_jp/

評価(１～５)

　満足度: 3
　成長度: 2
1.ごみ（一切見られなかった）
2.ゴミよりはマシ（僅かだが見られた）
3.悪くない（有意的に見られた）
4.良い（半日以上の時間で有意的に見られた）
5.誇れる（一日中 ∨ 十分大きい出来事 が見られた）

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目標１: A Tour of Go を全部（Goの基礎を習得）
目標３: SecHack365 最優秀作品（？）を目指して全力で受講する

2023年を振り返る（誕生日込）