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タイピング

仕事でもよくパソコンを使うのですが、時々話題に上がるのがタイピング。

私は、それなりにタイピングができる方だと思います。


そもそもキーボードに初めて触れたのは小学生の時。
父親がWindows98を買ったのがきっかけ。
おまけのソフトだったのか、定かではありませんが、タイピング練習ソフトがついていました。
CD-ROMで、なんの面白みもないブルーバックに白字が表示され、ただひたすら表示の通りにタイピングをしていくだけのソフトでした。
なぜかそれにハマっていて、学校から帰ると毎日のようにタイピングの練習をしていました。

そして、中学生。
なぜか家にあった、「ハリーポッターと秘密の部屋」の原書を、ひたすたWordに入力していました。
当時は、英語の入力もできるようになりたいと思ってやっていました。
今思い返すと、あまり意味はなかったかなと思います。
ただ、タイピングはその頃から好きで、速く打てるようになるのが嬉しかった記憶はあります。

大学になると、ブログを始めました。
日記の代わりに、ほぼ毎日書いていました。
その頃にはもう、自己流で覚えたタイピングでそこそこ入力が速くなっていました。

社会人になってからは、あまり長文を書くことがなくなりましたが、パソコンを触る頻度は格段に上がりました。
記録をするのも全てパソコンなので、タイピング速度で効率も変わってきます。

ただ、ここで問題が。
タイピングのスピードは速くても、反面タイプミスが多いんです。
癖でどうしても速く打ってしまうので、入力すべき順番が入れ替わってしまうことが多々。
気をつけようと思ってもなかなか直すのは難しいですね。
速さより正確さにシフトチェンジしていきたいなあとは思っています。

仕事だと、予測変換がすぐに出てきてしまうので、あまりフルで文章を打つことがないのもマイナスポイントかなと。

なので、ものすごく久しぶりに、タイピング練習サイトで練習をしています。
もうちょっと正確性を上げられるように頑張ろうと思います。

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