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ノンデュアリティ

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ノンデュアリティをまとめています。 以前書いたブログの要約です。読みやすさ重視で書き直しました。元 https://1worldgamephotostock.blogspot.…
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初めまして、ノンデュアリティって何ですか?

ノンデュアリティって何ですか? ノンデュアリティとは、事実ベースで生きる時代に役立つ『暮らしの知恵』です。 過去から現在へと私たちは空想ベースで生きています。 空想ベースとは、例えば雨が降って最悪と感じたり、泥が足に跳ねて落ち込んだりと言うことに現れます。 それに代わり、事実ベースというのは雨が降っているというのは単に雨が降っているだけなので感情の起伏には特につながらない、ということです。泥がはねたのは車が横を通った時に水たまりがあっただけです。せっかくのおニューの靴が台

自分って何ですか?

何かに夢中になってて気がつくとお昼の時間だったりした時、思い返すと自分という「何か」はいませんでした。 いつも思考しているような自分という存在を突き詰めていっても到達することはなく、結局「よくわからない」と思うだけです。 人は自分について「私」とはこういうものという自由な「肩書き」を持ちますが、実際の所、その肩書き自体もコロコロ変わります。 例えば、3歳の時と、今の自分の視点は変わっていて、思春期の頃や定年退職後の自分のイメージも今と全く同じということではないですね。

ノンデュアリティを分けて捉えよう

ノンデュアリティサイドからの仕組みの解説です。細かい話なので詳細は省いてさらっと読み流しておきましょう。 量子の世界線 今ここという事もできないような極いまのここだけを見た時、それは自動で起こってきています。 「今」のさらに「最先端の今(「今」の「い」と思う「間」のさらに前)」にだけ意識を向けてみると、そこには気づきの「間髪性」しか存在していません。即時性というよりも速く、応答性、即答性、間髪性です。 在るというよりも速く、「あ」というよりも速く、「あ」を言おうとする