【9次元になる】おすすめの瞑想法
個人的に一番効果のあったおすすめの瞑想法をご紹介します。おそらく知らないタイプの物じゃないかな?7次元以降に進むためには瞑想は形は自由だけどほぼ必須なんじゃないかな?と言う印象があります。
ぼくは我流で瞑想をして10年以上経ちます。一番初めにハトホルの書のプラーナ呼吸のプラーナ瞑想法みたいなワークをして、刷り込みのような感じでしっくりと来てからアレンジしながらこれだけをさせていただいています。
で、ぼくもおぎゃーと生まれてから3,4,5,6,7,8,9次元と意識を最速マッハで高めてきた経験から、ある決められた期間の中で、納期を守り意識を高めるための知恵を持っています。それをこの記事でシェアしていますので、受け入れやすい所から取り入れてみる等、ぜひ参考にしてみてください。
瞑想のような個人で出来るタイプの能力開発支援カリキュラムみたいなのは、趣味で大好きな事なので今も続けています。そこから得た経験から十年以上練磨した結果物を書いていますので、詳し目にてんこ盛りで書きます。
ぼくが思う瞑想の奥義
一番大事なことは一番初めに書きます。
これから瞑想の奥義をいくつか書きますが、奥義と言うからにはやはり、人生をかけて追及してきた『ぼく至上最高レベルの英知だと自信を持って言えるもの』だという意味です。でも聞けば納得しそうなのでそれほど大袈裟なことでもないです。しかしその奥義を誰に言われずともちゃんと選択して体現できるようになったのかどうか?だけがきもです。やる気を見させていただいてるのですね、支援する様々な存在達は。
奥義1:最っ高に気持ちがいいことをする
ぼくが思う瞑想で一番大事なことは、
『『『やっていて気持ちがいいかどうか、だけ!』』』
です!
たったのこれだけの話なのですがこれが奥義であり、これが体得できたならもう瞑想マスターと言って差し支えないと思います。シンプルイズベスト!この理由は徐々にわかります。
瞑想への考え方とか取り組み方の姿勢が9割でその時点で成果が決まると思います。
この記事では『最っ高に気持ちの良い瞑想』をするにはどうすればいいのか?が書かれています。それ以外のことは書いていません!!!
瞑想は気持ちよくしないならやる意味ないです!
(無意味とは言いませんがそれなりです。気休めです。←個人の意見ですが)
しょっぱなから一般的な瞑想っぽくないものが奥義として出されましたね。
一体どういうことなのでしょうか?
これは瞑想に期待しているものが違うからです。次の章では瞑想に期待している物の違い、つまり、瞑想の意義と目的について書きます。
〇瞑想の形態
この章は、そもそも論として「ぼくの瞑想の目的」と「一般的な瞑想の目的」の違いを明白にする章です。
大きく分けて瞑想には2つの意味目的(形態)がありそうです。それは
『教義としての瞑想』と『レクリエーションとしての瞑想』の2つです。
1) 教義としての瞑想
日本的には一般目線ではこの宗教的な瞑想が一番理想的と言いますか、師匠の教えに沿った瞑想法を伝授されて、それをすることで涅槃寂静=悟りに至るみたいなこと。ある教義にのっとった作法を学び、次代へと秘宝の継承を行う。修行の一環。
山の中のお寺で丸坊主にして身を清め、由緒正しき身なりをし、礼儀作法をその通りにし、一目見て一般人ではなくてその道の人とわかるたたずまいを持つ。連綿と続いてきた流派がいくつもある。瞑想の型は座禅を組んで背筋をしゃんとして膝に手を乗せて自然体になりそうなイメージ。ゆっくりと呼吸を数えそうなイメージ。
他方で、日本以外の全世界に目を向けて見ると、瞑想、礼拝、祈り、祈祷、儀式、等々。信仰心が強いスピリットたちが好む形態。
国とか人々の習熟度合い、理想は全部同じじゃないので特徴がわかれていますね。で、宗教も瞑想も、その場その場で適切なものが採択されています。
こちらは『信仰心を持つ方達が、理想像から学ぶための教義としての瞑想』についてです。場所場所により、その土着の信仰心でまつるものが違うので、やり方も複数ありそうですが、一貫して全部に言えそうなのは、流派の教えを順守する風習かなと言う印象があります。異文化からすればぱっと見で宗教的な信仰を感じ取れる物です。
2) レクリエーションとしての瞑想
悟りって何?っていう方に向けたインスト。いろいろなレベルがある。
交流としての瞑想会。催し、人と人が出会い切磋琢磨するレベル。志が似た人が出会い、お互いに認め合い、高め合える、補い合える場/チャンス/機会。ぼくのおすすめする瞑想もここに属します。
ヨガ、お話会、サットサン、瞑想会、一人で静かに向き合う内観、瞑想関連の本を読むこと等々。
こちらは教義で縛り付けられたものに価値を置かない方達が『それぞれ独自に展開している瞑想』についてです。決められた型はありません。
瞑想にどんなドラマを求めていますか?
それはその人しだいで、瞑想とどう付き合いたいか?向き合いたいか?も各人それぞれです。
自己実現のツールだったり場だったりしていそうですね。
理想像が描かれた教義から受け取りたいと唱える方達がいらっしゃる一方で、それ以外が好きと言う方達もいらっしゃいます。どちらもそれぞれ一長一短の特徴があってしかるべしだと感じます。
瞑想の2形態について書きました。
この記事で取り扱っているのは教義(教養)としての瞑想ではなくて、レクリエーションとしての瞑想の方なので、趣味として楽しんでやるのが大正解だという意味なのですね。
ではそれを踏まえて先に進みましょう。
奥義2:自分を最高に良い状態にする
ぼくの個人的な取り組みとしている瞑想の目的とか最終結果とか、期待している効果効能は、
【リ・クリエーション】楽しみが5割(心のゆとり)
【リ・サイクル】心の整理整頓が5割(又はチャネリング)
です。
メインは楽しみだからするという動機があります。そして第二のメインとして9次元になるという目的があります。(ありました。)自分をその場その場で最高にいい状態にするというのはおのずと、タッチできる最高次元をのぞかせてもらえているという事だと解釈しています。で、知識とか経験が後からやってきて、ぽんっとつながり、ひらめきとともに理解につながるのですね。(これはかなり核心を突いていますよ)
じゃあ具体的にどうすればいいのか?についてです。
そのためには共振共鳴の法則をまといましょう。
〇共振共鳴の法則の応用の世界
ある期待した成果が欲しい(9次元になりたい)から、そのために自分をいい状態にしておきます。
そのいい状況(内面世界)を具現化して投射する目的で、最高にいい状況(内面世界)を生み出せる、というのがここで言う瞑想の極意なのです。
この奥義はまんま引き寄せっぽいですが、個人的に引き寄せと違うと思っている理由は、ごく単純に気持ちが良いからするだけだという点がありますね。
気持ちが良く無ければしませんそんなこと、修行したいわけじゃないですしね。個人的には『共振共鳴の法則』を実際に使っている例と言えると思います。引き寄せよりも引き上げですね。具体的には「今回の瞑想は過去一良かったなぁ」と言う感想を更新し続けたいのです。
共振共鳴の法則をすごく単純に書くと、
「最高の状態を鳴らすとまた最高の状態になれるよ」という事です。
または、「(自分の中に元からある)高い周波数に一致させるとその周波数になれるよ」です。
いきなりそんなこと言われても難しいかもしれませんので、後々わかればいいことです。今は単に気持ちがいいことだからしているという事がわかればいいと思います。気持ちが良いという理由は、体感を通して最高の周波数帯域に触れていることで喜びとか感謝に共振共鳴して湧き上がってサイクルしている状態だからだと言えます。
〇【リ・クリエーション】楽しみが5割(心のゆとり)
気持ちが良いというのは、『松果体』を通した呼吸をしていますので、エネルギーが頭から入ってくるのでとても気持ちがいいという事ですね。自分を最高の状態にすれば後は何でもいい(自由)と思います。
▽松果体
松果体とは上(天)に向いている松ぼっくりみたいな器官のことで、脳の真ん中にあるみたいです。見たことが無いからわかりませんが。で、それはあるとき蓮の花みたいに上向きに大輪の華が開くのですが、そこからチャネリング能力がはっきりと出ました。
松果体に意識を集中した時は、ぼくの場合には頭蓋骨が中から外に圧迫されているような感覚がします。それでエネルギーがふわーと覆われて頭の外周部まで広がっている感覚がします。
▽アムリタ
『アムリタ』と言うのは気持ちがいい時に出るよだれのことなのですが、極まれにアムリタが出るほどの気持ちよさがある場合があってそれはもう最高です。アムリタは松果体が使われている時と関係が深いです。
赤ちゃんは基本よだれが出ていますけど、あれはおそらくアムリタでしょう。個人的に赤ちゃんは常に最高の瞑想状態にあると思ってます。本当にそうかどうかは知りえませんが。
▽立ったまま寝れる
または、『立ったままそのまま寝れるんじゃないか』っていうぐらい気持ちがいい時もあります。立ったままうつらうつらします。気持ちのよさにもいくつか種類がありそうですね。
▽チャージ
プラーナ呼吸でチャージします。やり方は、プラーナ呼吸で集中して外周からエネルギーをわけてもらって自分に取り込みます。そういう感覚を呼び起こせばいいという事ですね。ぼくの場合には田舎なので周りに草がたくさん生えていますので草たちとか木々からエネルギーをもらい自分にチャージします。生命力とも言えます。太陽を直接見てチャージすると秒でくしゃみが出ます。どうしてそうなのかはわかりませんが、太陽の場合にはくしゃみがチャージ完了の合図ですね。ぼくの場合。
▽自分史上最高の感度良好
気持ちいいと一言で言ってもどの気持ちよさのことなのか?ですが、例えるなら、道に咲いている花を見つけた時に感じる小さな幸せに気が付けるような感度/純度で、心と体の中で湧き起こることをただ感じています。というレベルの話です。素材の味を楽しむ薄味の料理にちゃんと芯からおいしいと共感できるかどうかです。そういう意味で、微弱な快感もちゃんと気づけます。赤ちゃんがアムリタを出すぐらいなので、よがる等の特長はありません。
また後ほどやり方を書きますが、これらは、本当にまっすぐに立つだけで、深呼吸するだけでそうなることができます。別に誰かに手ほどきを受ける必要も無くごくシンプルな作り(体の構造)になっています。知りませんでしたか?
座って瞑想することもできますよ。その場合にはぼくは確定で寝ます。眠った時が成功です。思考が絶え間ない時など、眠れない、むしろ眠らないで良い時は深い瞑想ができない時なので、素直に起きて他のしたいことをしています。
どうして眠った時が成功なのかと言いますと、起きている時にやり取りしてもすぐに忘れてしまう高次の情報を、寝ている間にやり取りしているからだと感じています。その眠っている時にも確定でよだれが垂れています。気持ちのいい瞑想時に出てくるアムリタです。よだれが垂れる睡眠はいつも気持ちがいい目覚めがあります。そういう時は起きて数秒後に浮かんだ思考をすかさずメモするといいです。意識の睡眠から覚醒への狭間に起こるわずかな時間の意識の明晰さを利用します。
ぼくはもう10年以上この方法だけで瞑想をしてきて、自己完結できていますので他の誰かから瞑想法を学ぶという事が起きなかったんですね。ぼくよりも瞑想をマスターしている人っていないんじゃないか?とも感じていました。今は別にそんなこと思っていませんけどね。今は、いろんな人がいろんな都合があっていろんな瞑想法で瞑想すればいいじゃん。そっちの方がその人にとっては都合がいいんだから当たり前だよね、と感じています。
〇【リ・サイクル】心の整理整頓が5割(又はチャネリング)
ぼくはいつも結果にコミットメントしたい質です。ビジネスマンライクなところがあるかも知れません。なので、瞑想もただ気持ちがいいだけじゃなくて記憶の整理とかにも役立てたいです。
一般的な瞑想では雑念はだめでピシッと叩かれそうなイメージがあります。が、記憶の整理なのでぼくはむしろどんどん記憶とか思考が溢れて飲まれていきますが、それでよしとしています。
その場その場でなるようにしてるとも言えますが、それはずっと心の芯に9次元になるという目的が合ったからそのオーダー通りに邪魔しないようにしたからかもしれません。
心とか記憶の整理整頓方法は毎回違うし沢山あるので、参考程度に一例を書きます。
▽内省:自分の過去の経験から結果を抽出する方法
目をつむって、自分の過去の経験が上映されてその間、それについての思考が矢継ぎ早に出て少し揉まれたら、その経験で「本当は何がしたかったんだろう?」と本質的な質問を投げかけて待ちます。
勢いよくしていた思考の会話の流れが途切れたタイミングに、その機を逃さずわざと本質的な質問を差し込みます。すると、記憶とか思考が新たな任務に向かい一斉に動き出して物語が紡がれ出し、イメージと共に記憶とか思考が形作られたうえで再放送されます。
その新たに作られたバージョンの記憶とか思考と言うものは、実際には経験していない架空の空想なのですが、それでいいんです。意識上で本当はこうしたかったという別バージョンの(架空の)経験を見せてくれます。
この時、元々の体験から受け取る理解が抽出出来ます。「あぁ本当はこうすればよかったんだね」「あぁ本当はこうしたかったんだね」と。
これです。ある経験からのエッセンスを受け取る方法ですね。
こういうやり方があるんだという発想に気が付けるまでは難易度が高い方法ですが、こういう方法もありますというご紹介です。でも似たようなことはしてきたと思いますけどね。
『その時感じた気持ち』と『した行い』を切り分けて、気持ちを入れないで客観的に見たり、子供の自分とそれを見る客観的な大人の自分と役割分担するのも有効です。
記憶の整理、取捨選択、教訓エッセンスの抽出方法についてでした。
▽チャネリングの場合
チャネリングの場合は、大抵の場合はスマホにメモを走り書きしながら、思考とメッセージの間を行ったり来たりして何を言われているのか知ろうとしています。メモはその時以外のメモと合わせて読み解いて理解が繋がることがあるので、今わからなくてもいいからとりあえずメモします。
チャネリングの内容が正しい内容かどうかはあまり気にしません。聞こえた通りにまずはとりあえず書きます。あとで読み返す時間はたくさんあるからですね。
ぼくのチャネリング内容はたくさん公開しているので読んでみればわかると思いますが、結構「てけとー」です。なんとなく意味が通じてればそれで良しだとしています。ポイントはそこではないからですね。
チャネリングの本分は、その周波数へのアクセスのための座標、きっかけとか目印、矢印ビーコン、そういう価値観もあるんだという気づきやひらめき、理解のための足掛かりの土台だよと言う事です。視野の拡大が本質ですね。
ぼく個人としましては、チャネラーとしてのアイデンティティが全く無いのでこだわりが無いのかもしれません。通常の会話の場面では、例えば両親と日常会話をするのに何のアイデンティティも持ち合わせないことのように、テレパスもチャネルもそれが日常で当たり前なら特段アイデンティティーを待たないんじゃないかも?と感じます。
偉そうなことを書くつもりは毛頭ないのですが、ぱっと手放せないこだわりがあって視野が狭くなるのはチャネラーとして本末転倒じゃないかなと感じます。いっつも同じことばかり言うとか。なのでぼくの場合は間違ってもいいからノリと勢いを第一にしています。チャレンジしているんだから間違いに気づいた時点で謝って修正すればいいだけです。
そもそも高次元情報は非系で非物質で非言語で、それを言語化して言語の範疇だけで乗り切ろうとしている時点で筋からずれています。オーケストラの音色を言語化しないのが適切なようにですね。
なので、直線的なモジュールのリニア脳に、感覚的な情報が通じないのは当たり前です。モジュール違いまたは聞き手の理解不足が原因だという理由で大枠だけでいいと思います。それよりも受け取り手がその周波数にアクセスするチャンスを与えることの方が意義があると捉えています。言語野以上の範囲をカバーできる感覚的なチャネルが開きますからね。各自が脳の多機能さを使わないと開発されずに宝の持ち腐れになってしまいます。
以上です。
ここでは瞑想でチャネリングをしてメモするというコンセプトをシェアしました。みんな真似してどんどんやりたいように広げていってください。好き放題やっていいことなんですよ。このチャネリングは楽しいことなので、ぼくはいつもそうしています。自分でやらないと伸びませんので楽しんでチャレンジングしてみてください。
長年チャネリングをしてきて個人的に思うことをまとめた、以下のチャネリングの基本もついでにおさらいしておきましょう。
奥義3:気づいたら奥義1、2を10年以上続けてもた
何度も『喜び=瞑想』という構図で定着していくと瞑想することが大好きになり、瞑想を早くしたいとなる。それも喜び、張り合いなのでいいと思います。
『瞑想=大好きな事』になるほど正のスパイラルのようにますます成果が出ます。10年後どこまで伸びしろを進んできたのかは、大好きな事をして喜ぶことと関連しています。
誰もかれもが瞑想マスターになることに喜びを感じる必要はありませんが、毎日の習慣がその先どういう結果を結ぶのかはなんとなく論理的にイメージできそうではないですか?
ここに
『毎回何か足りてない貧相な瞑想』と
『あふれんばかりの喜びと感謝をもたらしてくれる裕福な瞑想』が
あるとします。
10年間受け取ってみた感想ではどちらが良かったですか?みたいなことです。それを今選べますよ、と言う意味です。
そうです。つまり、ぼくの場合は自分自身が最高な瞑想の受け取り手だったから時間が経過してみてどういう状態に自分を置いていたのかな?ということでした。
スタート地点ではみんな赤ちゃんから3次元スタートで同じでしたが意識の進展度合いにくっきりと違いが出てきませんでしたか?それで言うとぼくも人並みに目移りして大事なものから焦点がぼかされてもきましたが、余計なものと大切なものを見極めつつ進路補正出来て、まあまあいい線行ったのかもしれないです。
意識の進展度合いを他人様と比較する意味は無いと言えばないですが、比較してわかることも多いです。
例えば、もし仮にあなたが本当の意味で真理の探究をされてきた方なのでしたら、または今しているけどどうしたらいいかさらなる助言が欲しいよ、という真摯な方に向けて、そのおすすめとして「ぼくはこうやったよ。こういう結果が出せたよ」というやり方を公開しているわけです。実際に10年以上継続してきてのレビューを書いています。(今悟りについて実践されている方は当然そこから10年もかかりませんよ。)
ぼくにとっての最高があなたにとっての最高になるかはわかりませんが、もしご興味があれば、ぜひご活用ください。
実はぼくもまだまだ探していますので、これより良さげな方法があればすんなり乗り換えます。
☆ここまでのまとめ☆
1) 最っ高に気持ちが良いと思えること(至福)をする
2) その至福を自分に何度も何度も与え続けた結果として
3) 10年後どうなってますか?
10年続けるというのは大変そうだなぁではないですよ。人生はどうせ続くので、その間に何のオヤツを自分に与えられるかのチャンスだと捉えてみようという事です。それと、大好きなことをして気づいたら10年もたってた笑っていう事なので、始めから勇んで10年続けるぞ!てことではないです。
『あ~生きててよかった〜』と言うレベルの快感/喜び/至福/幸福感。
それをただまっすぐ立って深呼吸するだけで得られます。
『あ~生きててよかった〜』と言うレベルなのがポイントです。
代替が無いのがまたほしくなるきっかけです。←ここ重要
自分にとって価値をそこまで感じないものをあげても満足感は極めて低いのでやること自体億劫になりませんか?
瞑想で自分に大したものを与えていない方たちと言うのは、そう言う思いが芽生えていない層。だからやっていいんだよ。受け取っていいんだよ。と気づかせてくれる提供してくれるタイミングが欲しいのだと感じます。だから今回瞑想の極ガチプロ(笑)講師としてぼくがこの記事で紹介しているのです。一番素敵なものをまず自分に与えましょう。レジェンドクラスの喜びです。
『まっすぐ立って深呼吸するだけ』というドシンプルな方法で最高の至福が感じられているという事実はとてもパワーワード、パワーエンタメ、パワームーブです。誰でもできますし、むしろ簡単です。
少しのコツとかノウハウぐらいはありますけどね。でも基本は『まっすぐ立って深呼吸するだけ』で成立します。メインはこれで、あとの細かい話はサブで二次副産物程度です。
↑ これがぼくが伝えている瞑想の最終奥義になります。↑
瞑想の概要だけです。瞑想のハウツーはそれぞれのことなのでアレンジして行って欲しいと感じます。
ですが、すでにご自身のお気に入りの瞑想法があってそちらで慣れている場合はそちらを最優先してください。そのうえで、取り入れられるところだけ取り入れてみてはいかがでしょうか?というお誘いです。
ぼくが伝えたい瞑想の奥義はだいたいこんなところです。あとはこまごましたノウハウ系になります。
瞑想の正しいやり方
それでは詳しいやり方の説明に入ります。前提として書きますが、慣れているやり方があるならばそちらをメインにアレンジする方が良いと思います。が、以下はガチプロ笑から見た最も正しい(正しそうな)やり方についてです。
全体の流れ
1▽ 下準備
毎回の時間を決めてやるとお手伝いをしていただきやすくなります。例:夕方5時から等。細かい話は省きますが、自分一人でやっているわけじゃないと思います。
室温、服で温度を快適にし、メガネなど身につけている邪魔なものは外します。耳栓をしても良いです。
体をほぐす意味で立位体前屈(立ったまま足を曲げずに指を地面につけたり)、今からお願いしますと言う意味で初めにお辞儀(任意)したりします。
腕を回したりほどほどにストレッチをします。
2▽ 瞑想開始
両足を肩幅に開いてまっすぐ骨で立ちます。手は自然に降ろすか、バシャールの手(後述)が基本姿勢で良いと思います。
グラウディング、クリアリング、センタリング、ニュートラルになります(後述)。
プラーナ呼吸(深呼吸)(後述)しながらエネルギーで遊びます。(又はこのタイミングで内省したりチャネリングしたりします等々。お楽しみタイム、自由時間ともいえます。)
どうすれば呼吸するだけが気持ちよくて、楽しくなるのかは自分で試して会得する必要があります。単に通常の息をしているだけだと何も気持ちよくないです。
深呼吸の細かいやり方はありません。好きに気持ちがいいゆっくりとした呼吸をすればいいので吸いたい時に吸って吐きたい時に吐きます。ぼくは大抵の場合鼻で吸うほうが長くゆっくりとしていてすうーーーーーーーーと吸い、吐く方は口からでふうーーと短めです。だいたい。
いろんなことを同時にするのです。
例えば、ゆっくり鼻で息を吸いながら会陰を開いてクラウンを開いて、ハートチャクラからじんわり光を放射しているイメージをしながら(ここまでがプラーナ呼吸)、暖かさを感じながら、内臓を楽器のように扱い振るわせながら、骨を管楽器のように使いながら、足の裏の感覚を感じながら、グラウディングなどをしながら、大きなエネルギーを吸い込みながら集めながら、吐き出す息と共に今書いたことを続け今度はエネルギーを放出して循環させます。声かけ(後述)したりポンプアップ(後述)したりもします。
と、文章で書くとわかりづらいのでややこしいかと思いますが慣れると自動でいろんなことを同時にできますので気持ちよさにフォーカスし続けられます。身体の内部で何が今起きているのかに焦点を持ち、なるべく全部に気づいている必要はあると思います。
でも初めからそんなことできませんので、ゆくゆくはそうなるのかもねということです。何度も書きますが、一番大事なことは気持ちがいいかどうかだけなので、ぼくの気持ちの良いやり方は上に書いたみたいなことだというだけで、それを真似しなければならないという事ではありません。
肉体には仕組みがあり、気持ちよくなる方向に進んでいると、リラックスできて松果体が開いてアムリタが出るかもね、というだけのことなのでやり方は自由なのです。自分の体に聞いてみて一緒に試して探ってみるしか方法は無いのかもしれませんね。なのでアウトラインだけ受け取ってください。深呼吸をしながら体の中で起こってきた変化に意識を集中してエネルギーの行きかう様を実感してみることだけがあります。
ぞわぞわしたり、快感があったり、温かく感じたり、涼しかったり、輝く光が見えたり、その他何でもござれで、何でも自分の感覚のその場面その場面での正解です。失敗がありません。
用語解説
▽骨で立つ(背で立つ)
楽な姿勢ならばどの姿勢で立ってもいいですが、骨で立つと言うのは、反り腰みたいに腰は目一杯反ってお尻を突き出し気味にします。胸も突き出して体を究極のS字カーブにして胸肩は開きます、でも軸がある状態でキープします。足の裏で安定させながらピタッとくるところに一致します。かかとに体重が乗りすぎていなくて足の裏全体で支えている感じで安定します。この立ち方だけで気道が確保され息を吸うだけでものすごく気持ちがいいです。
▽バシャールの手
バシャールと言えばおなじみのあの手です。親指と親指から始まって全部の指先を軽く触れて繋げます。
ぼくの感覚では、指先を触れるか触れないかくらいでくっつけると、指先どうしが細い電流でつながります。これがポイントです。指先は神経が来てるのか感度が鋭いので、指先をつけると脳の回路が繋がって気が巡る感覚がします。指をずらしてつなげても脳の回路が変わります。例:親指と人差し指から始まるようにつなげる。中指と中指だけ繋げる等
瞑想中にはバシャールの手から自然とすしざんまいのポーズにしたりしています。腕の開きや手のひらの向きを調整して感度が高い位置を探ります。脳も体全部もアンテナの一種ですね。また増幅装置でもありますね。微細な微細なエネルギーを全身でキャッチして感情を含めて表現することで増幅させるのです。増幅させたらそれを巡回させます。
▽プラーナ呼吸のやり方
ハトホルの書を読んでおいてプラーナ呼吸のやり方をつかんでおくと良いと思います。
ぼくなりのプラーナ呼吸のやり方はこんな感じです。
まっすぐ立ちベースチャクラ(会陰)を意識します。
次にクラウンチャクラ(頭頂部)を意識します。
会陰のチャクラと頭頂部のチャクラをつなげてプラーナ管を意識します。
吸う呼吸とともに頭上と地下から同時にプラーナが流入してプラーナ管を満たし、ハートセンターに集まります。吐く呼吸とともにプラーナ管からにじみ出て体の周囲に輝くオーラ場が広がるイメージをします。
4を必要なだけ繰り返します。毎回楽しくアレンジしても可。
※会陰
性器と肛門のちょうど真ん中らへんにあるチャクラの事
※プラーナ
生命エナジーの事。生体電流。詳しくは知りません。
エネルギーは鼻でぐいっと引っ張り寄せます。鼻にはエネルギーを感知してつかめる機能があるからです。
※プラーナ管
親指と人差し指をつなげてOKリングを作ったときの太さの蛍光灯をイメージしてそれがプラーナ管です。会陰からクラウンまですっと一本のパイプが通っているイメージです。そしてそれが下には地球のコアまでつながって、上にはセントラルサンまでつながっているイメージです。
※オーラ場
ぼくの場合には金色の温泉をまとっているかのようなイメージ。放射してゆっくり均質に広がります。体の外への広がりをどこまでイメージできるかっていうのも楽しいです。
▽声かけ
内面で起こっていることを頭の中で声にして言うのが「声かけ」です。今こう感じていると言うことを逐一確認するのですね。例えば、気持ちがいいなら気持ちいぃ~と言い、嬉しいならありがとうぅ~と言います。最高なら最っ高ぉ~と言い、感謝してるなら感謝してるぅ~と言います。言葉にできない最高さならあぁ~でもほぉ~でもたぁ~でも何でもいいです。感覚を言葉にすることで脳内の耳に届けて行為と体感と感覚を結ぶのです。一種のハウリングとも言えます。これでも増幅効果がさらに増すと思います。
▽ポンプアップ
綺麗な背筋で立ったままの姿勢で乗馬するように、乗馬のリズムで上下にゆさゆさ動いてエナジーをポンプアップします。親指を握り込むようにして手綱の持つ位置に両手をスタンバイし、両手は左右で反対方向に小さく外向きの回転をしながら、体は上下運動をして足の筋肉でポンプアップします。外から見たら変な動きでおかしな人ですが、やったもん勝ちなので見せるためじゃないから気にしません。
これはある時当時のガイドに教えていただいたモーションです。この動作がすごく効果が出る理由は、集合意識が記憶している長かった乗馬の歴史の動きだからだと思います。
▽これまで学んで来た全部を統合する
ナルトが螺旋丸を成功させようと全部を同時にやろうとして分身したように、体の中でも役割分担ができます。
元からピュアアウェアネス(純粋な気づき)は気づいてるだけで何に気づいているかといえば全部に同時に気づいていますよね。それを真似してそのとおりすればいいです。練習あるのみで。
ぼくの場合、体の中の事、神経系の事、体表の事、オーラ場の事、が同時に変化して色々なことが起こっている事にただ気を付けて見ています。感じています。そしてなるたけ邪魔しないようにして、エネルギーが巡る方に絶えず補佐します。で、今度はエネルギーとか気持ちのピークに達しましたらそれを使います。
自分に使う時はそのエネルギーで自分を見たし、後光が溢れてそのうち眩しさで自分の存在も見えなくなって強すぎる光だけになっています。
とか、配る場合にはその内面で蓄えたエネルギーを体からムチムチムチッムリムリムリッと取り出して配ります。置いておく場合には、といいますか、ここに (高波動エネルギーの渡し方講座【気づきのシェア】)に書いてある通りなので参照してください。
立つ場合
肩幅に足を開いてまっすぐ立ちます。筋肉で立つのではなくて骨で立ちますと、長時間まっすぐ立てます。と言ってもいつも20分で足が痛くなるので辞めますけどね。足が痛いのを我慢してやる必要はないです。集中が切れても辞めます。目的は『最っ高の瞑想をする!』です。それ以外の目的はありませんので即やめます。
身体を緩めてねじったりストレッチしたりもします。腕を上げ切って伸ばしたり、広げ切って伸ばしたりと、自由です。
一般的な瞑想のピシッと静止するイメージとは違い、いつも動いています。身体を揺さぶってみたり、伸ばしたり曲げたりして、エネルギーの感覚を感じて確かめたりしています。エネルギーで遊ぶことが主体だからですね。
座る場合
いつでも最高に気持ちよく眠れるようにあぐらをかいてやわらかいソファに座ります。ぼくはすぐ寝たいので背筋は伸ばしません。椅子の背にもたれかかってリラックスします。上半身をゆさゆさしてもいいです。
プラーナ呼吸を意識して、リラックスしますといつの間にか眠っています。
ぼくもどうやっているのかは知らないのですが、いつも自然に寝ています。
不思議なことに、起きると前歯と前歯でかみあっているのか前歯が痛いんですよね。下向き加減になっているのでそうなっているのかもしれませんが。それとよだれは確定で出ます。パジャマによだれぇの跡が付きます。最近はよだれが出そうになって起きた瞬間に吸うみたいな芸当もしています。笑
ここでも気持ちがいい深いい睡眠がとれるから好んで座って瞑想するのですね。気持ちのいい睡眠ができそうにないタイミングならやりません。例えば、思考優位で考えがわんさか出てきて止まらない時ですね。そういう時は眠れないのでしません。
でも単純に足が疲れてる時とか、寝ないでいいけど座って瞑想したいなんて日は普通に座ってします。自由です。
その他の基本事項
前置き
▽マイペースが一番いい
これらはぼくのやり方の紹介なので、10年以上のエッセンスの必須部分だけをピックアップして書いていますがかなりのボリュームがあります。どんどん基礎タスクが増えて困るなら適宜省いてください。詰め込み過学習ではなくて一歩一歩着実にご自身に合った歩幅で進めばちょうどいいと思います。思い出した時に読み返すぐらいでちょうど良いと思います。途中で挫折しないようにペースを調整します。
▽瞑想が意識を鎮めることだという認識について
瞑想が意識を鎮(しず)めることだという認識はそれはその通りなんですが、そういう基本的な事はすでにわかっている、体現できている場合を対象にしています。説明不足ですいません。
今思えば、ここで言っている瞑想方法は5次元とか3次元の方向けでは無いと思いますね。と言うのも、物質次元の話だと、見返りとして物質次元のものを得たいからしたいとなると思うからです。瞑想はじめたいけど何からすればいいの?と言う人をターゲットにしていませんでしたね。でも参考にしてみてください。
そもそもここで述べられている瞑想の目的は楽しむことだけ、呼吸とともにエネルギーが流入してくる体感が気持ちがいいことだよ、という内容なので、それ以外のことを求めていませんでした。なので、物質的な何かを得たいために瞑想をしたいのであれば、別の先生のところにお邪魔した方が良さげだと思います。それはそれでありです。
▽瞑想が変性意識になることだという認識について
あと、変性意識になりたいとか、深淵意識に到達したいとか、そういうのもここでは書いていません。そちらも対象外でした。すいません。ぼくはそういう瞑想とは無関係なので、何も知らないからです。そういう瞑想が自分の意識を高めてくれるのであれば、ぼくも興味を持って探究したとは感じますが、良くてヘミシンクまでで、ヘミシンクも結局わからなかったのでずいぶん昔に辞めてしまいました。
本題
▽基礎
その他の基礎としましては、トイレを済ませているとか、体を温めて入眠動作に入っているとかだと眠りたいタイプの瞑想時に効果大なので必ずしています。座っているときの瞑想時だけじゃなくて、立ったまま眠るんじゃないかっていうほどの最高に気持ちのいい瞑想とかもですね。
本気で取り組みたい時には毛細血管が一時的に開くタイプの飲み物(コーヒー、ダージリン、カモミール)を飲みます。結論から言えば、体を温めて毛細血管を広げたいのは松果体の活動を阻害しないような環境を設定しているのだと思います。
冬は寒いので足を冷やさないように足の温度を守って瞑想するときに冷たくなっていないように気を付けたりしています。最高の瞑想をしたいから予備動作をします。
▽グラウディング、クリアリング、センタリング、ニュートラルになります
グラウディングとかの一種の儀式は毎回必ず行っています。
【グラウディング】は会陰から地球の地面の中までぶすっとケーブルを刺して安定させることです。
【クリアリング】は余計な思考を捨て去ることです。(キャッシュのクリア)この間だけあれやこれやの思考とか悩みを一旦白紙にします。
【センタリング】はまっすぐ立った時の視点とか体のねじれを初期化します。前後、左右の体の置き方、ねじれ方、傾きをリフレッシュしてまっすぐシンプル、きれいに立つように調節することです。
【ニュートラル】は、あらゆる中庸の点に自分を一致させます。軸に乗る感覚。これをしたらもうぶれません。
これは4つで一つのコンボセットです。
コンセプトだけを書きましたので、自分の中でどうやるのかをつかんでいってほしいです。教えることが難しいジャンルだからですね。それとなく結果が出せればそれで構わないです。とりあえずやってみて難しく捉えないことが進歩の近道だと思います。
※グラウディング
ぼくの感覚では、会陰のチャクラは蝶(ちょうちょ)のくちばしのように縦に渦を巻いたケーブル状になっています。緊張状態では巻き上がっていますので、リラックスをしてグラウディングとしてそのケーブルを伸ばして地面にぶっさします。なので会陰が巻いてるなと気がついたら緩めて伸ばしてグラウディングします。これは基本中の基本で大事です。ですが、感覚はみんな違うと思うので先入観にしないで自分の会陰のエネルギーを感じて探ってみてほしいです。全員が全員蝶のくちばしのようにはなっていないかもしれません。
▽絶大な安心感は必要
金色の温泉に包まれてポカポカしているイメージはすごく効果があるので自分なりの方法を探ってみてほしいと感じます。自分のオーラの色で自分のオーラにくるまれて包み込まれているという意味でのそういうイメージを使うという事になります。
要はやり方はアレンジしてでも構わないので、絶大な安心感の中に身を置けているという状況を徹底してすればいいという事です。コツは、今安心してるな~という時に気が付くことでそういう場面を集めて、また同じ時にも安心しているか確認を続けます。いつのタイミングで自然にデフォルトで安心をしているか?を集めるわけです。それと、安心の度合いにも気づいていて、いつ安心感が高いのか?に注意を払います。
これを繰り返すことで、安心とはどういう気持ちで、どのような感覚があって、と自分の安心しているときのメカニズムがわかります。すると、それを再現することが容易になって、ぼくの場合は今すぐにでも安心感の中に浸る、浸りきることが可能です。注意して観察をして、何度もこうかな?とトライし続けることで安心感を呼び覚ます方法を会得できるようにしたということですね。
自分が常に自分でこさえた安心感の中にいますので、恐怖が起こりにくいです。不安も感じるタイミングがほとんど来ません。だからたまにうっすらとした不安感とか恐怖感が来た時にめずらしくて驚くのですね。あ不安感がきた!と笑。
▽マントラは効果あり
マントラも効果あります。以下はマントラというほどの物ではないと思いますが、メモが残っていたものの紹介です。
ご自身のマントラによって心がほぐれて体もほぐれて気持ちが安らいでこればいいだけですね。
「はいOK。いつでも行けます。リラックスできています。最高に気持ちの良い体感がやってきたら受け取る準備は万端です。」みたいな。
細胞一つ一つのコアのコアまで緩み切って安らいでいる時が理想状態だと思います。ぼくの場合では一言に集約するなら『安寧』がしっくりきそうです。安寧と聞いて思い描くパターンに何もかも全部を一致させに行きます。そっち(安寧)の方角が正解だと感じています。安寧に身を浸しきり、安寧に近づけば近づくほど良いと思っています。
▽チューニング済みであること
やり方は問いませんが、チューニング済みである方が効果は上です。以下のトーンニングは一つの見本のやり方です。
チューニングなりデトックスなり、リラックスなり、ほどほどに良い精神状態、内面環境があらかじめ整っていると、整ってない時よりも雲泥の差で結果に違いが出ると思います。それはそうですよね。
このページで提唱されている最っ高な瞑想をするのであれば、押さえるべきポイントは押さえとかないと始まりません。
混乱を整理する目的で瞑想をしてもいいでしょうが、それをせずに、やり方にこだわらずに何でもいいので、何かで自分の内面をリフレッシュした後、このページに書かれているタイプの瞑想をしてさらに良くなるというパターンはいたって普通です。通常運転。
最高の瞑想をすることがプライオリティNo.1なので、そのための前座としての数々の人生劇場だという事があります。
〇 プライオリティ
No.1 最っ高の瞑想をすること!(瞑想=最高レベルの喜び!)
↓
↓
↓
~ ~ ~
↓
No.xx 混乱を整理する目的の瞑想(瞑想=苦痛を伴う)
例えば、おもしろ動画を見て大笑いした後すぐそのまま瞑想するとか、漫画読んだ後とか、寝て起きてすぐとか、前座で温めて、そのあと本番として最っ高の瞑想に着手する感じです。やってみよう!そっちの方が効果があるからです。
美味しいものを食べたあととか、大笑いしたあと気分が上がってるのに、そのタイミングを有効活用せずに、いつの間にかその楽しかった感覚をフェードアウトさせていませんか?そんなもったいないことしません。いつもじゃないですが、ぼくも高まった喜びを再利用するつもりで心にチャージしています。
▽好きな時に好きなだけ瞑想します
これまでの経験上、瞑想したくない時にはやらない方が良いです。瞑想が少しでも嫌いになりそうなことは省いた方が正解です。つまらないタスクを付け足すなど、楽しみ、素直さを犠牲にしてやるようなことでもないと感じています。ちなみにぼくは半年間とか一度も瞑想しなかったことも何度かありますよ。気づいたらしてなかったです笑
ここまで書き忘れていましたが、瞑想は日々の習慣の事なので、1回2回すればOKというファッションじゃないですよね。長いお付き合いをすることになります。そのためにどうするのか?です。ライフスタイル、ライフワークにしますと長く続きます。
長く続けなきゃいけないと言っているわけではありません。1年でも3年でも何年でもいいです。効果が出なければお休みしてもいいし、また思い出した時にやってもいいわけです。
儀式的にして心と体がハッピーになるタイプの人ならば自分に合うのでそうアレンジして瞑想すればいいですが、少しでも嫌になるならそんなことは続きませんので止めた方が良いと思います。人によりけりでケースバイケースだから好きなアレンジをして良いことです。
アレンジするとは歌うような瞑想にチャレンジしてもいいという大きい意味なのです。当然エロと結び付けるとかランニングとかサイクリングとかダンスとかピラティスとか散歩も可です。巫女さんとして振る舞うのもありだと思います。
ぼくはその点でいうと、『プラーナ呼吸しながら体をオーケストレーションして共振共鳴を楽しむタイプ』なんですね。これのジャンル名が無いのでこれだ!と言えないだけなのです。なのでもし仮に、この在り方に名前が付いたらぼくは瞑想のガチプロなんじゃなくてそれのガチプロだと言う事になります。
話を戻して、今度は逆に瞑想が大好きでもっとしたいよ、と言う場合には、好きな時に好きなだけ「もう十分」と感じ切るまでは常にやってほしいと感じます。ぼくはそのように考えていつもやっています。
「この瞑想をすることはライフワークで、人生がもたらす最高のご褒美の一つなんだYO!!!」という地位にまで高めてしまって構わないという意味です。まっすぐ立って深呼吸するだけなんですけどね。
自分にとって無理のない範囲で、大好きなこと、夢中になることを毎日少しでも積み重ねていき、アレンジしていき、10年もたつ頃にはかなり進歩しているだろう。と、そういうことですよね。
やり方は自由。でもアウトラインが欲しいならこれがそうですよと、この記事でシェアしています。
まとめと感想
いかがでしたか?
文章で書くと何かややこしくなって、奥義って言ってるしなんかすごいことしてそうだな、と感じるかもしれませんが、そんなことはないんじゃないかな?
サラッと簡単に書けば、
すっと立って深呼吸すればもう気持ちいから、そのあとこれまで学んできたたくさんのことを同時にすればいいだけです。
無になりたいわけじゃなくて、ダンスのようなもので、その瞑想の場を活かしてなにかにつなげたいという意図があります。
瞑想状態にあれているというのは意識上昇と切れない関係にあるのでどうにかこうにか楽しく興味を持ち続けられたい、と言うわけです。だからその時の心構えは何で、実際の行為は何をしているのか?を延々と書かせていただきました。
これを続けていると、おのずと意識は上昇するしかありませんので、それは上がり続けますよね、と言うただそれだけです。
奥義奥義と言っていますが、それはマジです。エネルギーの渡し方講座 (光のエネルギーの場合)でも書きましたが、そういうことに繋がったり、あとは、誰かのガイドになったりとかも色々あります。誰かのガイドになる話は、また今度書こうかなと思います。多分知りたい方がいらっしゃるので。
一番はやはり意図と目的の効果が違うと自己評価しています。
この情報が何に繋がっていくのかわかりませんので、ぼくはぼくの最善を尽くすだけとして共有させていただきました。いつもそうでしたが、誰に言われるでもなく、自分からもう一歩進歩しなければなりません。これを読んで実践される方で、できればぼくを超えて行ってほしいかなと言うバトンです。
その他の玄人向け情報
こちらは玄人向けの情報になります。必要のない方はスキップしてください。
〇深淵に興味がありませんか?
昔々書いた記事が面白いのでシェアします。意識の純粋さがあればあるほど、色々な経験をさせていただけます。
ぼくは今はこの時と比べて全然頑張っていませんので、もうこういう経験は出来ないんじゃなかろうか?と感じています。当時ちゃんとメモを細かく書いといてよかったですね。
玄人向けなので、全員が試す必要はない内容です。
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