見出し画像

15年越しのバシャールのワクワクの謎が解けた話【気づきのシェア】

今日はあまり中身が無くてお蔵入りしていた記事を公開します。

以前わかったことをシェアしたいと思います。そこまで大した話ではないですが。

15年越しのバシャールのワクワクの謎が解けた話

ぼくは15年以上バシャールを師とあおいでセドナにも行きましたし学んできたバシャールガチ勢なのですが、ぶっちゃけバシャールの言う『ワクワク』という概念が理解できずにきました。

しかし、つい数日前にバシャールの切り抜き動画を見ていた時、なんとなくバシャールのバイブレーションに注目して聞いていたのですが、なんと急にわかりました!

!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

バシャールはワクワクとは一言も言っていなくて『エキサイトメント』と言っていたのです!エキサイトメントならわかりますよ!!!!

!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

ワクワクもといエキサイトならば急にいろいろ腑に落ちました。と、いうお話です。


エキサイトメントとワクワクでは周波数が異なる

『エキサイトメント』と『ワクワク』では周波数が異なりますので意味が全然変わってきます。誤訳の弊害かなと思いました。

ワクワクのコンセプトについては、かれこれ15年以上にわたりバシャールの動画を研究して理解していましたので、ワクワクをどういう意味で使っているのかは分かっていましたので問題はありません。がしかし、体感的にはよくわかっていませんでした。そこが問題でしたよね。

そんなに頻繁にワクワクしなくないですか??
お国柄や性格、年齢にもよるかもしれませんが、ぼく自身はそれほどワクワクしない落ち着いてるタイプかなという自己評価。
ちなみにIFNP-A(仲介者)です。

ワクワクはしませんが、それより短いワクっと少し楽しくなって没頭は出来ますけどその気持ちは長引かないです。せいぜい数分から数時間ですね。しかし、ワクワクじゃなくてエキサイトメントだとわかってからは体感的にも急に腑に落ちたという話です。

エキサイトメントの意味している周波数はもっと瞬発的な気持ちが高まる感覚のことで『エキサイトメント!!』っていう感じです。日本語なら『最高!』かな?
わくわくとゆっくり継続する感じとは違います。エキサイトメントならば別に持続しなくていい印象があります。楽しくなったら他のことは捨て置いて楽しみに没入する印象があります。

それに比べてワクワクは小学生が楽しみに待ち続けているかのようなタイプの楽しさに感じられます。ピュアな心をときめかせてサンタを信じていることに代表されているかのような感じがします。

ぼくの中ではワクワクとエキサイトメントではずいぶん印象が異なります。

この話でいったい何を言いたかったのかといいますと、2つあります。

1つ目 誤訳の弊害

ヒントや答え、目標地点が何にもないよりもだいぶマシですが、誤訳なのにそれをそのまま聞くと論点がずれてしまっていることに気づくのが遅れそうですね。ぼくは15年以上かかってます。

バシャール本人はエキサイトメントとしか言っていませんよね。それでもみなさんはワクワクをちゃんと理解してるのでしょうか?精密さはまったくいりませんけどね。

ち密さは不要ですけど、ワクワク代理人の言う事の方を信じているのではなくて、本家バシャールのコンセプトで生きているかが大事だと思ってます。

2つ目 そもそも日本人向けかどうか

昔、日本人向けではないような西欧向けなスピを学ばせていただいていた時にずっと疑問だった当時の謎が解けたのですが、それについて少し書きます。

西欧スピはエンジェル※がよく出て来てエンジェルはプレアデス系列だったという話です。

エンジェルは『あなたはわたしです』に代表される、どちらかというと神秘主義的で啓発的でキリスト意識に導かれるかのような印象があります。日曜に礼拝を欠かさないクリスチャン的な。

※[エンジェル]とは直訳でいう[天使]だけど本場のはイメージがだいぶ違うから[エンジェル]としてます。

誤訳以外にもそもそもからして日本人に理解しやすい形で提供されていないスピ系情報というのは多い印象があります。それぞれに味があると言いますか、特徴があります。

ワクワクの誤訳に気づけてふと『昔つまづいていた誰向け情報か?』という視点を思い出したというお話です。

こちらもヒントとか大筋を知るためにはどのような情報も利用できるのと、価値がある話なので学ぶのはいいですが、元から持っている根本的な理解のずれに気が付かないことが多いのでその分時間がかかります。

赤と言えばリンゴ(日本)なのかコーラ(米国)なのか?という根本的な認識のずれがいたるところにあってそれが意味のすり寄せをしないままに話が続くので意味の食い違いに気づかないままだという事です。

リンゴと聞いて普通のリンゴを思い浮かべるのか?MAC(PC)を思い浮かべるギークなのか?とかMACと聞いて化粧品なのかハンバーガー屋なのかとかとか。

早い話が日本人向けにはやはり母国語である日本語で書かれた教科書で学ぶ方がメリットが多い気がします。
輸入した時に何かしら隠れた不備が後から見つかるという事があるかなと思います。


ワクワクというコンセプト

話を元に戻すと、エキサイトメントが良くてワクワクが悪いとらえ方だという事じゃないです。誤訳を指摘して直してほしいのではなくて、それはぼくの立場からすると誤訳でしたよという話です。

ワクワクというコンセプトの中身はこうです。

ワクワクすることを徹底的にすれば気分が高まり、望む現実がスピードアップしてやってきやすくなる。それはなぜかと言うと、その在り方があるがまんまの自分だからです。

ただ、バシャールは分母が多そうな3→5次元向けの情報を提供する都合から細かい要所を省いて親が子供に教えるかのような教育的な感じで同じことを繰り返し言い、学べるように意図しているのかなと思っています。

だから、どんな質問の返しも結局いつも(意図的に)ワクワク(エキサイトメント)にすり替えているのだと思っています。そちらの方が余計な別コンセプトに集中を散らさないために良いのだろうと感じます。

終わりに

この話は、アルクトゥルス協議会の 今世は、何が違うのか? を読んで感銘を受けたのでそういえば書いとこうかなと書きました。

バシャール歴15年以上のバシャールガチ勢からして、バシャールのワクワク一辺倒の力技タイプも効果が高くていいかなと思う反面、アルクトゥルス協議会のような角度からのアプローチも理解が進みやすくて良いのかなと感じました。

一番は読み手の理解度の進捗状況に依存するのかもしれないので、ぼくが変わってきているからなのかもしれませんけどね。

MBTIが大人気ですが、それは自分のことを知ると同時に回りにいる人のことも知ることになります。それは意見の違いを受け入れ統合するためにあるのかもと思います。

陽キャと陰キャでは好むやり方が違うかもね、という話で陰キャ(ぼく)には陰キャの方法があってもいいかもね、という事です。

陽キャにとってはバシャールの方法がシンプルでしっくりきそうで、
陰キャにはもっと静かなタイプが良いのかもしれません。

ノンデュアリティはその点で言うと陰キャ向けで静かに見て内省出来るタイプに向いていると感じますが、
陽キャには黙って落ち着くことが難しいかもしれません。だから歌ったり踊ったり演じ合ったりして、高揚したりした方が進むのかもしれません。その他、個人個人の性格にはウェットさとドライさのバランス関係もあります。

先生が一人だとカバーできる範囲が限られる、または、生徒の側で誤解が生まれやすいかなと理解できました。

ぼくは今現在もワクワクはあんまりよくわかってません。でも最高!はよくわかります。もっと瞬間的なパルスでこっちの方がいいじゃん!っていう感じ。すぐに没入する感じがします。

15年もワクワクの教えを受けてそれが何かわからないって何してきたの?!ってことなんですが、それがワクワクじゃなくてエキサイトメントならば今までずっとそれをしてきたからよくわかります。って言うお話でした。

言葉の選択ではミスっていたかもしれませんけど、アウトラインとかヒントとして捉えて結局は似たようなことできてたからよかったな〜みたいな。それとエキサイトメントだとワクワクよりも語呂が悪かったから流行らなかったかもしれませんよね。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?