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不動産投資は若い時から始めれば、時間を武器できる。
こんばんは、初めてになりますが少しだけ不動産投資について書いてみようと思います。
話したいことは、若く不動産投資始めることができれば、その分だけ”時間”そのものを武器として比較的有利に進めることができるということです。
※決して勧めているわけではなく、まして簡単だというつもりもないのでご注意ください。
私は不動産投資を始めて7年目になります。現在、小さい区分を7戸所有して運用しています、どれも黒字で回せています。いわゆるインカムゲインですね。(不動産投資の種類については末尾に簡単に書いておきました)
自分も含めて多くの勤め人は、大きな資産をはじめから持っているわけではなく不動産投資をするとしたら融資前提になると思います。限られた融資枠の中から、将来性のある物件を選定して長期運用をしていくことになります。その長期というのは、数年の話ではなく、10、20年といったスパンになります。
このスタイルで投資をしてく場合、大きなリターンを得られるのが、10、20年先ということを意味しています。
意味することとしては、融資を払い終えて返済がなくなり初めて家賃を満額(管理費等はありますが)もらえるようになる、もしくは融資残債が少額になって売却したら大きな利益を見込める、ということになります。
これが若いうちから始めれば始めるほど、"時間"を武器にすることができるという意味です。
融資を前提に不動産投資をする人にとって、融資の残債というのは大きな足枷になります。これがあることによって、どんなに良い物件を運用していても基本的は大きなリターンにはつながりません。(それどころか、収支の悪い物件を買ってしまうと、融資があるうちはずっと赤字というケースだってあります。それで世の中で問題になっているニュースがちらほら流れますね)
時間が経って融資残債が少なくなればなるほど、運用の柔軟性がでてきます。
不動産投資を実際に始めた人にとっては、この意味が実感としてわかるので、多くの人はもっと早く始めるべきだったと感じたことでしょう。私もその一人です。
簡単でしたが、不動産投資は若いうちに始めて時間を味方にすることで有利に進められる、という話でした。
自分も社会人4年目くらいに戻って、不動産投資を始めることができればなあ、なんて思います。
自分の運用状況や物件選択など、そのうち書いていこうかなと思います。
(補足)
不動産投資、いくつかのスタイル
キャピタルゲインー値上がりを期待して売買を通して儲けを期待する
インカムゲインー賃貸業を営んでキャッシュフローで少しずつ収入を得る
両方を想定したもの、他、など。
今日の話は主にインカムゲインにかかわってくるものになります。
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