これだけ理解しとけばアセンダントくらいは行ける(r ⅱ エイムの難易度を下げるエイムと視点移動の話

らうじーです!

前回のNoteが予想以上にTwitterでバズってしまい、(24時間経たずに1000いいね 500ブックマーク達成、本当に感謝しています。)

2023/05/10 12時

正直ビビってます(笑)
思い付きでパっと書いたものなので少し悪い点もあったかもしれませんが許してください。
それ以上に良い感想が目に入ることが多く、本当にうれしいです。
この辺にしておいて、本題に入ろうと思います。

エイムの話

もちろんエイムといえばたくさんのものがあるのですが、わざとエイムの話という大雑把なタイトルにしました。
前回のNoteで、強くない人の理由の一つにエイムが純粋に悪いというのを上げました。ここで大きく括って言ったエイムというものと、それをよくするための話をしようと思います。

FPSで一般的に言われる"エイム"を平均レベルにする必要がある

この話に関しては割と当たり前のことしか書かないと思いますが、ゴールド以下の人は割と敵に照準を合わせる能力が平均より下なことが理由でランクが上がらない人が多いです。
他の敵に照準を合わせるゲームをやりこんでいた人や、上位でプレイしていた人はこの能力が元から高く、プラチナなどはすぐ行ってしまう印象です。
さて、この能力を平均レベルに上げる方法を解説します。
まず、前提として、変な中華ブランドのゲーミングマウスや、安いマウスを使っている人は今すぐプロが使っているようなデバイスに買い替えてください。
プロよりエイムが劣っているのに、そのプロ以下のデバイスで上手いプレイができるはずがありません。それに、自分が安いマウスを使ってもまともにエイムできません。
その次に、自分のマウスの持ち方手首の使い方などを見返してください。
マウスの持ち方はつかみ、つまみ、かぶせ、ほかにもありますがエイムが悪いゴールド以下の人たちは今から挙げるエイム方法に変えてみてください。
また、これは強制はしません。人によって合った特別なマウスの持ち方もあると考えているからです。(これはすべてに共通しますが、あまり高くないランク帯にいるということはそもそも悪い癖などがついている可能性などもあるので今の取返しがつくうちに普通の持ち方やエイムなどに矯正しようという話です。)

ローセンシ

  • かぶせ持ち or つかみ持ち (つまみはNG、指に過度な疲労やマウスが振れなかったりするため、)

  • 腕エイム、細かい場所(難しい言葉を使えばマイクロフリック)は手首

ミドルセンシ

  • つかみ持ち > かぶせ持ち > つまみ持ち

  • 腕エイム、細かい場所(難しい言葉を使えばマイクロフリック)は手首

  • このくらいのセンシだとすべての移動を手首にする人がいるが、手首への疲労なども考えてあまり推奨できない。

ハイセンシ

  • つまみ持ち or つかみ持ち (かぶせはNG、細かい動作ができないため)

  • 手首エイム (腕だと振りすぎたり、細かいエイムができない。)

  • 前回の記事でも言ったが、ハイセンシはあまり初心者には推奨できない

以上です。
ですが無理に持ち方を変えたりセンシを変えたりするとエイムが難しくなったりします。
なので逆算してみて、かぶせ持ちでハイだったならローセンシにしてみるとか、いろいろ試してみると良いと思います。
これをちゃんとするだけで割りとエイムは改善されます。
エイムの支点の話などはエイム論Noteみたいになってしまうので割愛します。興味がある人は량글(Ryanguru)さんや、マウスの持ち方の人さんなど見てみると良いと思います。

エイムと視点移動

やっとタイトルが出てきましたね。
先ほどの話を前提として、やっとエイムのスタートラインに立てました。
前回の記事で挙げたエイムが悪いは視点移動も含めてました。
そしてここでは視点移動の話をしていこうと思います。
いくらエイムが良くてもさすがに斜めフリックの連発とか、縦フリックとか正直難しいと思います。
そこで、できるだけエイムの難易度を下げよう!というのですべきなのが、
プリエイムヘッドライン です。
これを完璧にすれば今までハードモードだったエイムという課題がイージーモードになります。

ヘッドライン

ヘッドラインとは敵の頭の位置でクロスヘアを置いておくことです。
割と初歩的なことでなんでも初心者解説とかでは必ず出てくることが多いのですが意外とできてない人が多いです。
これは必修科目なので"頭の位置に置くだけ"という簡単なことでも完璧にできるようにデスマなどで練習しましょう。


こうなっていたら頭のラインに合わせておいて垂直なのであとはエイムをズレないように平行に動かすだけですよね。

でも、こうなっていたらどうでしょうか。
Valorantのマップってもちろん高低差があるわけで、敵の位置は変わってきます。
これは難しい話ですが敵が壁から遠かったり近かったりでも変わってくるので、初心者の方はデスマやカスタムなどで死ぬほど練習してください。
これといってコツなどはなく、視点をユラユラさせないようにちゃんと平行に動かせるようになりましょう。

プリエイム

プリエイムは名前の通り相手が出てきそうな場所やいる場所にあらかじめ視点を合わせておくことです。

これは絶望的な僕の棒人間の絵ですが、このように置きエイムをしているときは敵が出てきたらどこに頭があるかこんな感じで頭で予測して置きエイムしましょう。これを上手い人は無意識にできています。

次に、ピーク時のプリエイムの話です。
これはあくまで例で、この棒人間がいる位置に敵がいると予測して(情報が出た)ピークする際には、

このように移動した際にクロスヘアが敵の位置に来るように壁を向けば、あとはDキーを押して横移動すれば無駄にエイムをしないで敵の位置にエイムを合わせながらピークできるわけです。
一例として出しているだけなので、これを応用して練習しましょう。

最後に

割とこれを最後まで見て、なんだよ当たり前じゃん、そんなの言われなくてもできるよ(笑)と思った人も多いと思います。
でも上手いプレイヤーがエイムなどで意識していることの基礎はこれだけだったりします。
知ってて、なんとなくでできている気がしていても上手くできていないからこそ高ランク帯にいないわけです。
この記事を読んで、今一度その視点移動の意図を理解して練習しましょう。
また続編など書いたときはまたTwitterにてツイートいたしますので、よろしくお願いします。

補足 Kovaaksはウォームアップや自分の悪いところを直すには良いと思いますが、そこまで重点を置いて試行錯誤しない限りはデスマ、射撃場でよいと思います。
初心者の方には地形のプリエイムを覚えるためにもデスマをおすすめしてます。

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